中山 | 阪神 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
30%以上 | 20%以上 |
芝/ダ、左/右で得意な方が太字 | |
このページをTARGETインターネットリンク(レース変数用)で開く場合 https://ittai.net/RK/race_index.php?type=shutuba&percent=B44&id=%Y3%M1%D1%P4%K3%N3%R1% ↑をそのままコピペしてインターネットリンクに貼ってください。 |
馬名 | コメント |
---|---|
2.ヴァトレニ | 5着ヴァトレニ。明かに外に出したそうな素振りをしていたんですけどもね、外にスペースがなく、内へ行きました。さらにトウシンマカオが内に入って前に出る時に一瞬ブレーキをかけていたんですが、まぁ同じようなレースになったトウシンマカオとの比較では、力負けだと思います。 |
6.ビッグシーザー | そのルガルにクビ差3着が1番人気のビッグシーザーでしたね。内めを上手に立ち回って、モズメイメイを負かしに行く形だったんですよね。結局その分、ラストは少し勢いが鈍って3着に後退したんですが、57キロという斤量を背負っている事を考えれば、内容的には悪くなかったと思いますね。これで連勝は止まったんですが、これから期待できる1頭には変わりないですね。 |
7.エイシンスポッター | 4着トゥラヴェスーラ・6着のエイシンスポッター、この2頭はそれぞれ脚は使っています。33秒台前半で上がってますんでね、まぁそう言った部分を思うと、馬場と展開が向かなかったと割り切って良いのかなと思っています。 |
12.ブトンドール | 今年は3歳馬が奮いませんでした。まず3歳牝馬について言っておかないといけないと思うんですが、今年から3歳牝馬負担重量が52キロな訳です。過去10年で3歳牝馬というのは9頭出走しましてね、3勝・3着1回なんですが、負担重量はご存知の通り50キロだった訳です。ですからね、今年は52キロという事で、ちょっと安易にね飛びつけなかった感じはありましたよね。今年は3頭が出走しました、5着・8着・9着で、その最先着5着がブトンドールだった訳ですが、勝ち馬と同じような位置にいながら突き放されてしまいましたね。若干これ物足りなさが残ったというレースでしたね。 |
14.スマートクラージュ | その前2頭から少し離されたんですが、3着にスマートクラージュでした。直線に入ってから少し進路取りに手間取る感じはあったんですけれども、割って抜け出してきてからもね、体勢を覆すほどの脚色には映らなかったので、3着ですが現状の力を出し切ってのモノかなという風に思ってます。 |
15.モリノドリーム | これで芝の1200mに転向して5戦して4勝2着1回の完璧な成績。それも函館の芝で2戦2勝と、8ヶ月ぶりの前走を快勝して勢いそのままに3勝クラスも突破してみせました。昨年の夏、札幌の芝1200mでの2戦2勝も加えると、これで北海道の洋芝では4戦4勝と、超のつくご当地馬と言って良いと思いますね。位置取り不問で差し込める自在性が魅力ですし、オープンに上がっても台風の目となりうる存在かと思っています。 |