中山 京都
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2011/01/15(土) 中山1R 3歳未勝利

1回中山5日目 3歳○混□指 ダ1200m 曇/良
基準タイム:1:13.0 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:HH 馬場差: 次走平均着順:6.27着(15頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 15 メーヴェ 牝3 54.0 蛯名正義 1:12.6 -0.1 37.8(2) 3.9 2 -0.4 2011/02/12 東京 クイーン(G3) CC10 5着
2着 8 フェアユース 牡3 56.0 内田博幸 1:12.7 0.1 38.1(4) 2.3 1 -0.2 2011/02/13 東京 未勝利 DC1 7着
3着 16 イカルス 牡3 56.0 後藤浩輝 1:13.3 0.7 38.5(7) 14.2 6 +1.0 2011/02/05 東京 未勝利 EE2 1着
4着 6 アップターン 牡3 56.0 田辺裕信 1:13.3 0.7 38.0(3) 12.3 5 +1.0 2011/02/05 東京 未勝利 EE1 2着
5着 11 コスモヘラクレス 牡3 56.0 松岡正海 1:13.3 0.7 38.1(4) 5.5 3 +1.0 2011/06/19 中山 未勝利 CD5
6着 2 ドリームクレド 牡3 56.0 吉田豊 1:13.6 1.0 38.7(8) 9.1 4 +1.6 2011/02/26 中山 未勝利 CD8 6着
7着 9 ケイアイカミノコエ 牡3 54.0 伊藤工真 1:13.9 1.3 38.7(8) 48.7 9 +2.2 2011/02/12 東京 未勝利 ED8 3着
8着 5 ベルウッドショット 牡3 56.0 丸山元気 1:14.0 1.4 37.5(1) 91.3 10 +2.4 2011/02/06 東京 未勝利 DC10 9着
9着 3 コスモアバンティ 牝3 54.0 津村明秀 1:14.3 1.7 38.8(12) 44.7 8 +3.0 2011/03/27 小倉 未勝利 CD9 5着
10着 13 コスモビートイット 牡3 56.0 丹内祐次 1:14.4 1.8 38.8(12) 298.2 14 +3.2 2011/02/20 高知 3歳 -2 -- -- 2 4着
11着 12 トミケンアグード 牡3 56.0 丸田恭介 1:14.6 2.0 39.9(14) 98.8 11 +3.6 2011/02/13 小倉 未勝利 CD8 7着
12着 14 エーブマンテン 牡3 56.0 石橋脩 1:14.7 2.1 38.4(6) 353.0 16 +3.8 2011/04/30 新潟 未勝利 CD16 9着
13着 7 イッキカセイ 牡3 56.0 柴山雄一 1:14.8 2.2 38.7(8) 346.3 15 +4.0 2011/05/31 浦和 ツイントップ特別 -- -- 8 6着
14着 4 ストロングレグナム 牡3 56.0 吉田隼人 1:15.0 2.4 38.7(8) 25.8 7 +4.4 2011/02/05 京都 未勝利 BC13 5着
15着 10 オーガニックライフ 牝3 54.0 大野拓弥 1:15.5 2.9 40.5(16) 252.9 12 +5.4 2011/02/22 船橋 ベストサドル特別 -- -- 11 7着
16着 1 ケイツーソール 牝3 54.0 江田照男 1:16.5 3.9 39.9(14) 258.5 13 +7.4 2011/02/13 小倉 未勝利・牝 DC15 18着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の馬場差1800m対象の数値は土日共にプラス0秒8、1200m対象の数値は土日ともにプラスマイナスゼロだった。まずここまで8日間の馬場差を振り返っておこう。1800mについては4日目以降時計のかかる馬場コンディションとなっている。一方1200mは4日目については、やや掛かっているもののほぼ水準レベルで推移している。
中間雨は全く降っていないが、木曜と金曜日に水をまいている。かなり乾燥していた4日目と比べると含水率は上がっていたはずだが、それでも乾いた状態。4日目は直線向かい風の影響を含んだ数値なので、4日目と比べて5日目・6日目の含水率が大幅にアップしていたという訳ではないはず。1800mに関しては前半3日間と比べると時計の掛かる状態だった。1200mは前半3日間と同じ程度の数値に戻り、水準級の馬場だった。こちらも日曜朝の雪だが、すぐに除雪したので溶けた水分が染みこむ事無く、従って1200m・1800m共に土日共に同一の数値だった。1200mは水準級の馬場とは言え、スピード型が活躍。牡馬混合戦で牝馬が2勝。未勝利戦では芝で抗争歴のある馬が2勝している。1800m、土曜日だが中団より後ろから差して連対したのは2頭だけ。それも5馬身差の2着とタイムランクEの勝ち馬、前も後ろも一緒にバテるという馬場なので、ちょっと差しにくい。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムだった。外から好発を切ったメーヴェを制して内からフェアユースが先頭に立って直線に入る。しかしメーヴェが並んできた。後続は離されて2頭の首位争いとなる。メーヴェの方が勢いがあり、抜け出して1着。ただ、半馬身差遅れてフェアユースにしても3着イカルスに3馬身半の差をつけてのゴールだった。
1着:メーヴェ
 芝でも2着が2回あった馬だが、今回は初ダート。好スタートから最初の芝の部分でダッシュ良く前につけたが、ダートに入ってからは手応えがあまり良くなくて追い通し。4コーナーではすでにステッキが入っていたが、そのまましっかり伸びた。このレース内容からは1200mは本質的に合っていないと思う。この馬血統を見ると父がMotivator、母の父がShirley Heights、母の母の父がBe My Guest。実に重厚なヨーロッパの芝2400m向きという種牡馬がズラリと配合されていて、こういう馬が日本の芝で軽さ負けしてダートの短距離で追い通しの競馬をしてスタミナを活かすというのは、よくあるパターンだが、クラスが上がると本質的な距離適性の差が出てしまうはず。非常に先の話になるかもしれないが、この馬芝の道悪とか洋芝の2000m以上に出てきたら買いたいと思う。
2着:フェアユース
 休み明けだった前走3着から中9日での出走。2キロだけだが馬体が絞れ、息づかいも良化して時計を0秒4詰めた。ちなみに前回と今回は同じ馬場差。次はもう順番という立場だと思うが、今回ほぼ連闘で出走した点がどうでるか。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.811.612.412.513.31:12.7
当レース 12.210.811.612.212.413.41:12.6
前半600m:34.6後半600m:38.0

払戻金

単勝15390円2人気枠連4-8270円1人気
複勝15
8
16
140円
110円
260円
2人気
1人気
6人気
ワイド8-15
15-16
8-16
210円
600円
420円
1人気
9人気
4人気
馬連8-15420円1人気3連複8-15-161,330円3人気
馬単15-8950円2人気3連単15-8-165,650円8人気


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