東京 | 阪神 | 小倉 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
30%以上 | 20%以上 |
芝/ダ、左/右で得意な方が太字 | |
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馬名 | コメント |
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3.モリアーナ | 一方、2番人気のモリアーナは12着、3番人気ウンブライルは15着でした。ハイペースを前で追いかけた組は、揃って苦しくなっていて、12着のモリアーナもその1頭なんですけども、直線に入る前から他の先行馬より先に手応えが悪くなっていました。スローペースしか経験していない馬が、休み明けで1600mのハイペースを追いかけてしまってはちょっと厳しかったですね。 |
5.ウヴァロヴァイト | そして3着ウヴァロヴァイトは最速タイの上がりでよく追い上げたんですが、1・2着馬とは位置取りの差が出た印象ですね。こちらも力負けではないと思います。 |
7.ドゥアイズ | その後2着は12番人気のシンリョクカ、3着は10番人気のドゥアイズ、人気薄が続きました。3着のドゥアイズは直線でシンリョクカを追うように伸びて来たんですけども、途中で前が詰まって外に立て直すロスがありました。そこからもう1度脚を使って伸びていますから、能力は高いですね。 |
10.グランベルナデット | 前半1000mが59秒7、後半1000mが1分1秒4という前傾ラップで、中盤も特に緩んでいないので前に行った馬にはかなり厳しい展開でしたけども、3番手から4コーナーで楽に先頭に立って3馬身差の楽勝でした。6月にですね、東京1600mの新馬戦でデビューしたんですが、まぁあまり調教はやっていないのに1番人気になっていましたが、まぁ直線でしばらく前が壁になったとは言え、進路ができてからも伸びていませんでした。そこから間隔を空けて鍛え直し、体重も16キロ増えて走れる状態になった事で力を発揮しました。牝馬限定のですね、重賞を狙うと距離不足という可能性もあるんですけども、まぁ牡馬相手でも2000mあたりの1勝クラスなら通用するとみます。中山芝2000mの2歳未勝利戦で、前半1000mが1分を切るというのは実はかなり珍しい事で、21世紀に入ってからまだ3回目です。さらに前半1分を切って、なおかつ勝ちタイムが2分2秒を切ったのは過去に1回しかありません。それは2004年12月のニューヨークカフェの勝ったレースなんですけども、このレースの上位2頭は差し馬でした。この時に4コーナー3番手から3着だったシンボリグラン、そして4コーナー2番手から4着だったチョウサンはまぁこれ2頭とも後に重賞を勝つ馬です。そういう馬でもこのハイペースで先行してはキツかったという事ですね。まぁ当時とは時計の出方が異なる馬場にはなっていますけども、前半1000m59秒7を4コーナー先頭、そして2分1秒1で楽勝したグランベルナデットはかなり強いと思います。 |
15.ウンブライル | 一方、2番人気のモリアーナは12着、3番人気ウンブライルは15着でした。そして15着のウンブライルは直線で狭くなって、止めたという感じなんですけども、その時点で既にもう勢いがなかったですね。恐らく1600mが距離の守備範囲の上限なので、1600mだと直線に入るまでに脚が溜まっていないと厳しいと思います。 |
16.ミシシッピテソーロ | 7着のミシシッピテソーロですね。この馬直線で前が壁になってる時間が結構長かったんですけども、進路ができてからもそれほど伸びていないですね。直線の坂が課題のように思います。 |
除外 | 馬名 |
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非当選馬 | アップトゥミー |