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2011/01/29(土) 京都11R シルクロードステークス

2回京都1日目  芝1200m(右/B) 基準タイム:1:07.9 次走平均着順:9.47着(15頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:D ペース:S 馬場差: (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 9 ジョーカプチーノ 牡5 58.0 藤岡康太 1:08.2 -0.1 32.6(1) 2.2 1 +0.3 2011/03/27 阪神 高松宮記(G1) DC1 10着
2着 6 アーバニティ 牡7 57.0 四位洋文 1:08.3 0.1 32.6(1) 58.0 14 +0.5 2011/03/27 阪神 高松宮記(G1) DC11 3着
3着 7 モルトグランデ 牡7 56.0 田辺裕信 1:08.4 0.2 33.1(7) 10.9 4 +0.7 2011/10/08 京都 オパール DD7 15着
4着 2 セイコーライコウ 牡4 54.0 柴田善臣 1:08.5 0.3 33.0(4) 16.7 6 +0.9 2011/03/05 中山 オーシャ(G3) CD4 4着
5着 8 シンボリグラン 牡9 56.0 リスポリ 1:08.6 0.4 33.5(10) 55.1 12 +1.1 2011/03/05 中山 オーシャ(G3) CD10 9着
6着 14 スカイノダン 牝5 53.0 国分恭介 1:08.7 0.5 33.4(9) 10.4 3 +1.3 2011/03/05 中山 オーシャ(G3) CD6 14着
7着 3 スプリングソング 牡6 57.0 池添謙一 1:08.7 0.5 33.7(11) 4.1 2 +1.3 2011/02/27 阪神 阪急杯(G3) CC3 4着
8着 1 サンダルフォン 牡8 57.0 酒井学 1:08.7 0.5 33.0(4) 34.0 10 +1.3 2011/03/05 中山 オーシャ(G3) CD12 7着
9着 13 ジェイケイセラヴィ セ7 57.0 藤田伸二 1:08.8 0.6 33.9(12) 13.7 5 +1.5 2011/03/05 中山 オーシャ(G3) CD5 10着
10着 16 グランプリエンゼル 牝5 54.0 藤岡佑介 1:08.8 0.6 32.7(3) 36.2 11 +1.5 2011/03/05 中山 オーシャ(G3) CD11 13着
11着 12 ファイングレイン 牡8 57.0 幸英明 1:09.0 0.8 33.0(4) 55.1 13 +1.9
12着 15 アーバンストリート 牡7 55.0 M.デムーロ 1:09.1 0.9 33.3(8) 28.4 8 +2.1 2011/02/20 京都 洛陽SH ED7 4着
13着 11 ウエスタンビーナス 牝8 54.0 吉田稔 1:09.1 0.9 34.2(14) 278.6 16 +2.1 2011/03/05 中山 オーシャ(G3) CD16 16着
14着 10 ウエスタンダンサー 牝7 52.0 川田将雅 1:09.3 1.1 34.1(13) 193.8 15 +2.5 2011/02/26 中山 千葉S CE12 15着
15着 5 ティファニーケイス 牝4 52.0 津村明秀 1:09.4 1.2 34.6(16) 32.8 9 +2.7 2011/03/05 中山 オーシャ(G3) CD14 11着
16着 4 ショウナンカザン 牡6 57.0 小牧太 1:09.7 1.5 34.4(15) 18.1 7 +3.3 2011/02/27 阪神 阪急杯(G3) CC10 7着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日共にプラスマイナスゼロだった。連続開催なのでまずここまで8日間の馬場差を振り返っておく。冬場の開催とあって、速い時計の出るコンディションではないが、かと言って時計が掛かるという程でもない。
先週からBコースに替わったため、先々週と比べると時計は出やすくなった。とは言え、時計の出方としては大きな動きとも言えない。
時計の出方よりも強調すべきはコース取りの変化。コース替わり最初の週ながら、内が有利という事はなく、むしろ差し馬や外を回った馬の上位進出が目についた。中団・後方に位置していた馬が連対しなかったのは土曜9Rだけ。そしてこの土曜9Rで差し馬が絡めなかったのは、中盤相当に遅いペースの2400m戦だったためだと思う。この開催は全てBコースを使用する。
レースコメント
 ジョーカプチーノがスタートで遅れ、中団を追走。4コーナーで外を上がって来た。前半が後半より1秒4も遅い超のつくスローだったが、先行勢はほぼ総崩れで外差し馬場を象徴する競馬だった。ただ、そうでなくてもジョーカプチーノは役者が違ったはず。スローな分着差は少ないが、低い姿勢で飄々と駆け抜け、余力も感じられた。2着以下はコース取りの有利不利がちょっと影響した印象。
1着:ジョーカプチーノ
 前走の中山ラピスラズリSで見た時もボリューム感十分の馬体だったが、今回はさらにプラス10キロ。キャリア最高の532キロでこの勝ちっぷり。あれこれ言う必要もなく、スプリント界の主役になれる存在。
==藤岡康太騎手==
ゲートの中で後ろにもたれて出遅れてしまったので、終いに賭けた。丁度途中から動いていく馬が目の前にいたので、それを見ながらスムーズに上がって行けた。直線もしっかり伸びてくれたし、こういうレースで勝てたのは収穫だった。スピードがありすぎるので、この距離はレースがしやすい。
2着:アーバニティ
 外差し馬場とジョッキーの好騎乗。今回はマックスのパフォーマンスだと思う。実績からは地元の競馬の方が走れるタイプでもありますので、引き続きマークは必要。
3着:モルトグランデ
 伸びる馬場における経済コースへ持ち出して、仕掛けや捌きがドンピシャだったと思うがやや力負けの印象。これで京都の芝1200mは3着・4着・3着・3着・3着と指定席と言えばそんな感じだが、この馬のチャンスがあるとすればよりローカルコースと言うべきだと思う。
4着:セイコーライコウ
 荒れた内からよく伸びてきた。前向きな馬だが、器用さも身についてきた。
7着:スプリングソング
 内目を回って伸びを欠いてしまった。ただ、そもそも切れ味勝負は向かないタイプですから、狭くなりかけたところ、あそこをスパッと捌けない弱みというのもあった。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 0.00.00.00.00.00.00:00.0
当レース 12.511.011.311.110.911.41:08.2
前半600m:34.8後半600m:33.4

払戻金

単勝9220円1人気枠連3-52,980円13人気
複勝9
6
7
150円
960円
290円
1人気
13人気
4人気
ワイド6-9
7-9
6-7
2,680円
560円
7,040円
30人気
2人気
64人気
馬連6-97,890円28人気3連複6-7-929,100円91人気
馬単9-611,040円35人気3連単9-6-7121,520円371人気


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