スズハローム (Suzu Khalom)

牡4 (2020/03/11生) 鹿毛

父:サトノダイヤモンド (Halo系)
母:アイライン
母父:ローレルゲレイロ
戦績:10戦4勝
馬主:森達郎
調教師:栗東 牧田和弥
生産:アラキファーム
賞金:5465.1万円

日付 レース名 コメント
2024/03/31キタサン(3勝)1着前走中山の幕張ステークスでも狙ったんですが、長距離輸送に入れ込んで馬体減。覇気の無い競馬に終わりました。今回は輸送時間の短い阪神に変わって、1600mから1400mに距離を短縮。馬体も若干ですが回復して、本来の鋭さが蘇りました。これで昇級となるんですが、以前関東在籍時から切れはオープン級のモノがあって、1600mは長くて折り合いがポイントになっても、1400mなら十分に通用すると思います。ハンデ戦になれば、今回の58キロよりもまず軽くなります。お母さんのアイラインも勝ち鞍全てが短距離戦で、オープンでの2着2回が東京のオーロカップと新潟の信越S、1400m戦でした。今後イメージするのはそんな鞍です。テンションと馬体維持に注意して狙い撃ちしたいと思います。
2024/02/24幕張S(3勝)10着コメントなし
2023/11/26清水SH(3勝)3着コメントなし
2023/10/282勝クラス1着コメントなし
2023/09/302勝クラス6着コメントなし
2023/07/09タイラン(1勝)1着1番人気のスズハロームが5馬身差の圧勝でした。4ヶ月半ぶりの実戦だったスズハロームですが、正攻法で後続を5馬身突き放す楽勝でした。4・5頭雁行の先行争いを内めで見るポジションから直線で内に開いたスペースを突き抜けると、そこからの脚はね、他馬とはまるで違いました。2月の前走では。後のダービー5着馬ノッキングポイントと小差3着もしていた実力馬。当時の2着がバルサムノート、4着がシルトホルン、この2頭が先々週のラジオNIKKEI賞でも好走していた事を思えば、初めての古馬相手でもこの圧勝劇は納得の結果かもしれません。昇級しても即通用する器だと見ています。
2023/02/191勝クラス3着まず3着のスズハロームですが、この馬は馬込みを嫌いますから、今回意識的に先行させたようですが、私のイメージでは東京なら終いに脚を使わせる形もですね、悪くないと考えていました。まぁ要はね揉まれない形をいかに取るかという事です。
2023/01/22若竹賞(1勝)6着1番人気で6着のスズハロームなんですけども、3コーナーから追い通しになっていました。内回りのコーナーで加速するのが苦手なのかなと思っていましたけども、直線に入った所でジョッキーがハミをかけ直すような動作をしていて、もうハミを取っていなかったようですね。能力は高いんですけども、乗り方が難しいですし、馬がやる気を出すかどうかはちょっとやってみないと分からないという状況です。
2022/12/25未勝利1着デビュー戦は4着だったスズハロームが2戦目で勝ち上がりました。スズハロームですね、少し出遅れた程度だったのですが、その後もなかなかスピードに乗れず、最後方まで下がった挙げ句、ジョッキーにうながされていましたが、スピードに乗ると外を回って一気に進出しました。4コーナーではほとんど先頭という位置まで上がって、直線で差を広げ楽勝しました。サトノダイヤモンド産駒らしく大跳びで加速は鈍く、新馬戦は馬群の中を進んで直線で追い出したけども、なかなか伸びなかったんですよね。こう言うね、今回の乱暴なレース運びをした方が能力を発揮できるのかもしれません。まぁ距離はね、長い方が良いと思いますけども、スローペースに付き合うようなレースをすると切れ負けする恐れもあります。
2022/11/26新馬4着コメントなし

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