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2023/02/12(日) 東京11R 共同通信(G3)

1回東京6日目 3歳GV 芝1800m 基準タイム:1:47.1 平均RPCI:58.46
ペース: 馬場差: タイムレベル: メンバーレベル:



馬番 馬名 調教師 連対率 芝連対率 ダ連対率 左回連対率 右回連対率 競馬場連対率 距離連対率 クラス連対率 年齢連対率 人気 着順
1 ダノンザタイガー 国枝栄 22.4% (2)23.3% (2)20.5% (4)22.8% (2)22.1% (2)26.0% (2)24.7% (2)20.2% (2)22.7% (2)13
2 コレペティトール 中竹和也 17.1% (9)16.5% (9)17.2% (7)17.8% (8)16.6% (9)17.9% (7)16.9% (9)17.2% (4)16.8% (9)87
3 キョウエイブリッサ 武市康男 10.6% (11)9.6% (10)11.2% (10)10.3% (10)10.4% (11)9.1% (10)9.5% (11)11.1% (10)11.2% (10)911
4 シーズンリッチ 久保田貴 19.0% (4)17.2% (8)20.7% (3)18.3% (5)20.0% (3)17.9% (7)17.8% (8)7.7% (11)18.7% (6)116
5 タッチウッド 武幸四郎 19.2% (3)17.6% (7)21.6% (2)17.4% (9)20.0% (3)18.8% (6)18.3% (7)11.5% (7)20.9% (3)52
6 タスティエーラ 堀宣行 26.5% (1)27.3% (1)24.3% (1)27.1% (1)26.0% (1)31.8% (1)28.9% (1)18.0% (3)28.9% (1)24
7 シルバースペード 小野次郎 9.2% (12)7.6% (12)10.3% (12)7.4% (12)10.8% (10)5.7% (12)8.2% (12)30.0% (1)9.8% (12)128
8 ファントムシーフ 西村真幸 18.5% (8)19.2% (5)17.5% (6)19.7% (4)18.3% (7)17.0% (9)20.9% (3)14.7% (5)17.3% (8)31
9 レイベリング 鹿戸雄一 18.6% (6)19.4% (3)16.9% (8)18.0% (6)19.6% (5)19.4% (4)19.9% (4)11.2% (8)18.8% (4)49
10 シュタールヴィント 矢作芳人 18.7% (5)19.1% (6)18.0% (5)20.1% (3)18.0% (8)22.4% (3)19.3% (6)14.4% (6)18.2% (7)712
11 ウインオーディン 鹿戸雄一 18.6% (6)19.4% (3)16.9% (8)18.0% (6)19.6% (5)19.4% (4)19.9% (4)11.2% (8)18.8% (4)105
12 ロードプレイヤー 尾形和幸 10.7% (10)9.4% (11)10.7% (11)9.6% (11)10.4% (11)9.1% (10)11.6% (10)0.0% (12)11.0% (11)610

30%以上20%以上
芝/ダ、左/右で得意な方が太字
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前走コメントあり (8頭)

馬名 コメント
1.ダノンザタイガー その後2番人気ダノンザタイガーが2着、1番人気ハーツコンチェルト3着でした。2着ダノンザタイガーですね。馬体重は12キロ増えてたんですが、太め感は特になかったですね。レースでは一瞬突き抜けるかの勢いで伸びて来たんですが、最後は僅かに伸び負け2着でした。まぁ敗れはしたんですが、レースぶりは良かったと思いますし、奥手なので今後の成長が楽しみですね。
5.タッチウッド 勝ったタッチウッドなんですが、調教段階から切れのある動きが目立っていた馬ですね。レースでは行きっぷり良くハナに立って、そのまま後続を寄せ付けず、6馬身もの差をつけました。ラスト400mのラップは11秒1-11秒2と速くて、追えばどこまででも伸びて行きそうな雰囲気でしたね。半兄のノースブリッジはエプソムカップの勝ち馬なんですよね。兄はどちらかと言うと、長く脚を使うイメージなんですが、こちらは切れ味もありそうで、将来性は十分にありますね。昇級しても楽しみな1頭です。
6.タスティエーラ 単勝1.9倍の1番人気タスティエーラが完勝でした。レース中盤のラップは遅かったんですが、上がりタイムは優秀でしたね。0秒9のペース補正が入ってタイムランクはAとなりました。タスティエーラはスローペースで本来なら、着差が広がりにくい状況の中、2番手から悠々と抜け出して来ましたね。レースのラスト600mは11秒2-11秒1-11秒2と高速なんですよね。まだまだ余力もあったように見えました。この内容なら昇級しても通用するのは間違いないですし、先々まで楽しみなんですが、実は母のパルティトゥーラは芝の1600mで3勝した馬なんですよね。ですから、まぁこの馬も距離がどこまで保つかというのが、今後のポイントになって来ると思いますね。
8.ファントムシーフ そして4着のファントムシーフはスタートが遅かったです。内枠と流れが遅い事を生かして中団にはつけられましたが、4コーナーで前の馬が失速せず、さらに外をマクる馬が多いのでそこで動けず、直線に入るまで追い出す事ができませんでした。直線で詰まったりはしていませんけども、追い出してすぐに鋭く反応する馬ではないので、追い出しが遅れたのは痛かったですね。
9.レイベリング そして2着がダノンタッチダウン、3着がレイベリングで人気順通りの決着でした。3着のレイベリングは新馬戦ほどの爆発的な伸びはありませんでしたが、好位追走とは言え、ずっと外を回っており、まぁキャリア1戦で楽ではない競馬をしての好走ですから、能力は高いですね。今後が楽しみです。
10.シュタールヴィント そしてアタマ差の2着にトップナイフが入り、3着ヴェルテンベルク、4着シュタールヴィントと続きました。あと4着シュタールヴィント、この馬はね逆に最後の直線で勝ち馬にちょっとね今映像にも映ってましたけども、寄られる場面があったんですよね。ただまぁジワジワと脚は使ってますし、この馬も不利がなければという内容でしたからね。こちらも評価を下げる必要はないと思います。
11.ウインオーディン 2着争いは7枠2頭の接戦でしたが、ウインオーディンがアタマ差シーウィザードを抑えました。2着のウインオーディンは直線で内側にいたシーウィザードに寄られたところでバランスを崩してそこで左手前に戻ってしまい、にもかかわらず右ムチを続けていたので、内にもたれ気味になって伸びが鈍りましたが、最後にまた右手前に変えてからひと伸びして2着争いを制しました。スムーズに走れていたら勝ち馬との半馬身差はもっと詰まっていたか、もしくは逆転していた可能性もありますね。こちらも勝ち馬と同様連闘だったんですが、タフなところを示しました。
12.ロードプレイヤー あとね、7着のロードプレイヤーと10着のティムールも4コーナーで大きな不利があったので、この2頭も参考外の1戦と考えて良いと思います。

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