東京 | 阪神 | 函館 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
馬番 | 馬名 | 騎手 | 勝率 | 芝勝率 | ダ勝率 | 左回勝率 | 右回勝率 | 競馬場勝率 | 距離勝率 | クラス勝率 | 年齢勝率 | 人気 | 着順 |
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1 | エアロロノア | 田辺裕信 | 8.8% (7) | 8.3% (6) | 9.2% (7) | 8.3% (7) | 9.2% (6) | 8.4% (5) | 8.2% (6) | 8.8% (7) | 6.5% (8) | 5 | 5 |
2 | マテンロウスカイ | 横山典弘 | 13.9% (4) | 12.6% (4) | 15.3% (3) | 12.6% (4) | 14.7% (3) | 11.2% (4) | 13.0% (4) | 12.1% (5) | 14.7% (3) | 4 | 3 |
3 | インダストリア | C.ルメール | 21.3% (2) | 22.6% (2) | 19.5% (2) | 24.3% (1) | 19.6% (2) | 27.0% (1) | 23.7% (2) | 18.2% (2) | 14.9% (2) | 2 | 7 |
4 | カワキタレブリー | 松山弘平 | 9.2% (5) | 8.6% (5) | 9.9% (6) | 9.3% (5) | 9.2% (6) | 6.4% (9) | 8.3% (5) | 9.0% (6) | 11.0% (4) | 8 | 13 |
5 | レインフロムヘヴン | D.レーン | 23.7% (1) | 25.3% (1) | 20.7% (1) | 22.8% (2) | 26.4% (1) | 24.4% (2) | 24.4% (1) | 33.3% (1) | 100.0% (1) | 3 | 12 |
6 | ショウナンマグマ | 吉田豊 | 7.4% (8) | 7.2% (9) | 7.5% (8) | 7.1% (9) | 7.7% (9) | 7.0% (8) | 7.3% (11) | 3.8% (14) | 7.1% (7) | 12 | 15 |
7 | ピースワンパラディ | 大野拓弥 | 5.5% (13) | 5.1% (13) | 5.9% (13) | 4.9% (13) | 5.9% (14) | 4.4% (12) | 5.2% (14) | 2.4% (15) | 0.0% (13) | 13 | 16 |
8 | フィアスプライド | 菅原明良 | 7.4% (8) | 8.0% (7) | 7.0% (9) | 8.1% (8) | 6.9% (11) | 7.2% (7) | 7.9% (7) | 12.8% (4) | 0.0% (13) | 10 | 9 |
9 | ガロアクリーク | 石橋脩 | 6.7% (11) | 6.7% (12) | 6.7% (11) | 6.4% (10) | 6.9% (11) | 5.8% (10) | 6.6% (12) | 5.2% (11) | 2.0% (12) | 11 | 10 |
10 | ヤマニンサンパ | 杉原誠人 | 3.8% (16) | 4.1% (15) | 3.4% (16) | 3.1% (16) | 4.2% (16) | 2.4% (16) | 3.2% (16) | 5.9% (10) | 6.5% (8) | 15 | 8 |
11 | ヤマニンサルバム | 三浦皇成 | 9.0% (6) | 7.8% (8) | 10.1% (5) | 8.6% (6) | 9.3% (5) | 7.6% (6) | 7.8% (8) | 4.0% (12) | 8.3% (5) | 9 | 6 |
12 | エアファンディタ | 戸崎圭太 | 14.4% (3) | 13.9% (3) | 14.9% (4) | 14.8% (3) | 14.0% (4) | 14.2% (3) | 15.3% (3) | 15.1% (3) | 7.4% (6) | 6 | 11 |
13 | トーラスジェミニ | 木幡育也 | 3.0% (17) | 2.8% (17) | 3.2% (17) | 2.7% (17) | 3.6% (17) | 2.6% (15) | 2.2% (17) | 0.0% (17) | 0.0% (13) | 17 | 17 |
14 | レクセランス | 木幡巧也 | 4.4% (15) | 4.1% (15) | 4.7% (15) | 3.8% (15) | 5.0% (15) | 1.9% (17) | 3.3% (15) | 2.4% (15) | 0.0% (13) | 16 | 4 |
15 | ジャスティンカフェ | 横山和生 | 6.7% (11) | 6.9% (11) | 6.5% (12) | 5.5% (12) | 7.3% (10) | 4.3% (13) | 7.6% (9) | 8.2% (8) | 3.2% (11) | 1 | 1 |
