中山 阪神
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2023/09/16(土) 阪神4R 3歳以上1勝クラス

4回阪神3日目  芝1600m(右・外/A) 基準タイム:1:34.6 次走平均着順:8.53着(17頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.8

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 マイネルラッシュ 牡3 56.0 石川裕紀 1:32.2 0.0 12-11 33.9(2) 72.0 10 446(-4)-0.6 86.5
2着 6 レオンバローズ 牡4 58.0 松山弘平 1:32.2 0.0 5-5 34.5(7) 12.9 5 472(+6)-0.6 90.5
3着 1 パルクリチュード 牝3 54.0 西村淳也 1:32.2 0.0 3-3 34.6(8) 2.7 2 448(+18)-0.6 82.5
4着 5 ロードマンハイム 牡3 56.0 鮫島克駿 1:32.5 0.3 11-9 34.4(6) 8.0 4 512(+4)-0.3 82.8
5着 3 ナヴォーナ 牡3 56.0 坂井瑠星 1:32.5 0.3 7-6 34.7(10) 2.6 1 478(±0)-0.3 82.8
6着 9 ロードリライアブル 牡4 58.0 菱田裕二 1:32.6 0.4 17-16 33.8(1) 39.8 7 502(+10)-0.2 85.5
7着 18 アンテロース 牡3 56.0 武豊 1:32.8 0.6 14-14 34.3(5) 18.4 6 442(-6)±0 79.0
8着 4 ラブリアージェ 牝4 56.0 古川吉洋 1:32.9 0.7 8-9 34.8(11) 55.1 8 476(+2)+0.1 77.7
9着 17 メイショウフラム 牝3 54.0 秋山真一 1:33.0 0.8 16-16 34.2(4) 224.2 18 426(+2)+0.2 72.5
10着 13 ロスティチェーレ 牝3 54.0 幸英明 1:33.2 1.0 8-6 35.3(13) 7.7 3 472(+10)+0.4 70.0
11着 10 フルラインナップ 牡3 56.0 M.デムーロ 1:33.2 1.0 15-15 34.6(8) 60.9 9 454(-4)+0.4 74.0
12着 16 カシノインディード 牡3 56.0 松若風馬 1:33.2 1.0 17-18 34.0(3) 168.1 16 466(+4)+0.4 74.0
13着 15 ベルタソ 牝3 54.0 国分恭介 1:33.4 1.2 4-3 35.8(15) 141.6 14 456(+6)+0.6 67.5
14着 7 アスクメークシェア 牡3 53.0 西塚洸二 1:33.4 1.2 13-11 35.1(12) 136.2 13 498(+4)+0.6 65.5
15着 12 フォレクラフト 牝4 55.0 角田大和 1:33.6 1.4 6-6 35.8(15) 159.6 15 480(±0)+0.8 67.0
16着 11 メイショウタイゲイ 牡4 58.0 団野大成 1:33.6 1.4 8-11 35.4(14) 202.8 17 462(+4)+0.8 73.0
17着 8 アラメダ 牝3 50.0 河原田菜 1:33.8 1.6 1-1 36.5(18) 133.4 12 436(-12)+1.0 54.5
18着 2 ジャスティンカプリ 牡3 56.0 北村友一 1:33.9 1.7 2-2 36.4(17) 94.3 11 480(-4)+1.1 65.2

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 3日間開催だった先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜・日曜がマイナス2秒3、月曜がマイナス2秒2でした。ここまで5日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナス2秒台で高速馬場となっています。
 開催前日の金曜日に1.5ミリの雨が降ったんですが、ほとんど影響は無く、芝はびくともしません。開幕週に輪を掛けた超高速馬場となって、ローズステークスでJRAレコードが記録されたのは、ご存じの通りです。5日目の月曜は、土曜・日曜と2日間使われた分、0秒1だけ時計を要していました。時計が速いからと言って、前が止まらないような馬場ではないのは、先週・先々週の開幕週と同じです。今週からの後半2週はBコースが使用されます。
レースコメント
 基準より0秒6速い勝ちタイムでした。
1着:マイネルラッシュ
 10番人気の未勝利馬マイネルラッシュが勝ちました。未勝利馬が堂々の高レベル勝ちです。新馬戦は東京芝1600mでシンリョクカの3着。2戦目以降は短距離に出走して、勝ち切れないでいました。今回1600mへの距離延長が功を奏した形で、展開がハマった面もあるんですが、この時計で勝ち切るとは意外です。これは隠れた洗剤能力の高さが引き出された、その一言ではないでしょうか。ダイワメジャー産駒の牡馬、お母さんがサンレイポケットの半姉と、まぁ血統も地味めなんですが、断じてフロックではないと思います。次走も再び同じクラスを使えるので、引き続き注意が必要だと思います。
2着:レオンバローズ
 2着のレオンバローズ、好位直後から外を回って抜け出して、3着馬と競り合っているところを勝ち馬に差されました。初勝利がこの阪神芝1600m、この馬も休養前は詰め切れない競馬が続いていたんですが、リフレッシュ効果によって状態が上がっていました。この時計で走破したんですから、次走も有力ですが、スローペースからの決め手勝負となると、全幅の信頼まではどうでしょうか。
3着:パルクリチュード 番組注目馬
 その後の3着パルクリチュードも上位2頭と同じタイムでした。3着パルクリチュードは不良馬場のフラワーカップで3着。芝・ダートの兼用で使われて来て、芝は時計を要す馬場に実績があっただけに、この時計で走れたのは収穫でした。レースの前後半の800mを比較すると、前半が1秒速かったです。流れを考えると、内ピタリとは言っても、前に位置して強い競馬をしていました。坂路調教で動いていて、その上での馬体増にも好感が持てました。次走の確実性という点では、この馬が1番と、そんな感じがします。
4着:ロードマンハイム
 4着ロードマンハイム、5着ナヴォーナ、これら2頭は勝ち馬が内に入って来てゴール前で狭くなりました。上位3頭に0秒3差なんで、スムーズでもこの着差だったんでしょうが、それぞれクラス上位の内容は示しています。
5着:ナヴォーナ
 4着ロードマンハイム、5着ナヴォーナ、これら2頭は勝ち馬が内に入って来てゴール前で狭くなりました。上位3頭に0秒3差なんで、スムーズでもこの着差だったんでしょうが、それぞれクラス上位の内容は示しています。さらにNHKマイルカップ8着以来の実戦だったナヴォーナに触れれば、今回のような展開よりもスローペースの方が切れそうな印象を受けます。
10着:ロスティチェーレ
 あと10着のロスティチェーレ、阪神芝1800mの未勝利戦をタイムランクBで勝った実績があるんですが、今回は前走の小倉戦から中2週と詰めて使っていて、入れ込んでいました。間隔を開けて来た際に見直したいと思います。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.611.111.711.911.911.411.412.01:34.0
当レース 12.310.711.111.511.711.411.212.31:32.2
前半800m:45.6後半800m:46.6
前半600m:34.1中盤400m:23.2
(600m換算:34.8)
後半600m:34.9
グラフ

払戻金

単勝147,200円10人気枠連3-71,180円6人気
複勝14
6
1
940円
230円
170円
9人気
4人気
2人気
ワイド6-14
1-14
1-6
3,550円
3,810円
810円
29人気
32人気
7人気
馬連6-1422,610円42人気3連複1-6-1432,630円82人気
馬単14-644,390円78人気3連単14-6-1308,020円651人気


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