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2018/01/14(日) 中山11R 京成杯 GV

1回中山5日目 3歳○国際○特指 芝2000m(右/C) 晴/良 (過去レース)
基準タイム:2:01.5 タイムレベル:C メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-0.5 次走平均着順:6.27着(15頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 15 ジェネラーレウーノ 牡3 56.0 田辺裕信 2:01.2 -0.1 36.3(7) 3.5 1 +0.2 2018/04/15 中山 皐月賞(G1) CC8 3着
2着 5 コズミックフォース 牡3 56.0 戸崎圭太 2:01.3 0.1 35.4(1) 3.8 2 +0.4 2018/02/25 阪神 すみれS AC1 5着
3着 1 イェッツト 牡3 56.0 蛯名正義 2:01.4 0.2 35.7(3) 16.4 6 +0.6 2018/02/04 東京 ゆりかも500 BC1 7着
4着 11 ライトカラカゼ 牡3 56.0 大野拓弥 2:01.6 0.4 35.9(4) 32.3 10 +1.0 2018/03/18 中山 スプリン(G2) CC11 12着
5着 9 サクステッド 牡3 56.0 吉田隼人 2:01.6 0.4 36.6(9) 17.3 7 +1.0 2018/04/07 阪神 500万下 CC3 3着
6着 4 ロジティナ 牡3 56.0 内田博幸 2:01.8 0.6 36.3(7) 28.3 9 +1.4 2018/02/04 東京 ゆりかも500 BC5 3着
7着 8 ダブルシャープ 牡3 56.0 田中勝春 2:01.9 0.7 35.5(2) 6.3 4 +1.6 2018/03/17 阪神 若葉S CC3 2着
8着 6 スラッシュメタル 牡3 56.0 柴山雄一 2:01.9 0.7 35.9(4) 42.7 11 +1.6 2018/02/04 京都 きさらぎ(G3) DD9 6着
9着 12 タイキフェルヴール 牡3 56.0 北村宏司 2:01.9 0.7 36.1(6) 61.6 12 +1.6 2018/02/18 東京 ヒヤシン CC9 2着
10着 7 エイムアンドエンド 牡3 56.0 三浦皇成 2:02.2 1.0 37.0(11) 14.0 5 +2.2 2018/02/11 東京 共同通信(G3) CC10 3着
11着 2 コスモイグナーツ 牡3 56.0 柴田大知 2:02.3 1.1 38.1(14) 24.9 8 +2.4 2018/02/11 東京 共同通信(G3) CC9 8着
12着 3 ヤマノグラップル 牡3 56.0 柴田善臣 2:02.8 1.6 37.3(12) 344.6 15 +3.4 2018/02/12 東京 500万下 AC12 13着
13着 10 デルタバローズ 牡3 56.0 石橋脩 2:02.9 1.7 37.7(13) 5.0 3 +3.6 2018/04/07 中山 ニュージ(G2) CC9 3着
14着 14 ジョリルミエール 牝3 54.0 木幡初也 2:03.0 1.8 36.7(10) 202.5 14 +3.8 2018/03/24 中山 ミモザ賞500 BC11 10着
15着 13 ギャンブラー 牡3 56.0 津村明秀 2:04.1 2.9 38.7(15) 135.4 13 +6.0 2018/02/11 東京 500万下 DC10 14着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒5だった。さかのぼって昨年暮れの開催7日目から8日間の馬場差を確認しておくと、マイナス0秒7からマイナス0秒4の間で推移しており、大きな動きは無い。
 月曜日から火曜にかけて雨が降ったものの、その水分は乾いて良馬場だった。3日目がマイナス0秒6からマイナス0秒4への変動だったが、その中間の馬場差となった。開催は進んだ事で、少し馬場が傷み少しだけ時計が掛かるようになったという事。内を通ると不利という程では無いが、極端なスローでなければ外からの差しも間に合う馬場。今週も変わらずCコース使用だが、雨の影響を直接受けなければ馬場差はマイナス0秒4か3辺り。そして内・外に偏りがない馬場のままだろうと推測できる。
レースコメント
 タイムランクはC・メンバーランクはDだった。コスモイグナーツが離して逃げていたが、2番手ジェネラーレウーノ以下後続が接近していく。最初ジェネラーレウーノも行くような構えだったが、内のコスモイグナーツが譲らずに1000m通過59秒7と少し速くなった。少し離れた2番手になったジェネラーレウーノは、3コーナーから4コーナーにかけて地力で差を詰めて行って、残り200mで先頭。一緒に上がってきたサクステッドを競り落とし、抜け出して少し気を抜いた感じになったが、コズミックフォースの追い込みも封じて押し切った。
1着:ジェネラーレウーノ 勝ち馬注目
 ジェネラーレウーノはスローペースで2回逃げ切っていたが、2回とも行きたがったり物見したりで、ちょっと危なっかしいレース内容だった。むしろ今回のように何かに行ってもらってペースが速くなった方がレース運びは楽なようで、力強い勝ちっぷりだった。デビュー前の函館の追い切りで怪物登場みたいな扱いをされていた程潜在能力は高くて、その潜在能力が楽ではない展開で発揮されたと見る。ちなみにホープフルSと馬場差は同じで、1000m通過は京成杯が0秒1遅く、勝ちタイムは0秒2速い。だからホープフルSより京成杯の方がレベルが高いという程、単純な話ではないがGIとGIIIだが、レベルに大差がないという事は重要。また、速めの流れで先行して強いというのは、多頭数のクラシックでは大きな武器になり、皐月賞の有力候補になったと思う。
2着:コズミックフォース
 2着コズミックフォースの最後の伸びは目立ったが、全体としては差しやすい流れだったと私は思うので、ジェネラーレウーノとは着差以上の力の差があると思う。ただ、この馬差し一手というタイプではないはずで、今後の展望は開けたと思う。
3着:イェッツト
 3着のイェッツトは最後に伸び負けしたが、キャリア1戦で直線で馬群を縫うように差して来ての好走というのは、精神面を含めて立派だと思う。
13着:デルタバローズ
 3番人気のデルタバローズが13着だった。この馬血統だけ見たらダートの短距離向きなので、本当に芝2000mで走れるのかよぉと思いつつ、堀厩舎なので△つけたが、ペースが遅くなったとは言え、この止まり方は明らかに距離が長いと思う。いずれはダートの短距離で活躍する馬だと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m2000m合計
クラス平均 12.411.012.612.212.812.312.111.811.712.02:00.9
当レース 12.510.712.211.812.512.412.112.512.312.22:01.2
前半1000m:59.7後半1000m:61.5
前半600m:35.4中盤800m:48.8
(600m換算:36.6)
後半600m:37.0

払戻金

単勝15350円1人気枠連3-8640円1人気
複勝15
5
1
150円
150円
320円
1人気
2人気
6人気
ワイド5-15
1-15
1-5
310円
1,030円
830円
1人気
11人気
9人気
馬連5-15780円1人気3連複1-5-153,130円6人気
馬単15-51,510円2人気3連単15-5-112,290円15人気


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