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2023/03/26(日) 中京11R 高松宮記(G1)

2回中京6日目 4歳以上GT 芝1200m 基準タイム:1:07.7 平均RPCI:41.08
ペース: 馬場差: タイムレベル: メンバーレベル:




30%以上20%以上
芝/ダ、左/右で得意な方が太字
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前走コメントあり (12頭)

馬名 コメント
3.キルロード 最後に12着のキルロードですが、本来このペースですから、好位組がもう少し頑張っても良いんですけれども、全く伸びませんでした。これ休み明けが堪えたとしても良いんですけれども、敗因は特定しづらいですね。
4.ダディーズビビッド そしてダディーズビビッドがクビ差の2着でした。ダディーズビビッドは阪神で新馬戦を勝っているんですが、その時も4コーナーで逆手前になっていて、その後は右回りでは3着以内がありませんでした。という事もあって、左回りに狙いを定めてね、出走して来たんですけども、久しぶりの右回りで好走できました。前走で18キロ増えていた体重が減って、まぁ動ける体になっていたにしてもですね、右回りを克服できたことは大きいと思います。
6.ナランフレグ 去年の高松宮記念を制しました、ナランフレグ9着でした。3番人気に止まった理由の1つ59キロだと思うんですけどもね、これは影響してると思います。出遅れたのはともかく、その後全然ダッシュがつかなくて、これ59キロの影響かなと思いますね。直線でね、あんまり進路、前クリアには空いていなかったんですけども、そんな詰まってしまったとか、待たされてしまったとか、いう事はなかったですね。まぁスムーズだったとしても、ちょっと上位には来れなかったという勢いでしたね。まぁ59キロも含めて、今回に関しては参考外で良いとは思います。
7.ヴェントヴォーチェ 勝ったのはヴェントヴォーチェでした。去年ね、同じ中山の春雷ステークスというオープンを勝っているんですけども、当時が前半33秒2で後半が33秒6というラップでした。中山でね、追走に苦労しない程度のペースになると非常に強いという戦歴ですね。まぁスプリンターズステークスは11着だったんですけども、まぁ夏にずっと使っていたという影響もありますけども、その時前半32秒7というラップになって、追走に苦労していました。
8.ロータスランド そして2着が1番人気ウインシャーロット、内を突いたロータスランドが3着でした。3着のロータスランドは大外枠で出遅れました。普通なら万事休止なんですが、すぐに内へ入れてリカバリーしました。一か八かのイン狙いに切り替えたのは正解で、4コーナー最内から一気に伸びて来ましたね。この辺りは岩田康誠騎手の手腕と言えると思います。
9.ディヴィナシオン その後2着が何と15番人気のディヴィナシオンでした。私だけではないと思いますが、相当驚きましたね。と言うかね、何度も確認しましたね。白い帽子が来ているのはわかったのですが、2じゃなくて1とずっと確認してましたけどもね、内枠から上手く捌いてロスがありませんでしたし、このペースなのでこの馬の過去よりは、ちょっと前の方につけていられたというのはあるんですけども、レースが終わって理由を言えと言われても、ちょっとわかりません。これは驚きましたという感じですね。
12.アグリ アグリが重賞初制覇。これで4連勝となりました。アグリが先行馬にとってはキツくないペースの2番手で進めたとは言え、もうほぼ楽勝でしたね。1400mに路線を固定してからは危なげないレースが続いています。後はですね、G1の1200mや1600mでも好走できるかどうかが焦点となりますね。
13.ファストフォース そして2着には10番人気のファストフォースが入り、マッドクールは3着でした。2着のファストフォースは、まぁ2走前から先行にこだわらずですね、差すレースを教えて来たんですけれども、それが少し実を結んだ事もあるんですが、前走から体重が12キロ減っていたようにですね、まぁシェイプアップ効果で今回ちょっと動き切れたいう感じありますね。
14.トウシンマカオ まず4着のトウシンマカオですが、鮫島克駿騎手はですね、「G1を見据えたレースをした」とコメントしているんですけれども、今回はハンデも背負っていましたしね、外枠でねレースプランが難しかったんですよね。その点を考慮しますとね、これ本番に繋がる良いレース出来たと評価しています。
15.ナムラクレア ナムラクレアが抜け出し、重賞3勝目です。ナムラクレアは内枠が良かったですし、直線の進路取りもスムーズで上手く行きましたね。辛勝ですけれども、これはハンデ戦ですしね、最後のひと伸びに、こう地力の高さを感じさせましたね。今回初コースでしたから、これで良い形でね、本番の高松宮記念へ臨めると思います。
16.グレナディアガーズ そして1番人気のグレナディアガーズは7着でしたね。直線でホウオウアマゾンの前に出てから失速してしまいまして、何かあったのではないかと心配になるレベルでしたね。流れが速くならず、力んだ走りをしていて、脚が溜まらなかったという感じかもしれませんけども、Frankel産駒らしいちょっと当てにならない面がこの馬にはあります。
18.ウインマーベル それから7着のウインマーベル、外枠でスタートが遅かったですしね、さらに59キロを背負って終始外を回らされる、これ厳しい形になってしまいました。それでも直線大外から伸びかかったので、地力は示したと思っています。着順ほど負けたという印象は全くありませんね。ですから、本番高松宮記念での巻き返しは可能だと思います。

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