中山 | 阪神 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
30%以上 | 20%以上 |
芝/ダ、左/右で得意な方が太字 | |
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馬名 | コメント |
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6.スズハローム | 1番人気のスズハロームが5馬身差の圧勝でした。4ヶ月半ぶりの実戦だったスズハロームですが、正攻法で後続を5馬身突き放す楽勝でした。4・5頭雁行の先行争いを内めで見るポジションから直線で内に開いたスペースを突き抜けると、そこからの脚はね、他馬とはまるで違いました。2月の前走では。後のダービー5着馬ノッキングポイントと小差3着もしていた実力馬。当時の2着がバルサムノート、4着がシルトホルン、この2頭が先々週のラジオNIKKEI賞でも好走していた事を思えば、初めての古馬相手でもこの圧勝劇は納得の結果かもしれません。昇級しても即通用する器だと見ています。 |
15.ピンクマクフィー | 秋2走目のピンクマクフィーが単勝1.8倍の支持に応えて勝ちました。ナバロンが後続を離して逃げる展開の中で、ピンクマクフィーは自らこれを捕まえに行って、そこから突き放して勝ったんですからこれは強かったです。しかも、2馬身半差ですからね完勝も完勝です。近走はスタート難も解消されていますから、これで軌道に乗ったかもしれませんね。 |
17.ペイシャフラワー | ペイシャフラワーが芝で初勝利を挙げました。2頭を行かせた3番手から手応え良く運んだペイシャフラワーが、直線力強く抜け出して快勝。前走がタイムランクBのタイランドカップでキツい流れを先行して3着という競馬をしており、番組内でも主戦の永島騎手のね減量特典が生きる状況下が狙いと評していた馬です。600m通過がその前走よりも0秒4遅かった今回は、追走にも余裕があったでしょうし、それがね予測通り3キロの負担重量減も相乗効果となってしっかり結果に繋がりました。ポテンシャルの高さは評価できますが、昇級ともなれば負担重量も増してくるというのがね、課題の1つにはなるかなと思います。成長に期待しつつ、状況をしっかり判断して評価したいです。 |