オールパルフェ (All Parfait)

牡4 (2020/04/07生) 鹿毛

父:リアルスティール (Halo系)
母:クイーングラス
母父:ルーラーシップ
戦績:11戦2勝
馬主:遠藤良一
調教師:美浦 和田雄二
生産:カタオカファーム
賞金:4635.7万円

日付 レース名 コメント
2024/04/07モルガナ8着コメントなし
2024/01/08カーバン14着コメントなし
2023/12/17ディセン(L)12着コメントなし
2023/11/12オーロH(L)16着コメントなし
2023/06/25パラダH(L)11着コメントなし
2023/05/07NHKマ(G1)16着先行勢がねホント軒並み失速したレースで、それで先行争いに加わってという結果なので、調子は良さそうだったんですが、流れ的に今回はキツい競馬になってしまいました。
2023/03/19スプリン(G2)7着コメントなし
2022/12/18フューチ(G1)6着コメントなし
2022/11/12デイリー(G2)1着オールパルフェが逃げ切り、重賞初制覇です。まぁ戦前からね先ほど言ったように競って来る馬がいなくて、無理することなくハナに立って遅いラップでの逃げになりましたね。その分余力十分で走り切る事ができました。もちろん展開に恵まれたのは事実なんですが、スピードの持続力は非凡ですし、朝日杯フューチュリティステークスに出てきたら、展開の鍵を握る馬にはなると思いますね。
2022/10/02未勝利1着6月に東京芝1600mの新馬戦で2着。勝ち馬には離されましたが、物見しながらの逃げで若さを見せていました。今回4ヶ月ぶりの2戦目でしたが、体重が16キロ増と成長。ジワッと先頭に立ち、引きつけた逃げから後続に影を踏ませませんでした。2馬身差の完勝で、タイムランクもペース補正込みですがCと悪くありません。リアルスティール産駒の牡馬、母のクイーングラスは紫苑ステークス7着以外、6戦5連対で引退しており、高い素質の持ち主でした。その半弟アルピニズムも芝短距離で4勝しています。血統面からも1勝クラスは壁にはなりません。ちなみにオールパルフェの新馬戦2着はノッキングポイントが勝った鞍です。ここからは4着のエゾダイモンが、先々週中京芝2000mの未勝利戦をタイムランクBで1着。こちらも体重増で成長が見られました。また、5着のロードスパイラルが4戦目に中京芝1400mで勝ち上がり、3着バロックダンスは夏の新潟で芝1600mを1走しただけなんですが、これがハナ差2着で、勝ち馬はその後新潟2歳ステークスを制したキタウイングでした。これらを3馬身以上離したノッキングポイントは今週、東京サウジアラビアロイヤルカップに登録があります。どこまで成長しているか少しワクワクします。
2022/06/04新馬2着2着以下は勝ち馬から3馬身以上離されました。オールパルフェ、逃げて2着でした。新馬戦の逃げですからね、まぁ物見をしてペースアップはしないんですが、リアルスティール産駒は結構前向きなタイプが多く出るような気がしますね。3着には2馬身差ですからね、まぁ相手が悪かったという事で、次走テンションが上がらなければ上位候補でしょう。

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