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2023/02/18(土) 阪神11R 京都牝馬ステークス GV

1回阪神3日目 4歳以上牝馬限定 芝1400m(右/A) 曇/良 (過去レース)
基準タイム:1:20.5 タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:S 馬場差:-0.9 次走平均着順:10.77着(13頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 5 ララクリスティーヌ 牝5 55.0 菅原明良 1:20.4 0.0 33.5(5) 5.1 2 +0.4 2023/05/14 東京 ヴィクト(G1) DB6 14着
2着 13 ウインシャーロット 牝5 55.0 石川裕紀 1:20.4 0.0 33.9(6) 4.1 1 +0.4 2023/04/08 阪神 阪神牝馬(G2) SD2 4着
3着 18 ロータスランド 牝6 56.0 岩田康誠 1:20.6 0.2 32.8(1) 6.0 3 +0.8 2023/03/26 中京 高松宮記(G1) -C4 6着
4着 3 フェルミスフィア 牝6 55.0 杉原誠人 1:20.6 0.2 33.3(2) 92.9 14 +0.8
5着 4 メイショウミモザ 牝6 57.0 池添謙一 1:20.7 0.3 34.0(9) 93.4 15 +1.0
6着 7 テンハッピーローズ 牝5 55.0 福永祐一 1:20.8 0.4 33.9(6) 22.2 9 +1.2 2023/04/08 阪神 阪神牝馬(G2) SD12 7着
7着 8 ヒメノカリス 牝6 55.0 松山弘平 1:20.8 0.4 33.3(2) 27.4 11 +1.2
8着 10 シゲルピンクルビー 牝5 56.0 高倉稜 1:20.9 0.5 34.3(14) 56.2 13 +1.4 2023/08/20 小倉 北九州記H(G3) DC14 15着
9着 14 ミスニューヨーク 牝6 56.0 M.デムーロ 1:21.0 0.6 33.3(2) 13.7 7 +1.6 2023/04/01 中山 ダービーH(G3) SC4 8着
10着 2 ディヴィーナ 牝5 55.0 坂井瑠星 1:21.0 0.6 34.0(9) 23.3 10 +1.6 2023/04/08 阪神 阪神牝馬(G2) SD11 12着
11着 15 ルチェカリーナ 牝5 55.0 和田竜二 1:21.1 0.7 34.1(11) 18.0 8 +1.8
12着 9 ボンボヤージ 牝6 56.0 川須栄彦 1:21.2 0.8 33.9(6) 161.7 17 +2.0 2023/03/26 中京 高松宮記(G1) -C17 18着
13着 6 ルピナスリード 牝4 55.0 川田将雅 1:21.4 1.0 34.2(12) 12.3 6 +2.4 2023/04/16 中山 春雷SH(L) DD6 15着
14着 16 ウォーターナビレラ 牝4 55.0 武豊 1:21.5 1.1 34.8(16) 7.6 4 +2.6 2023/03/26 中京 高松宮記(G1) -C14 16着
15着 1 サブライムアンセム 牝4 57.0 岩田望来 1:21.5 1.1 34.2(12) 9.8 5 +2.6 2023/04/08 阪神 阪神牝馬(G2) SD10 2着
16着 11 コムストックロード 牝4 55.0 国分優作 1:21.6 1.2 34.6(15) 182.2 18 +2.8 2023/04/16 中山 春雷SH(L) DD13 12着
17着 17 スカイグルーヴ 牝6 55.0 ムルザバ 1:21.6 1.2 34.8(16) 42.0 12 +2.8
18着 12 サトノアイ 牝5 55.0 吉田隼人 1:21.8 1.4 35.0(18) 115.2 16 +3.2 2023/06/11 函館 函館スプ(G3) DD16 11着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒3、日曜がプラス0秒1でした。ここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、3日目つまり先週土曜まではマイナス1秒台でしたが、4日目はプラスの数値になりました。
