東京 京都 小倉
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2011/01/29(土) 京都11R シルクロードステークス

2回京都1日目  芝1200m(右/B) 基準タイム:1:07.9 次走平均着順:9.47着(15頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:D ペース:S 馬場差: (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 9 ジョーカプチーノ 牡5 58.0 藤岡康太 1:08.2 -0.1 11-10 32.6(1) 2.2 1 532(+10)+0.3 -1050.7
2着 6 アーバニティ 牡7 57.0 四位洋文 1:08.3 0.1 12-12 32.6(1) 58.0 14 506(-6)+0.4 -1054.3
3着 7 モルトグランデ 牡7 56.0 田辺裕信 1:08.4 0.2 8-7 33.1(7) 10.9 4 490(+10)+0.5 -1058.0
4着 2 セイコーライコウ 牡4 54.0 柴田善臣 1:08.5 0.3 10-10 33.0(4) 16.7 6 490(±0)+0.6 -1063.7
5着 8 シンボリグラン 牡9 56.0 リスポリ 1:08.6 0.4 5-4 33.5(10) 55.1 12 550(+4)+0.7 -1061.3
6着 14 スカイノダン 牝5 53.0 国分恭介 1:08.7 0.5 8-7 33.4(9) 10.4 3 458(+2)+0.8 -1069.0
7着 3 スプリングソング 牡6 57.0 池添謙一 1:08.7 0.5 3-4 33.7(11) 4.1 2 520(±0)+0.8 -1061.0
8着 1 サンダルフォン 牡8 57.0 酒井学 1:08.7 0.5 12-12 33.0(4) 34.0 10 544(+2)+0.8 -1061.0
9着 13 ジェイケイセラヴィ セ7 57.0 藤田伸二 1:08.8 0.6 3-2 33.9(12) 13.7 5 486(±0)+0.9 -1062.7
10着 16 グランプリエンゼル 牝5 54.0 藤岡佑介 1:08.8 0.6 16-16 32.7(3) 36.2 11 452(+8)+0.9 -1068.7
11着 12 ファイングレイン 牡8 57.0 幸英明 1:09.0 0.8 15-15 33.0(4) 55.1 13 498(+1)+1.1 -1066.0
12着 15 アーバンストリート 牡7 55.0 M.デムーロ 1:09.1 0.9 14-14 33.3(8) 28.4 8 458(+4)+1.2 -1071.7
13着 11 ウエスタンビーナス 牝8 54.0 吉田稔 1:09.1 0.9 2-2 34.2(14) 278.6 16 468(-2)+1.2 -1073.7
14着 10 ウエスタンダンサー 牝7 52.0 川田将雅 1:09.3 1.1 6-6 34.1(13) 193.8 15 504(+2)+1.4 -1081.0
15着 5 ティファニーケイス 牝4 52.0 津村明秀 1:09.4 1.2 1-1 34.6(16) 32.8 9 480(+4)+1.5 -1082.7
16着 4 ショウナンカザン 牡6 57.0 小牧太 1:09.7 1.5 6-9 34.4(15) 18.1 7 496(+6)+1.8 -1077.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日共にプラスマイナスゼロだった。連続開催なのでまずここまで8日間の馬場差を振り返っておく。冬場の開催とあって、速い時計の出るコンディションではないが、かと言って時計が掛かるという程でもない。
先週からBコースに替わったため、先々週と比べると時計は出やすくなった。とは言え、時計の出方としては大きな動きとも言えない。
時計の出方よりも強調すべきはコース取りの変化。コース替わり最初の週ながら、内が有利という事はなく、むしろ差し馬や外を回った馬の上位進出が目についた。中団・後方に位置していた馬が連対しなかったのは土曜9Rだけ。そしてこの土曜9Rで差し馬が絡めなかったのは、中盤相当に遅いペースの2400m戦だったためだと思う。この開催は全てBコースを使用する。
レースコメント
 ジョーカプチーノがスタートで遅れ、中団を追走。4コーナーで外を上がって来た。前半が後半より1秒4も遅い超のつくスローだったが、先行勢はほぼ総崩れで外差し馬場を象徴する競馬だった。ただ、そうでなくてもジョーカプチーノは役者が違ったはず。スローな分着差は少ないが、低い姿勢で飄々と駆け抜け、余力も感じられた。2着以下はコース取りの有利不利がちょっと影響した印象。
1着:ジョーカプチーノ
 前走の中山ラピスラズリSで見た時もボリューム感十分の馬体だったが、今回はさらにプラス10キロ。キャリア最高の532キロでこの勝ちっぷり。あれこれ言う必要もなく、スプリント界の主役になれる存在。
==藤岡康太騎手==
ゲートの中で後ろにもたれて出遅れてしまったので、終いに賭けた。丁度途中から動いていく馬が目の前にいたので、それを見ながらスムーズに上がって行けた。直線もしっかり伸びてくれたし、こういうレースで勝てたのは収穫だった。スピードがありすぎるので、この距離はレースがしやすい。
2着:アーバニティ
 外差し馬場とジョッキーの好騎乗。今回はマックスのパフォーマンスだと思う。実績からは地元の競馬の方が走れるタイプでもありますので、引き続きマークは必要。
3着:モルトグランデ
 伸びる馬場における経済コースへ持ち出して、仕掛けや捌きがドンピシャだったと思うがやや力負けの印象。これで京都の芝1200mは3着・4着・3着・3着・3着と指定席と言えばそんな感じだが、この馬のチャンスがあるとすればよりローカルコースと言うべきだと思う。
4着:セイコーライコウ
 荒れた内からよく伸びてきた。前向きな馬だが、器用さも身についてきた。
7着:スプリングソング
 内目を回って伸びを欠いてしまった。ただ、そもそも切れ味勝負は向かないタイプですから、狭くなりかけたところ、あそこをスパッと捌けない弱みというのもあった。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.911.011.111.211.71:08.0
当レース 12.511.011.311.110.911.41:08.2
前半600m:34.8後半600m:33.4
グラフ

払戻金

単勝9220円1人気枠連3-52,980円13人気
複勝9
6
7
150円
960円
290円
1人気
13人気
4人気
ワイド6-9
7-9
6-7
2,680円
560円
7,040円
30人気
2人気
64人気
馬連6-97,890円28人気3連複6-7-929,100円91人気
馬単9-611,040円35人気3連単9-6-7121,520円371人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -