中山 中京
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2022/09/19(月) 中山11R セントラ(G2)

4回中山5日目 3歳GU 芝2200m 基準タイム:2:12.9 平均RPCI:48.85
ペース: 馬場差: タイムレベル: メンバーレベル:



馬番 馬名 調教師 勝率 芝勝率 ダ勝率 左回勝率 右回勝率 競馬場勝率 距離勝率 クラス勝率 年齢勝率 人気 着順
1 ローシャムパーク 田中博康 11.7% (1)9.3% (4)13.5% (1)11.0% (1)12.2% (1)10.0% (4)8.7% (7)0.0% (11)11.2% (1)23
2 ロンギングエーオ 奥村武 7.8% (9)8.6% (7)7.2% (11)8.2% (8)7.5% (11)10.2% (3)7.8% (10)5.9% (4)7.8% (11)1112
3 マテンロウスカイ 松永幹夫 10.2% (3)10.0% (2)9.8% (3)10.9% (3)9.9% (3)7.3% (12)9.4% (4)4.9% (8)9.9% (3)813
4 ラーグルフ 宗像義忠 8.7% (6)8.7% (6)8.8% (5)9.4% (5)8.1% (8)8.0% (11)8.4% (9)6.5% (2)9.4% (4)65
5 セイウンハーデス 橋口慎介 8.7% (6)8.6% (7)8.9% (4)7.6% (10)9.2% (4)0.0% (13)5.9% (12)0.0% (11)8.5% (7)74
6 オニャンコポン 小島茂之 7.5% (12)7.5% (12)7.4% (10)6.9% (12)7.9% (9)8.3% (10)10.0% (1)4.9% (8)7.5% (12)47
7 アスクビクターモア 田村康仁 8.1% (8)7.9% (10)8.2% (6)8.1% (9)8.2% (7)9.1% (7)7.3% (11)6.5% (2)8.4% (9)12
8 ショウナンマグマ 尾関知人 8.8% (5)9.4% (3)8.0% (7)9.0% (6)8.6% (6)11.7% (1)8.8% (6)8.7% (1)8.5% (7)99
9 ガイアフォース 杉山晴紀 9.4% (4)11.0% (1)7.9% (8)10.9% (3)8.7% (5)10.7% (2)9.8% (2)3.6% (10)8.7% (5)31
10 ベジャール 田中博康 11.7% (1)9.3% (4)13.5% (1)11.0% (1)12.2% (1)10.0% (4)8.7% (7)0.0% (11)11.2% (1)1210
11 キングズパレス 戸田博文 7.7% (11)7.7% (11)7.9% (8)7.5% (11)7.9% (9)9.5% (6)9.7% (3)5.9% (4)8.6% (6)58
12 サイモンバロン 勢司和浩 7.8% (9)8.4% (9)7.0% (13)8.3% (7)7.1% (13)8.9% (8)9.1% (5)5.9% (4)8.4% (9)1311
13 ボーンディスウェイ 牧光二 7.1% (13)6.8% (13)7.2% (11)6.8% (13)7.3% (12)8.5% (9)5.0% (13)5.6% (7)7.1% (13)106

30%以上20%以上
芝/ダ、左/右で得意な方が太字
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https://ittai.net/RK/race_index.php?type=shutuba&percent=A3&id=%Y3%M1%D1%P4%K3%N3%R1%
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前走コメントあり (5頭)

馬名 コメント
1.ローシャムパーク TOPIXでも挙がっていたように、ローシャムパークが後続を離しての圧勝でした。1着ローシャムパーク、ジュンブロッサムがAランクで勝った東京芝2000mの未勝利戦で0秒1差2着。この馬もAランク相当で走り、続く東京芝1800mの未勝利戦をBランクで楽勝していました。まぁ負けることはないと見ていたんですが、6番手追走から800m過ぎに上がって行って先頭。雄大なストライドで4コーナーでは外を回ると、ラストは流して7馬身差。強かったと思います。0秒3のペース補正を入れて完全タイム差はマイナス0秒5。後半1000mの58秒8はその馬自身のラップです。ハービンジャー産駒の牡馬で、3代母エアグルーヴの良血を考えると、ダービーに出走させたい逸材。そう考えます。次どこを使うかなんですが、中2週でプリンシパルステークスに行っても、未勝利戦とは言えAランクのコース・距離だけに首位候補だと思います。
7.アスクビクターモア 3着争いも接戦でしたが、アスクビクターモアがクビ差1番人気のダノンベルーガを抑えました。アスクビクターモアは折り合い面に課題のある馬なんですが、縦長でそこそこ速い流れになった事で、スムーズに折り合ってましたね。先行馬が失速する中でよく粘ってると思いますし、中山よりねどうやら広い東京で伸び伸び走らせた方が良さそうなタイプですね。好内容の3着だったと思います。
8.ショウナンマグマ 2着争いは接戦でしたが、逃げたショウナンマグマがサトノヘリオスをクビ差抑えました。2着ショウナンマグマは現2勝クラスのゼッフィーロに8馬身差をつけて逃げ切った3月の3歳1勝クラスを思い出すレースでした。まぁ逃げると本当にしぶといですね。最終的に勝ち馬にインを掬われる格好にはなりましたが、まぁ素晴らしいレースを見せてくれました。
9.ガイアフォース 断然の1番人気に支持されたガイアフォースが期待に応えて勝ちました。単勝1.4倍の3歳馬ガイアフォースが同じ3歳で2着のサクセスドレークに7馬身差をつけて圧勝しました。道中は2番手だったんですけども、いつでも交わせるような楽な手応え。4コーナー手前で先頭に立つと、気合をつけた程度で2着をどんどん離して行き、レコードタイムでの圧勝でした。まぁレコード自体はこの高速馬場なら取り立てて驚くべき事ではありませんが、高速馬場という事を踏まえても、タイムランクBなら優秀ですね。さらに2着との着差、道中の手応えを考え合わせると、まぁやはりかなりの大物と考えるべきでしょうね。血統的にはそれほどの良血馬とは言えません。しかし、曾祖母にはデビューから3連勝を飾ったクリスマスローズがいます。流行りのサンデーサイレンス3×4という血脈であり、父キタサンブラックの成功を考えると、まだまだ奥があると考えて良いのではないでしょうか。条件戦で燻っているタイプではなく、2勝クラスはアッサリ抜けて欲しいものですね。
13.ボーンディスウェイ 1番人気のボーンディスウェイは6着でした。スタートは上手く出たんですけれども、内から主張されていつものように前には行けず、結果的に外を回らされる形になったのが堪えましたね。3コーナー過ぎに早めに仕掛けたんですが、元々瞬発力のあるタイプではなく、伸び切れずに終わりました。

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