※2024/4/27：消してしまった着度数系データ、復旧させました。
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2011/02/05(土) 小倉11R 小倉大賞典

1回小倉5日目 　芝1800m(右/B)　基準タイム：1:45.0　次走平均着順：6.44着(16頭)
タイムレベル：D　メンバーレベル：D　ペース：M　馬場差： (過去レース)

　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 脚 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 10 サンライズベガ 牡7 55.0 秋山真一 1:45.3 0.0 先 34.8(5) 19.7 6 +0.3 2011/05/08 新潟 新潟大賞H(G3) CD4 3着
2着 14 バトルバニヤン 牡7 57.0 藤岡康太 1:45.3 0.0 差 34.6(3) 30.1 9 +0.3 2011/03/20 小倉 中京記念H(G3) DD4 16着
3着 3 リルダヴァル 牡4 56.0 リスポリ 1:45.3 0.0 先 34.9(7) 2.7 1 +0.3 2011/02/27 中山 中山記念(G2) CC2 6着
4着 6 スマートステージ ○ 牡6 54.0 田中博康 1:45.5 0.2 差 34.7(4) 32.4 10 +0.7 2011/04/03 阪神 ダービーH(G3) DD7 4着
5着 9 サンライズマックス 牡7 57.0 武幸四郎 1:45.5 0.2 追 34.2(1) 13.1 5 +0.7 2011/03/20 小倉 中京記念H(G3) DD3 5着
6着 7 マヤノライジン 牡10 54.0 古川吉洋 1:45.6 0.3 差 34.5(2) 154.1 14 +0.9 2011/03/06 阪神 大阪城SH DE7 5着
7着 2 ナリタクリスタル 牡5 56.0 幸英明 1:45.7 0.4 差 35.0(9) 3.1 2 +1.1 2011/03/20 小倉 中京記念H(G3) DD2 1着
8着 5 オートドラゴン 牡7 54.0 渡辺薫彦 1:45.8 0.5 追 34.9(7) 28.8 8 +1.3 2011/03/06 阪神 大阪城SH DE4 3着
9着 15 ダイシングロウ 牡7 53.0 田辺裕信 1:45.9 0.6 追 34.8(5) 35.0 11 +1.5 2011/02/27 中山 中山記念(G2) CC11 7着
10着 12 クレバートウショウ 牡5 55.0 丸山元気 1:46.0 0.7 逃 35.7(11) 11.2 4 +1.7 2011/03/26 阪神 六甲S EE1 2着
11着 4 シゲルタック 牡7 53.0 松山弘平 1:46.3 1.0 逃 36.2(12) 160.8 15 +2.3 2011/03/26 阪神 六甲S EE15 12着
12着 13 ドモナラズ 牡6 54.0 北村友一 1:46.4 1.1 追 35.3(10) 60.3 12 +2.5 2011/02/20 京都 洛陽SH ED12 6着
13着 8 コスモセンサー 牡4 56.0 ベリー 1:46.9 1.6 先 36.7(14) 8.0 3 +3.5 2011/02/27 阪神 阪急杯(G3) CC8 11着
14着 16 チョウカイファイト 牡8 55.0 吉田隼人 1:47.2 1.9 差 36.4(13) 60.7 13 +4.1 2011/03/20 小倉 中京記念H(G3) DD15 6着
15着 11 アンノルーチェ 牡6 56.0 浜中俊 1:47.5 2.2 差 36.9(15) 21.0 7 +4.7 2011/02/20 京都 洛陽SH ED5 7着
16着 1 テイエムカゲムシャ 牡7 52.0 上村洋行 1:47.8 2.5 差 37.3(16) 310.1 16 +5.3 2011/02/20 京都 洛陽SH ED16 9着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜日がマイナス0秒4、日曜日がマイナス0秒3だった。まずはここまでの芝の馬場差を振り返っておくと、今開催に入ってからはマイナス0秒6からマイナス0秒2の間での推移で、大きな動きはない。特にここ2週はマイナス0秒4からマイナス0秒2の間での推移となっている。
Bコース3週目となったが、前回の放送でも触れたとおり使用頻度に伴う傷みの進行が急速ではない様。ただし、2週目に比べると単純な逃げ粘りは減って来ている。引き続き傾向の変化に素早く対応できる様準備はしておきたい。
レースコメント
　先行争いがポイントだったが、シゲルタックが先手を取っての競馬だった。11秒台がズラリと並ぶ淡々とした平均ペース。好位の内にリルダヴァル、外にサンライズベガという並びが直線の攻防で明暗を分けた。ライバルを一旦閉じこめて先に抜け出したサンライズベガが、技ありの優勢勝ちという感じ。差し馬勢で唯一気を吐いたのはバトルバニヤンだった。
1着：サンライズベガ
　パドックでの好気配が目についた。宿命と言うべきか、この馬が馬券に絡むときは常に大接戦。条件と言うか、流れがかみ合えばというタイプだと思う。結果論だがオールカマーの0秒1差4着が完全タイム差マイナスのBランクで、ここでは比較上の強みもあったという事。
＝＝秋山騎手＝＝この馬に乗るのは今日初めてだったが、いつも見ているのでさっき以前乗っていた北村友一騎手に癖をいろいろ聞いていたので、イメージ通りだった。一回ちょっと抜けてフワッとしたが、2・3着馬後ろから来たらもう一回頑張ってくれた。久しぶりに小倉で重賞を勝たせてもらってありがとうございます。また小倉へ来たときは応援してください。
2着：バトルバニヤン
　これは4着のスマートステージと同様に、向正面からインをスルスルと押し上げて来て、小回りの差しとしては教科書通りの捌きを見せての好走だった。ひとえにコース適性の高さだが、ちょっと運がない馬。
3着：リルダヴァル
　これは勝ちに等しいパフォーマンスとしか言えない。走る事はわかりきっているので、今後体調面の把握に努めたいところ。
4着：スマートステージ
　4コーナーでやや詰まり気味だったが、淡々とした小回りは本質的に不向き。復調の手応えはあった。
5着：サンライズマックス
　仕掛けを待たされて、かつ大外を回る形だった。内容は悪くないと思う。
7着：ナリタクリスタル
　2番人気で7着。スッと反応できないズブさがネック。前半の位置取りが結果を左右する。

ラップタイム：M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.311.312.111.911.711.711.711.812.21:46.7
当レース 12.210.911.911.711.711.711.611.811.81:45.3
前半800m：46.7後半800m：46.9
前半600m：35.0中盤600m：35.1
(600m換算：35.1)		後半600m：35.2

払戻金

単勝101,970円6人気枠連5-75,810円21人気
複勝10
14
3		450円
600円
150円		6人気
8人気
2人気		ワイド10-14
3-10
3-14		4,200円
1,140円
1,400円		41人気
12人気
14人気
馬連10-1419,100円45人気3連複3-10-1416,620円56人気
馬単10-1440,890円89人気3連単10-14-3179,710円487人気


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