 土曜はですね、開幕週と大きくは変わらず速い時計の出るレベルだったんですが、土曜深夜からの雨で、日曜は時計が掛かりました。雨量としてはね、多くはなかったんですが、まぁ時計の出方は一変しました。ただ、連対馬の脚質、これは大きな偏りはありませんでしたね。
レースコメント
 タイムランクはD・メンバーランクはCでした。1番人気ウインシャーロットが先手を取って、4コーナーに差し掛かります。前半800mが46秒5・後半800mが45秒3です。TOPIXでも取り上げられていたようにですね、芝の短距離の重賞とすれば、かなり緩やかな流れです。という事で、基本的にはですね逃げ・先行馬、内枠とインを通った馬が有利という事で説明ができます。実際にですね、4コーナーのコース取りを見てみますと勝ち馬が内、2着から5着の4頭は最内を回っていた訳です。
1着:ララクリスティーヌ
 接戦を制したのは2番人気ララクリスティーヌでした。京都牝馬ステークスがハナ差の決着だったのは23年ぶりです。ララクリスティーヌは昨年から急激に力をつけて来て、G2のスワンステークスでも2着していますし、まぁ牝馬限定のG3のここは、ある意味ですね順当勝ちとも言えます。ちぎれるペースでもありませんし、ハナ差の辛勝ですが、いやはやこの馬は強いなと感じさせるレースをしたと思います。今後のさらなるステップアップを期待したい所です。
2着:ウインシャーロット
 そして2着が1番人気ウインシャーロット、内を突いたロータスランドが3着でした。2着のウインシャーロットはハナ差ですからね、これは勝ちに等しい訳ですが、逃げ残りが叶うかなり緩やかなペースだっただけに、差し切った勝ち馬を褒めるべきだと思います。もう少しね、ペースを上げても良かったかもしれません。
3着:ロータスランド
 そして2着が1番人気ウインシャーロット、内を突いたロータスランドが3着でした。3着のロータスランドは大外枠で出遅れました。普通なら万事休止なんですが、すぐに内へ入れてリカバリーしました。一か八かのイン狙いに切り替えたのは正解で、4コーナー最内から一気に伸びて来ましたね。この辺りは岩田康誠騎手の手腕と言えると思います。
4着:フェルミスフィア
 その後4着に14番人気フェルミスフィア、5着に15番人気メイショウミモザと人気薄の馬が続きました。4着のフェルミスフィア、この馬にとってはちょっと遅いペースで、道中は少し力み気味で、良いリズムではなかったんですけれどもね。内枠の利点を最大限に活かせました。もう少し速い流れを好むタイプです。
5着:メイショウミモザ
 その後4着に14番人気フェルミスフィア、5着に15番人気メイショウミモザと人気薄の馬が続きました。5着のメイショウミモザ、内枠から好位の内に収まって、これ減点のない完璧なレースができたと思いますね。見た目にはこれで負けたら仕方ないなという内容で、15番人気でしたけれどもね、これは大健闘でした。
6着:テンハッピーローズ
 まず6着のテンハッピーローズですが、直線でスムーズに捌けなかったのが勿体なかったんですがね、まぁペースが落ち着いてしまいますとね、一瞬のロスが着順に影響を及ぼしますからね、とは言えまぁ競馬ですから、これはこれで仕方ありません。
7着:ヒメノカリス
 7着のヒメノカリスは4コーナーで、外の16番手。ペースを考えますとね、上位馬の中では最も割を食った事になるんですが、脚質転換に成功したことでね、重賞でも好走する事ができました。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.210.711.211.511.411.512.21:20.7
当レース 12.211.211.711.411.111.211.61:20.4
前半600m:35.1後半600m:33.9
前半600m:35.1中盤200m:11.4
(600m換算:34.2)
後半600m:33.9

払戻金

単勝5510円2人気枠連3-7540円1人気
複勝5
13
18
160円
150円
210円
2人気
1人気
3人気
ワイド5-13
5-18
13-18
400円
690円
670円
1人気
3人気
2人気
馬連5-13940円1人気3連複5-13-182,520円1人気
馬単5-131,940円1人気3連単5-13-189,780円2人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 ラルナブリラーレ

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