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2022/10/30(日) 東京11R 天皇賞秋(G1)

4回東京9日目 3歳以上GT 芝2000m 基準タイム:1:58.4 平均RPCI:51.13
ペース: 馬場差: タイムレベル: メンバーレベル:



馬番 馬名 騎手 複勝率 芝複勝率 ダ複勝率 左回複勝率 右回複勝率 競馬場複勝率 距離複勝率 クラス複勝率 年齢複勝率 人気 着順
1 マリアエレーナ 松山弘平 24.9% (10)23.7% (11)26.2% (9)26.8% (8)24.3% (11)24.2% (9)24.0% (12)19.1% (8)27.3% (9)67
2 カラテ 菅原明良 22.7% (12)23.0% (12)22.5% (13)23.5% (10)22.0% (13)21.3% (10)25.1% (10)14.3% (10)20.3% (13)96
3 パンサラッサ 吉田豊 22.6% (13)21.8% (13)23.5% (12)22.4% (13)22.9% (12)21.0% (11)22.8% (13)9.1% (12)23.3% (10)72
4 ポタジェ 吉田隼人 24.2% (11)24.5% (10)24.0% (11)22.7% (12)25.3% (10)16.0% (13)25.0% (11)22.0% (7)22.9% (11)813
5 ダノンベルーガ 川田将雅 38.3% (4)39.9% (4)36.4% (5)38.6% (3)38.2% (4)35.2% (3)44.0% (4)24.1% (4)38.7% (4)43
6 ジオグリフ 福永祐一 35.4% (6)36.7% (5)33.9% (7)36.2% (4)35.1% (7)32.2% (5)38.0% (5)27.9% (3)35.5% (6)59
7 イクイノックス C.ルメール 48.1% (1)50.2% (1)45.3% (1)52.3% (1)45.8% (1)55.8% (1)53.1% (1)47.0% (1)50.8% (1)11
8 シャフリヤール C.デムーロ 41.4% (2)42.0% (3)40.7% (2)35.1% (5)43.6% (2)33.6% (4)48.5% (2)24.1% (4)42.1% (2)25
9 ジャックドール 藤岡佑介 26.0% (9)25.9% (9)26.2% (9)23.2% (11)26.5% (9)20.6% (12)26.5% (9)8.9% (13)28.0% (8)34
10 ノースブリッジ 岩田康誠 34.1% (7)33.9% (7)34.3% (6)29.8% (7)35.2% (6)26.5% (7)34.8% (6)23.9% (6)36.6% (5)1111
11 レッドガラン 横山和生 17.8% (14)17.9% (14)17.7% (14)14.9% (14)19.4% (14)12.9% (14)19.6% (14)12.5% (11)20.6% (12)1414
12 バビット 横山典弘 36.2% (5)34.4% (6)38.1% (4)33.9% (6)37.7% (5)31.9% (6)34.7% (7)17.6% (9)32.5% (7)1215
13 アブレイズ マーカン 0.0% (15)0.0% (15)0.0% (15)0.0% (15)0.0% (15)0.0% (15)0.0% (15)0.0% (15)0.0% (15)1310
14 ユーバーレーベン M.デムーロ 41.4% (2)42.8% (2)39.7% (3)40.5% (2)42.0% (3)38.7% (2)45.4% (3)32.4% (2)42.0% (3)108
15 カデナ 三浦皇成 27.6% (8)26.7% (8)28.4% (8)26.6% (9)28.3% (8)25.0% (8)27.3% (8)8.3% (14)8.6% (14)1512

30%以上20%以上
芝/ダ、左/右で得意な方が太字
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https://ittai.net/RK/race_index.php?type=shutuba&percent=C2&id=%Y3%M1%D1%P4%K3%N3%R1%
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前走コメントあり (11頭)

