中山 中京
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2022/10/01(土) 中京7R 1勝クラス

5回中京8日目 3歳以上1勝クラス 芝1600m 基準タイム:1:34.8 平均RPCI:50.85
ペース: 馬場差: タイムレベル: メンバーレベル:




30%以上20%以上
芝/ダ、左/右で得意な方が太字
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前走コメントあり (4頭)

馬名 コメント
2.スーサンアッシャー 2着以下は勝ち馬から3馬身以上離された。2着のスーサンアッシャーは出遅れて最後方。4コーナーでサンクフィーユの内に潜って来て、並んで追い込んで、持久力の差で競り勝ちました。デビューから3戦目に初勝利を挙げた後、毎日杯に出走して9着。それ以来の一戦も好仕上がりでした。まぁ出して行くと掛かるので、この戦法が現状ベター。後はスタートを決める事です。タイムランクはC相当ですが、破壊力は上のクラスでも通用します。フランス産の種牡馬Siyouniは凱旋門賞馬ソットサス、中距離の名馬St Mark's Basilicaを出して成功。日本に入った産駒は少ないんですが、この内ヴィズサクセスがオープン入りして、サトノジヴェルニーも3勝クラスにランクされており、この2頭はなぜか短距離戦で活躍中です。スーサンアッシャーは短距離向きではないんですが、今回1600mへの距離短縮で圧倒的な脚を使いました。産駒の傾向は踏襲していると思います。今回のレースの内容はタイム分析で述べたんですが、1勝クラスにいる器ではないと、そう考えます。
9.ポーカー 4着のポーカーは3着から2馬身半差で、自身のタイムランクはDになるんですが、今回は昇級戦でしたし、5分に出て流れに乗って行けたレース内容、これは悪くなかったと思います。
10.ボルザコフスキー 5着のボルザコフスキー、掲示板に載った5頭では最も前目に位置していました。ハイペースだけに中身があります。ただ、東京での初勝利は1800mで、ゆったりとした競馬ができていました。タイプ的には1600mよりももう少し長めの距離の方が向いている、そんな気がします。
14.オラヴェリタス 4番人気5着でした。前走は高速馬場の超スローペースで瞬発力を発揮しましたが、今回は「重」馬場の平均ペースでなし崩しに脚を使ってしまいました。まぁ折り合いはつきますし、瞬発力もあるんですが、本質的には中距離向きではなく1800mだと1勝クラスでも怪しいかなと思います。

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