16 | ラストドラフト | 松岡正海 | 7.1% (10) | 7.1% (10) | 7.0% (9) | 6.3% (11) | 7.8% (8) | 5.3% (11) | 7.4% (10) | 6.7% (9) | 0.0% (13) | 14 | 14 |
17 | ルージュエヴァイユ | 石川裕紀 | 5.2% (14) | 4.9% (14) | 5.4% (14) | 4.3% (14) | 6.1% (13) | 3.8% (14) | 5.5% (13) | 4.0% (12) | 4.1% (10) | 7 | 2 |
30%以上 | 20%以上 |
芝/ダ、左/右で得意な方が太字 | |
このページをTARGETインターネットリンク(レース変数用)で開く場合 https://ittai.net/RK/race_index.php?type=shutuba&percent=A2&id=%Y3%M1%D1%P4%K3%N3%R1% ↑をそのままコピペしてインターネットリンクに貼ってください。 |
馬名 | コメント |
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3.インダストリア | 1着インダストリア、前走の東京新聞杯は7着。耳を絞って、怒りながら走っていました。元々我が強くて、東京は直線が長すぎて集中力が続かない。そんな感じです。対して、中山1600mはこれで3戦3勝。今回も展開が早くなかった事で、無理をすることなく好位直後を追走。馬も気分良く走れていました。まぁ直線の長さも丁度良いと思います。中間の調教を強化して、馬体を絞って来たのも好結果に繋がりました。安田記念でも能力は通用すると思います。ただ、東京では重い印までは打ち切れない。そんな気がします。 |
5.レインフロムヘヴン | このレースは1000m通過が1分0秒8というスローペースだったんですよね。ですから0秒7のペース補正が入って、タイムランクはCとなりました。このような流れの中、レインフロムヘヴンは道中溜めを効かせて、追い出しをギリギリまで我慢して、ジョッキーがGOサインを出すと、あっさりと抜け出して来たんですよね。これでね、東京の芝2000mは5戦して3勝・2着2回と好成績なんですよね。ですから、昇級しても東京なら堅実に駆けてくれると思います。 |
8.フィアスプライド | そして2着がウインシャーロット、3着がフィアスプライドでした。3着のフィアスプライドは大外枠で出遅れて最後方からになりました。前が粘れる展開で、鋭く伸びています。まぁ直線の長いコースでは意外に好成績ではないように、瞬間的な切れ味が持ち味なので、まぁ中山のスローペースで追い込んだこと自体を評価して、それで東京や新潟外回りの長い直線のコースで過大評価しない方が良いとは思います。 |
9.ガロアクリーク | そして2着がガロアクリーク、3着が2番人気のダーリントンホールでした。2着ガロアクリークについては、鞍上の石橋脩騎手がですねこの時間帯のトラックバイアスを読み切っていたかのようです。そんなレースをしました。前に迫った所で相手にさらに前に出られてしまいましたけどもね、この馬スプリングステークス優勝馬で、復調は目前ですね。 |
10.ヤマニンサンパ | 直線、内回りとの合流地点、ちょうどスピードに乗った辺りで前のグレートマジシャンが故障してしまって急ブレーキ。この時に恐らくハミが抜けてしまっていて、しばらくは馬任せのまま、なんかフラフラしていましたけども、外へ移動してハミをかけ直してからもう一度鋭く伸びていて、なおかつ脚を余していると思います。まぁそこがスムーズだったら、かなり際どかったはずですね。このレースのレベル自体は低いので、次走が重賞でも狙えるとは言えませんが、少なくともオープン特別なら通用する感触は得られたレースでした。 |
12.エアファンディタ | 1000m通過が1分0秒2という遅めの流れの中、後方から一気の伸びで差し切りました。この馬ね、本当今まで勝負所でもたもたする部分があって、伸びても届かないというレースを続けて来て、それもあって出世が遅れている感じもあったんですが、今回は3・4コーナーの坂の下りが良かったのか、スッと加速がついていつもより反応良く伸びて来ましたね。今回のレースぶり見てると、京都の外回りはかなり合ってると思うんですよね。ですから、今後秋の京都まで適当な番組がないのは残念なんですが、また京都の外回りに出てきたら、強いメンバー相手でも狙ってみたい1頭ですね。 |
14.レクセランス | 5着のレクセランス、昨年のこのレースが9着で、その内容から3400mは長いと思っていたんですが、今年は着順を上げて来ました。それでもやはりね、距離の壁を感じさせる内容でしたから、まぁ3000mまでが上限という見方をしています。 |
15.ジャスティンカフェ | 2着がジャスティンカフェでした。2着ジャスティンカフェはルメール騎手を排して、今回は違った競馬を模索していたんですが、それでも周囲の関係から中団まででした。スローペースという事で、脚は溜まっていて、直線で外に出すと切れる脚を使いました。勝ち馬とは、位置取りの差・ハンデの差もあります。毎日王冠2着のある東京で、スムーズに運べばG1安田記念でも有力候補に入って来ます。 |