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2022/05/01(日) 阪神11R 天皇賞春(G1)

2回阪神12日目 4歳以上GT 芝3200m 基準タイム:3:16.4 平均RPCI:0
ペース: 馬場差: タイムレベル: メンバーレベル:




30%以上20%以上
芝/ダ、左/右で得意な方が太字
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前走コメントあり (11頭)

馬名 コメント
1.アイアンバローズ そして2着がアイアンバローズ、3着が3番人気シルヴァーソニック、4着が2番人気マカオンドールでした。2着のアイアンバローズはですね、3番手でハミをガチッと噛んでいましたけども、早めに動いて最後まで止まっていません。こちらもディープボンドと同様にスタミナ豊富ですし、ステイヤーズステークスのようなハナを切れる組み合わせなら、もっと楽なレースができる可能性があります。
4.ユーキャンスマイル 5着のユーキャンスマイルですけども、まぁ高速馬場ではない良馬場というこの馬には最高に合う状況だったんですが、伸びを欠きました。もう以前よりは能力が下がってしまったかなという感じです。
5.マカオンドール そして2着がアイアンバローズ、3着が3番人気シルヴァーソニック、4着が2番人気マカオンドールでした。4着のマカオンドールは前にいたディープボンドを目標にして動いて行きましたが、最後直線の坂の辺りで伸びを欠きました。まぁ阪神よりは京都向きに見えますね。
7.テーオーロイヤル テーオーロイヤルが勝って4連勝。重賞初制覇です。テーオーロイヤルは鞍上が自信満々の騎乗でした。4コーナーから抜け出す時の脚は迫力満点。4連勝で重賞初制覇、見事ですね。半兄のパイロ産駒メイショウハリオはダートのみやこステークスを制しており、兄弟で異なるカテゴリーの重賞制覇となりました。なお、リオンディーズ産駒は芝・ダート・距離を問わず、様々に活躍しています。長距離重賞の勝利で、さらに活躍の場が増えそうですね。
8.クレッシェンドラヴ 4着クレッシェンドラヴ、半年ぶりのアメリカジョッキークラブカップ7着を叩いて調教が良化。8歳になりましたが、復調気配を示してきました。得意のローカル重賞となると、ハンデも重くなるんですが、それを踏まえてもチャンスがあると思います。
9.ヒートオンビート 2着がボッケリーニ、3着ヒートオンビートと4枠2頭が続きました。3着ヒートオンビート、詰めの甘さは変わりなくても、操縦性が高く、常に馬券に絡んできます。距離が2000m以上あって、平均ペースより遅い流れなら、今後も崩れそうにはありません。
11.マイネルファンロン そして2着がマイネルファンロン、3着がボッケリーニでした。2着のマイネルファンロンは洋芝や昨年夏の新潟記念など、力のいる馬場が得意です。という事で冬の中山ももちろん得意なんですけども、最後に坂があるとちょっと鈍りやすい傾向があります。
15.タガノディアマンテ そしてタガノディアマンテが粘って2着でした。ステイヤーズステークス2着が示すように、長距離で先行してスタミナ勝負になると強いですね。今回も他馬がバテているところをしぶとく残しました。
16.タイトルホルダー タイトルホルダーが逃げ切って重賞3勝目です。1着のタイトルホルダー、もちろん調整過程は悪くないんですが、菊花賞100点・有馬記念を90点とすると、調教の感触から今回85点ぐらいの仕上げに思えました。得意の舞台でスローの単騎逃げ。ドバイに遠征した馬もいて、手強いメンバーではありませんでした。勝って当たり前の状況なんですが、鞍上が左に傾いて走っていたと指摘したいのは、状態が完璧でなかった分だと思います。それだけ次走への上積みを残しての勝利であって、今回の着差が僅かでも、天皇賞の有力候補にある事に変わりはありません。
17.シルヴァーソニック そして2着がアイアンバローズ、3着が3番人気シルヴァーソニック、4着が2番人気マカオンドールでした。3着のシルヴァーソニックは内でじっとしていて直線に入るまで動きませんでした。しっかり脚を溜めてもアイアンバローズとの差はステイヤーズステークスとほぼ同じ。逆転するのは難しそうですね。
18.ディープボンド 1番人気のディープボンドが阪神大賞典連覇を達成しました。ディープボンドは3コーナーから4コーナーにかけてジョッキーの手が激しく動いていましたが、外から早めに前に並んで行く正攻法で勝ち切りました。まぁ流石と言えるですね、スタミナ溢れるレース内容で今年も春の天皇賞で好走を見込めると思います。

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