馬名 コメント
1.マリアエレーナ マリアエレーナは重賞初制覇です。マリアエレーナは好スタートを切って、好位の内に収まり、向正面では行きたがってるように見えるぐらいの行きっぷりでした。3コーナーから4コーナーにかけてごちゃついた時に、内からスムーズに上がって行けた事も勝因の1つですが、まぁスタートが良くて前の方の位置を取れたという事で不利を受けていない訳ですから、それも実力の内だと思います。まぁタイムは遅いんですけども、余裕の圧勝で芝2000mでは安定していますね。今後も活躍しそうです。
2.カラテ カラテが距離延長・トップハンデタイの57.5キロもモノともせず、重賞2勝目を挙げました。カラテは2年前の4月以来の2000mでした。その後に1600mで5勝したので、2000mで人気が下がるのも仕方ないですけども、まあ1800mの中山記念でも2着でした。2000mをこなせても不思議ではありませんし、スパッと切れるのではなくジワジワと脚を使う馬です。高速馬場ではない新潟の外回りは合っていましたね。まぁ同じ2000mでも秋の天皇賞のような、上がりが速いレースだと厳しいとは思います。
3.パンサラッサ その勝ち馬とクビ差2着がパンサラッサでした。そして2着のパンサラッサはですね、後続にも脚を使わせるような逃げというのが、これまでの好走パターンだったので、直線入り口で並ばれる展開は苦しかったはずなんですが、粘り強かったですね。力のいる馬場の2000mというのはかなり合っています。
4.ポタジェ 6着のポタジェですね、レースの形は良かったんですがね、今回はまだ完璧な状態ではなかったようで、追い比べで伸びを欠いてサリオスにですね、進路を譲る形になりました。ここを使って次は変わってくると思います。
5.ダノンベルーガ そして4着ダノンベルーガはお客さんが多数見守る中、あのスタンド前からのスタートという事もあってね、ややテンションが高かったような気がしましたね。レースでは内に進路を取りつつ伸びて来たんですが、1・2着馬には切れ負けした格好ですね。着順そのものは悪くないんですが、期待ほどは動けてなかった印象なので、今後に期待したい1頭ですね。
6.ジオグリフ あと7着のジオグリフですね、前に馬を置くことができずに皐月賞と比べると溜めが効いていなかった印象なんですよね。その分、ラップはダラッとした走りになってしまいました。あと距離もちょっとどうかなと思ったので、もう少し短い距離の方が良いのかもしれないですね。
7.イクイノックス そしてドウデュースにクビ差2着がイクイノックスでした。皐月賞と同じで、大外枠からのスタートになったんですが、前回と比べると道中の我慢は効いていたと思いますし、ラストも本当よく伸びてるんですよね。メンバー最速の上がりタイムを駆使して勝ち馬と同タイムの2着ですから、負けて強しの内容だったと言えますね。力は発揮してると思います。
9.ジャックドール ジャックドールが今回は好位から競り勝ちました。ジャックドールは久しぶりにハナを切らない展開になりましたが、全く問題なく手応え良く進んで、直線入り口で先頭に並びかけると競り勝ちました。これまでもですね、逃げ切った時でも後続に脚を使わせるようなレースはしていないので、行く馬がいれば行かせて好位差しに構えた方が、脚の使い所がわかりやすいのではないかと思います。実は現状ではそんなに速い脚が長続きしないので、G1ではその点が課題となります。
10.ノースブリッジ その後2番人気レイパパレが4着、ノースブリッジが5着でした。そしてノースブリッジ、取材の感触は凄く良かったんですよね。その段階でね奥村武調教師は「かなり良い状態で、こんな時は空回りして出遅れることがある」と指摘していたんですが、ちょっとその通りになってしまったのは非常に残念です。ただ、怪我の功名だね、この形でもやれるという事が分かったですしね、先着を許した4頭中3頭頭がG1馬ですからね、まぁ推奨馬で残念でしたけれども、健闘したと言って良いと思います。
12.バビット その後4着がバビット、5着がテーオーロイヤルでした。4着はバビットは坂路の追い切りが元気いっぱいに見えました。走る気は戻っていましたが、それでも体重14キロ増。馬体は太く映りました。1年7ヶ月ぶりで、ここまで粘れば十分です。次走が楽しみです。
13.アブレイズ 5着のアブレイズはこの馬本来の勝ちパターンのレースは出来ました。ほとんど減点なしで、一瞬はですねこの馬が勝ったと思ったほどです。スタートを含めてですね、安定感が出てくれば良いと思います。

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