中山 | 阪神 | 中京 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
30%以上 | 20%以上 |
芝/ダ、左/右で得意な方が太字 | |
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馬名 | コメント |
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2.ドルチェモア | 勝ったドルチェモアのラップで言いますとね、前半1000mは1分丁度。上り600m33秒4まとめたという事ですね。桜花賞馬アユサンの仔、ドルチェモアが勝って重賞初制覇です。ドルチェモアの父はルーラーシップです。離れた2番手はこの馬が逃げているようなもので、それで上がり600m最速ですからまぁ数字的には非の打ち所がありません。ただ、前へ行った3頭が上位を独占したように、高速馬場の恩恵があった事は確かで、レース自体は単調だったような気がしますね。 |
3.オールパルフェ | オールパルフェが逃げ切り、重賞初制覇です。まぁ戦前からね先ほど言ったように競って来る馬がいなくて、無理することなくハナに立って遅いラップでの逃げになりましたね。その分余力十分で走り切る事ができました。もちろん展開に恵まれたのは事実なんですが、スピードの持続力は非凡ですし、朝日杯フューチュリティステークスに出てきたら、展開の鍵を握る馬にはなると思いますね。 |
7.オオバンブルマイ | オオバンブルマイが抜け出して新馬・重賞と連勝です。スムーズに先行して道中は内めをうまく立ち回ったんですが、最後の直線で少し前が壁になったんですよね。追い出しを待たされたんですが、逆にそこで上手く脚が溜まった印象ですね。とにかくレースセンスの良さが光りました。今後は距離延長への対応がカギになるんですが、個人的にやっぱり1400mまでがベストかなというイメージは持ってます。 |
8.グラニット | その後2着がグラニット、3着がシルヴァーデュークでした。グラニットは逃げて2着。ラスト200m地点ではまだ先頭にいましたから、レースのラップがこの馬自身のラップになります。そこで前後半800mで分けますと、前半46秒3・後半47秒3なので、まぁハイペースに近いラップを刻んだ事になります。スローの逃げでは分が悪いので、この戦法がハマったんですが、やはり開幕週の馬場が味方した部分は大きかったと思います。 |
12.ダノンタッチダウン | 勝ち馬に半馬身差の2着がダノンタッチダウン。3着が先行したショーモンでした。2着ダノンタッチダウンは勝負所での反応が鈍くて最後は差し届かなかったんですが、上がり600mの時計は33秒1ですからね。これは凄い脚でした。まだパドックで馬っ気を出すなど若さはあるんですが、能力は相当高いですし、今後が楽しみな1頭ですね。 |
13.スズカダブル | 最後スズカダブル、逃げて5着でした。楽なペースだっただけに、前向きな気性と距離適性の差が出てしまったような気がしますね。本質はマイラーではないかと思います。 |
15.フロムダスク | 2着は内の2頭の接戦でしたが、フロムダスクがハナ差スピードオブライトを抑えました。2着フロムダスクは前走入れ込んで出遅れたんですが、今回は比較的落ち着きがあって、スタートが決まった事が大きかったですね。元々新馬戦の走りは良かった馬ですから、今回人気薄で走ったんですが、特に驚きはなくて実力通りの結果かなと思いますね。 |