東京 | 京都 | 小倉 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 完全タイム | 次走日付 | 次場 | 次レース名 | 次TL | 次ML | 次人気 | 次着順 |
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1着 | 1 | ダノンキングリー | 牡3 | 56.0 | 戸崎圭太 | 1:46.8 | -0.2 | 先 | 32.9(1) | 4.2 | 3 | -0.8 | 2019/04/14 | 中山 | 皐月賞(G1) | A | B | 3 | 3着 | ||
2着 | 4 | アドマイヤマーズ | 牡3 | 57.0 | M.デムーロ | 1:47.0 | 0.2 | 逃 | 33.5(2) | 1.7 | 1 | -0.4 | 2019/04/14 | 中山 | 皐月賞(G1) | A | B | 2 | 4着 | ||
3着 | 6 | クラージュゲリエ | 牡3 | 57.0 | 武豊 | 1:47.6 | 0.8 | 先 | 33.7(4) | 6.9 | 4 | +0.8 | 2019/04/14 | 中山 | 皐月賞(G1) | A | B | 14 | 5着 | ||
4着 | 5 | フォッサマグナ | 牡3 | 56.0 | C.ルメール | 1:47.7 | 0.9 | 先 | 34.0(6) | 4.1 | 2 | +1.0 | 2019/03/02 | 中山 | 500万下 | C | C | 1 | 1着 | ||
5着 | 7 | ゲバラ | 牡3 | 56.0 | 大野拓弥 | 1:47.8 | 1.0 | 追 | 33.5(2) | 30.8 | 5 | +1.2 | 2019/03/17 | 中山 | スプリン(G2) | D | C | 13 | 9着 | ||
6着 | 2 | マードレヴォイス | 牡3 | 56.0 | 三浦皇成 | 1:48.0 | 1.2 | 追 | 33.9(5) | 155.8 | 7 | +1.6 | 2019/05/19 | 東京 | 500万下 | C | C | 7 | 9着 | ||
7着 | 3 | ナイママ | 牡3 | 56.0 | 柴田大知 | 1:48.0 | 1.2 | マ | 34.3(7) | 63.0 | 6 | +1.6 | 2019/03/03 | 中山 | 弥生賞(G2) | D | C | 9 | 8着 |
馬場コメント |
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東京は降雪の影響により日曜・月曜の開催だった。芝の馬場差2000m対象の数値は日曜がマイナス0秒8、月曜がマイナス0秒9だった。まずは遡って6日間の馬場差を確認しておくと、マイナス0秒9かマイナス0秒8で推移しており、ほとんど動きはない。 雪の影響で日曜・月曜の開催となった訳だが、芝については時計の出方は、ほとんど変わらず速い時計の出るレベルだった。連対馬の脚質については、極端な偏りはないものの差しの効きやすい馬場。また流れも影響しているのだろうが、中団・後方の馬による差し馬同士の決着が5鞍あった。 |
レースコメント |
基準より0秒8速い勝ちタイムで、メンバーランクはCだった。1番人気のアドマイヤマーズが今回は先手を取って直線に入って行く。先頭のまま粘っていたが、後続からただ1頭ダノンキングリーが差を詰めて来る。内ラチ添いを力強く伸びて来て、きてアドマイヤマーズの内からあっという間に抜け出す。そして0秒2差でアドマイヤマーズが2着。4馬身離れてクラージュゲリエの内フォッサマグナが4着。 |
1着:ダノンキングリー |
ダノンキングリーが抜け出して、重賞初制覇。これで3戦3勝。インコースの3番手で取り合って、内からスルスルと進出。残り300mで追い出されると、アドマイヤマーズと共に後続を一気に離した。衝撃的な一戦。上がり32秒8は見事の一言で、時計も優秀だった。2歳チャンピオンも倒しましたし、現段階でクラシック戦線のトップに立ったと言えるのではないだろうか。 |
2着:アドマイヤマーズ |
一方、アドマイヤマーズは初めての敗戦で2着だった。瞬発力勝負では遅れを取ったが、後続を4馬身離しましたから、もう少し速いペースになればわからないが、こういう流れでは勝ち馬との勝負付けは済んでしまったかもしれない。 |
3着:クラージュゲリエ |
アドマイヤマーズから4馬身差の3着がクラージュゲリエだった。現時点では前の2頭とは力差があることを露呈してしまった。この後、どのくらい上積みがあるかということになるだろう。 |
4着:フォッサマグナ |
2番人気で4着だったフォッサマグナだが、ちょっと2番人気は驚いたが、4着というのはよく健闘したと思う。父War Frontはまぁヨーロッパで成功しているが、日本ではもう一つ。日本の芝は向かないのかどうか、ちょっと今後この馬に期待したいと思う。 |
単勝 | 1 | 420円 | 3人気 | 枠連 | |||
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複勝 | 1 4 | 160円 110円 | 3人気 1人気 | ワイド | 1-4 1-6 4-6 | 150円 280円 160円 | 2人気 5人気 3人気 |
馬連 | 1-4 | 330円 | 1人気 | 3連複 | 1-4-6 | 390円 | 2人気 |
馬単 | 1-4 | 800円 | 5人気 | 3連単 | 1-4-6 | 2,170円 | 9人気 |