中山 中京
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2022/09/25(日) 中京11R 神戸新聞(G2)

5回中京7日目 3歳GU 芝2200m 基準タイム:2:12.4 平均RPCI:54.3
ペース: 馬場差: タイムレベル: メンバーレベル:



馬番 馬名 前走 2走 3走 4走 5走
逃: 先: 差: 追: マ:

日付・レース名
競馬場・芝/ダ・距離 (ペース)・着順
タイム指数・自身の完全タイム差 (馬場差)・脚質

前走コメントあり (6頭)

馬名 コメント
5.ヴェローナシチー 2着ヴェローナシチーは中団から自ら動く形で、よく差を詰めました。使い詰めで疲れは心配なんですが、状態維持なら次走古馬相手の3勝クラスに出て来たとしても、上位争いになりますね。
9.サトノヘリオス 3着サトノヘリオスは中団のインでジッと我慢。3コーナー過ぎに外へ出して差して来ました。同じ3着だったスプリングステークスとほぼ同じようなレースで、前に行った2頭を交わせずに3着でした。今後成長して、もう少し前に行けるようになればもっと面白くなるのではないでしょうか。
10.レヴァンジル そして5着レヴァンジルですね、4番手でレースを進めて勝負所の手応えもホント良いように見えたんですが、最後の直線でもうひと伸びを欠いて、ラストはちょっと寄れるシーンも見られたんですよね。もともと堅実に駆けていた馬だけに、ちょっと出来がもしかしたら本物じゃなかったのかなという気はしますね。
11.パラレルヴィジョン パラレルヴィジョンが鮮やかな追い込みを決めました。パラレルヴィジョンはですね、骨折がなくて昨年6月のデビューが叶っていましたら、間違いなくクラシックに駒を進めていた逸材です。ここはまだまだ通過点でしかなく、勝ち方が焦点だったんですが、上がり600m33秒5で3馬身差ですから、モノが違いました。父はキズナ。次走ですね、どのレースを使ってくるかが楽しみです。
12.ジュンブロッサム 3歳馬ジュンブロッサムが圧倒的な支持に応えて勝ちました。前半の1000m通過が58秒9、超高速馬場であることを考慮すればハイペースではありませんが、極端に上がりが速くなる展開ではなく、直線で200mの区間10秒台のラップが出現しやすい新潟外回りで、10秒台がありませんでした。で、急にペースが速くなるようなレースは得意ではないジュンブロッサムにとっては大歓迎の流れ。スパッと切れる脚はなく、ジワジワと伸びるので2着馬を交わすのに苦労しているようにも見えましたが、最後まで勢いは衰えず、かなり余力はあったように見えました。2000mで1勝目を挙げた後、1800m・1600mとなぜか徐々に距離を縮めて行きましたけども、スローペースではない1800mで力を発揮する事ができました。本当はもっと距離があった方が良いんだと思います。
14.プラダリア まず5着プラダリアですね。1000m通過58秒9は実はこの馬が勝った青葉賞と同じラップなんですよね。ただ、今回は勝ち時計が2秒3も速かったんですよね。この馬自身、青葉賞より速い時計で走ってるんですが、今回は相手が強かったと見るべきでしょうね。ただ1月デビューでダービー5着は立派ですし、今は期待しかないですね。私自身これ本命でね、52歳1ヶ月でのダービー的中が逃したんですが、悔いのない印は打つことができました。

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