中山 阪神
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2023/09/10(日) 阪神8R 3歳以上1勝クラス

4回阪神2日目 3歳以上□指 芝1400m(右/A) 晴/良
基準タイム:1:22.0 タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.5 次走平均着順:5.92着(12頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 1 ルカン 牝3 54.0 横山典弘 1:20.2 -0.2 34.4(5) 6.6 5 -0.3 2023/10/14 京都 2勝クラス DC1 11着
2着 2 ケイデンシーマーク 牝3 54.0 北村友一 1:20.4 0.2 34.4(5) 4.4 1 +0.1 2023/10/08 京都 1勝クラス DC1 1着
3着 3 ヘクトパスカル 牝4 56.0 幸英明 1:20.5 0.3 34.3(3) 4.6 3 +0.3 2023/09/24 阪神 1勝クラス CC1 7着
4着 5 チャオバンビーナ 牝4 55.0 角田大河 1:20.7 0.5 33.8(1) 57.0 10 +0.7 2023/09/24 阪神 1勝クラス CC4 10着
5着 4 オータムクイーン 牝3 54.0 藤岡康太 1:20.9 0.7 34.3(3) 75.4 11 +1.1 2023/09/23 阪神 1勝クラス BC12 11着
6着 6 ベガリス 牝3 54.0 鮫島克駿 1:20.9 0.7 34.4(5) 5.2 4 +1.1 2023/10/29 新潟 1勝クラス -D5 1着
7着 9 アーテルナイト 牡3 56.0 高倉稜 1:21.1 0.9 34.4(5) 35.2 8 +1.5 2023/10/18 園田 C2二 -- -- 3 4着
8着 14 マルクパージュ 牝3 54.0 団野大成 1:21.2 1.0 34.6(10) 4.4 2 +1.7 2023/10/29 新潟 1勝クラス -D3 8着
9着 8 サザーランド 牝3 51.0 永島まな 1:21.3 1.1 33.8(1) 9.0 6 +1.9 2023/10/08 京都 1勝クラス DC10 7着
10着 11 メイショウフラム 牝3 54.0 秋山真一 1:21.4 1.2 34.4(5) 53.8 9 +2.1 2023/09/16 阪神 1勝クラス BC18 9着
11着 10 オラヴェリタス 牡4 55.0 今村聖奈 1:21.7 1.5 35.7(13) 25.3 7 +2.7 2023/09/17 阪神 1勝クラス ED8 1着
12着 12 ヴイエルジュ 牝3 51.0 鷲頭虎太 1:22.2 2.0 34.8(11) 175.3 13 +3.7 2023/10/17 金沢 うまかつ.net金沢ジ -- -- 2 1着
13着 15 ネイキッド 牡3 53.0 田口貫太 1:22.6 2.4 35.6(12) 87.3 12 +4.5 2023/10/21 新潟 障害未勝利 11
14着 7 スマイルモネ 牝3 50.0 河原田菜 1:24.6 4.4 36.2(14) 263.0 14 +8.5
除外 13 アクートゥス 牡3 53.0 西塚洸二

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒0、日曜がマイナス2秒1でした。
 阪神地方は台風の影響もなくて、天気も良かったです。芝は張り替えも行われて絶好の状態。ここ3年間中京だった秋開催も、所定の阪神に戻って野芝の高速馬場からスタートしています。土日を通じて高速馬場だったんですが。土日の比較では木曜から金曜朝にかけてごく少量の雨が降った事から、土曜の方が若干ではありますが、時計を要していました。脚質的な隔たりとか、内・外の差もありません。4回阪神も9日間の開催、3日間開催の今週までがAコース、後半2週はBコースが使用されます。
レースコメント
 基準より0秒3速い勝ちタイムでした。
1着:ルカン
 ルカンが逃げ切りました。そのルカンは3月には未勝利馬の身で、G2チューリップ賞に出走。0秒1差5着するなど高い能力を持ちながら気性面が安定せず、なかなか勝ち上がれませんでした。前走の札幌戦をBランクで逃げ切って初勝利。今回も癖を知る横山典弘騎手が絶好の1番枠からハナを切って押し切りました。素質からこのぐらい走るのは当然で、小柄な馬が体重を維持できたのも勝因だと思います。スピードと粘りは上のクラスでも通用します。ただ、距離は1400mから1600mを使うとして、枠順とか同型の存在など、左右される様子も出てきます。もたれ癖があるので。右回りは内枠が良いと思います。
2着:ケイデンシーマーク
 2着のケイデンシーマーク、2走前に初勝利を挙げた後、昇級の東京戦は輸送で馬体が最下。7着に敗れて休養に入っていました。その馬体が戻って好気配でした。ルカンを追走して流れ込んだ形、ケイデンスコール全妹・インダストリアの半妹にあたるロードカナロア産駒。素質は上のクラスでも通用して良いくらいなんですが、体質が弱くて使うと硬くなります。次走は間隔を注意した方が良いです。
3着:ヘクトパスカル
 あと3着のヘクトパスカル、このレースは1400mで前半600mが34秒6・後半が34秒4、流れは内有利に働いて、また内枠に有力馬が固まった事もあって、上位5頭は1番・2番・3番・5番・4番と内枠の馬が圧倒しました。3着のヘクトパスカルも内の好位で脚を溜めた事、これが大きかったと思います。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.310.811.211.611.611.712.21:21.4
当レース 12.410.811.411.211.411.311.71:20.2
前半600m:34.6後半600m:34.4
前半600m:34.6中盤200m:11.2
(600m換算:33.6)
後半600m:34.4

払戻金

単勝1660円5人気枠連1-2780円2人気
複勝1
2
3
200円
160円
160円
5人気
2人気
1人気
ワイド1-2
1-3
2-3
630円
520円
390円
9人気
6人気
1人気
馬連1-21,420円7人気3連複1-2-31,400円1人気
馬単1-22,940円15人気3連単1-2-36,550円6人気


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