エエヤン (Eeyan)

牡4 (2020/04/21生) 黒鹿

馬主:ニッシンホールディングス
調教師:美浦 伊藤大士
生産:須崎牧場
賞金:8691.4万円

日付 レース名 コメント
2024/04/21マイラー(G2)17着コメントなし
2024/03/30ダービーH(G3)2着2着は大逃げを打ったエエヤンでした。2着エエヤンは、昨春は中山芝1600mで3連勝。G2のニュージーランドトロフィーを完勝しています。その後の不振は、全て違う条件のG1とG2。ここで一変しても驚けませんでした。ミルコデムーロ騎手は中山の重賞に強く、前進気勢が旺盛な段階でハナに行ったのも、特定コースらしい判断です。まぁ行ってからはリズムに乗った走りができていました。課題は他のコースでどうかなんですが、G3の芝1600m戦で折り合って行ければ、案外やれそうな気もします。
2024/02/25中山記念(G2)13着コメントなし
2023/12/23阪神カッ(G2)14着コメントなし
2023/11/19マイルチ(G1)10着コメントなし
2023/10/08毎日王冠(G2)8着コメントなし
2023/05/07NHKマ(G1)9着それから2番人気のエエヤンは9着でしたね。外通った馬が上位に来る中、こちらは道中引っかかっていましたし、最後の直線も内で前が詰まったんですよね。今回は枠順とかも含めて、色々噛み合わなかった印象ですし、本来ならもう少しやれて良い馬だと思います。
2023/04/08ニュージ(G2)1着勝ったのはエエヤンでした。1着エエヤン、中山1600mに転じて3連勝。東京の2戦目、1800m戦ではガツンと引っかかっていたのが、折り合う事を覚えて距離を短縮してから一気に台頭して来ました。今回は体重減を少し心配したんですが、馬体を見ても細くはなかったですし、落ち着きもありました。シルバーステート産駒の牡馬、地方所属からJRAのクラシックを目指した、プレイアンドリアルの半弟で、切れも勝負根性も上質なモノがあります。今なら東京でも折り合えるはずで、G1のNHKマイルカップも有力候補なんですが、あまりにも中山に特化している。そんな面が心配にもなってきます。
2023/02/261勝クラス1着単勝1.4倍の人気に応えてエエヤンが勝ちました。エエヤンはスローペースの2番手でなだめているぐらいの手応え。4コーナーではもう馬なりで先頭に立ちます。直線では残り200mを切った辺りで軽く気合いをつけていましたが、その後ゴールまでほぼ持ったままの楽勝となりました。中山1600mで連勝したんですが、どちらも行きたがっているように見える追走だったんですけれども、気性が悪いという事ではなくて、真面目で走る気満々という馬ですね。重賞ならペースが速くなるという保証はないですけども、ペースが速くなればもっとパフォーマンスが上がる可能性を感じます。
2023/01/15未勝利1着コメントなし
2022/10/29未勝利5着あと5着のエエヤン、前半1000m57秒9のですねハイペースで逃げて失速。これはいわゆる一人相撲になってしまって、力んでしまったという事ですね。まぁ敗因は明白ですからね、今後この点を修正して行けば問題はないと思います。
2022/10/15新馬3着コメントなし

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