新潟 | 小倉 | 札幌 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
30%以上 | 20%以上 |
芝/ダ、左/右で得意な方が太字 | |
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馬名 | コメント |
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4.サンレイポケット | それから5着3番人気サンレイポケットですね、後方から向正面で進出。4コーナー手前でハヤヤッコの後ろにとりついた辺りではかなり期待させましたが、直線に入ると力尽きたように下がってしまいました。洋芝は合っていそうなんですけど、道悪が今回の敗因だと言えそうですね。 |
5.ヒートオンビート | そして2着が1番人気のヒートオンビート、3着が2番人気のアンティシペイトでした。2着ヒートオンビートはまぁ勝ち馬と同じく5歳馬なんですけども、こちらは昨年1月にオープン入りしてその後中長距離の重賞で7戦して2着2回・3着2回と、確実に力をつけています。重賞制覇は時間の問題と思われていますが、もう一つ足りない状況ですね。そろそろどこかで勝ってG1戦線へ向かいたいところです。 |
8.ディアマンミノル | その後2着がマイネルウィルトス、3着ウインキートス、4着ディアマンミノルは同タイムの接戦でした。4時ディアマンミノルはスローペースで前が残る展開の中、後方からメンバー最速の上がりで追い上げて来たんですよね。これはね展開を考えれば相当強い競馬してると思いますし、前走の勝利で一皮剥けた印象がありますね。 |
9.エヒト | エヒトが鮮やかに突き抜けて重賞初制覇です。3歳時までは1勝馬に過ぎなかったんですけども、昨年4歳になってから少しずつ力をつけて4歳時だけで3勝してオープン入りしていました。今年初めのアメリカJCCや京都記念はもう一つだったんですけども、今回は5ヶ月休養を経てパドックでは程よく気合が乗り、大人びた様子を見せていました。久々の54キロも良かったのでしょうが、それにしても強かったですね。 |
15.スカーフェイス | その後2着が1番人気のマイネルウィルトス、3着はスカーフェイスでした。それから3着スカーフェイスですね、後方から進んで4コーナーでもまだ中団だったんですが、直線は大外から凄い脚を見せて3着まで上がってみせました。今年は6歳にして円熟してきており、中山金杯2着・前走大阪杯では0秒5差6着など、重賞でも軒並み上位に来ています。 |
16.カイザーバローズ | 1番人気で6着でした。返し馬から良い走りができていなかったと、川田騎手はコメントしています。前走の新潟大賞典2着はですね、まぁ思い通りに力を出し切れた訳ではなかったんですけれども、その反動があったのかもしれませんね。まだ4歳で9戦のキャリアです、まだまだねいくらでもチャンスはあります。 |
18.フェーングロッテン | フェーングロッテンが内から抜けて重賞初制覇です。フェーングロッテンは抜群の手応えで好位の最内を進みました。4コーナーを回って外へ出すかと思われたんですが、ソネットフレーズが外にいたため、1頭分僅かに開いたインへ突っ込みました。やや危険な賭けにも見えましたが、ショウナンマグマがソネットフレーズを気にした瞬間に一気に差し込んで、最後はショウナンマグマを競り落としていました。厳しい叩き合いを制した勝負根性は見事でしたね。 |