中山 阪神
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2024/03/31(日) 阪神10R JRAウルトラプレミアムキタサンブラックカップ 3勝

2回阪神4日目 4歳以上○混○特指 芝1400m(右/B) 晴/良
基準タイム:1:21.0 タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:H 馬場差:-1.1 次走平均着順:10.33着(6頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 6 スズハローム 牡4 58.0 鮫島克駿 1:20.4 0.0 10-10 33.7(2) 4.9 3 450(+4)+0.5 90.7
2着 13 ブリュットミレジメ 牡5 58.0 菅原明良 1:20.4 0.0 15-16 33.1(1) 76.1 12 512(+4)+0.5 90.7
3着 10 サトノペルセウス セ6 58.0 菱田裕二 1:20.4 0.0 9-9 34.0(3) 56.2 11 478(+4)+0.5 90.7
4着 5 テーオーダヴィンチ 牡6 58.0 松山弘平 1:20.4 0.0 5-3 34.5(8) 3.9 2 512(-2)+0.5 90.7
5着 2 ジョウショーホープ 牡4 58.0 西村淳也 1:20.6 0.2 3-3 34.8(12) 3.1 1 476(-10)+0.7 87.9
6着 15 チュウワノキセキ セ7 58.0 幸英明 1:20.7 0.3 8-8 34.6(10) 48.5 9 480(-2)+0.8 86.4
7着 12 イティネラートル 牝4 56.0 岩田望来 1:20.9 0.5 2-2 35.3(14) 19.0 7 414(-8)+1.0 79.6
8着 11 ベルクレスタ 牝5 56.0 酒井学 1:21.1 0.7 12-12 34.2(5) 19.3 8 476(-8)+1.2 76.7
9着 9 アステロイドベルト セ7 58.0 荻野極 1:21.2 0.8 12-12 34.3(6) 52.2 10 494(+6)+1.3 79.3
10着 1 コスモエスパーダ 牡8 58.0 国分優作 1:21.2 0.8 6-5 35.2(13) 164.0 15 500(+2)+1.3 79.3
11着 16 スーサンアッシャー 牡5 58.0 和田竜二 1:21.3 0.9 16-14 34.1(4) 9.4 4 476(±0)+1.4 77.9
12着 4 メイショウベッピン 牝7 56.0 泉谷楓真 1:21.3 0.9 10-10 34.7(11) 337.9 16 484(±0)+1.4 73.9
13着 17 ペイシャフラワー 牝4 56.0 永島まな 1:21.5 1.1 6-5 35.5(15) 111.2 13 468(+4)+1.6 71.0
14着 3 ジャスティンエース 牡5 58.0 戸崎圭太 1:21.5 1.1 3-5 35.6(16) 17.5 5 472(±0)+1.6 75.0
15着 14 ハギノメーテル 牝5 56.0 藤懸貴志 1:21.7 1.3 14-14 34.5(8) 374.0 17 486(-4)+1.8 68.1
16着 7 リッケンバッカー 牡6 58.0 池添謙一 1:22.1 1.7 17-17 34.3(6) 136.4 14 486(-4)+2.2 66.4
17着 8 ウォータールグラン 牝5 56.0 西塚洸二 1:22.3 1.9 1-1 37.3(17) 17.5 6 498(-6)+2.4 59.6

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒4からマイナス1秒6への変動、日曜がマイナス1秒6でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、雨の影響度によって時計の出方は異なりますが、終日良馬場の日はマイナス1秒台です。
 月曜と火曜に合計57mm、木曜と金曜には合計40mmの雨が降りました。これだけ降っても土曜の馬場発表は「良」。阪神芝のタフさには感心させられます。Bコースへの移動で、内の荒れた部分がカバーされた事もあって、時計の出方は速かったです。土曜のマイナス1秒4からマイナス1秒6への変動は、前開催初日、「稍重」から「良」に回復した時と同じ数値です。日曜も変わらぬ好天。良馬場で馬場差は土曜の後半と同じです。これは1日でくれます。脚質的な偏りはないんですが、短距離戦3鞍中2鞍が、差し・追い込み馬の決着だったのは注目できます。残り2週もBコースが使用されます。
レースコメント
 勝ったスズハロームについて。
1着:スズハローム
 前走中山の幕張ステークスでも狙ったんですが、長距離輸送に入れ込んで馬体減。覇気の無い競馬に終わりました。今回は輸送時間の短い阪神に変わって、1600mから1400mに距離を短縮。馬体も若干ですが回復して、本来の鋭さが蘇りました。これで昇級となるんですが、以前関東在籍時から切れはオープン級のモノがあって、1600mは長くて折り合いがポイントになっても、1400mなら十分に通用すると思います。ハンデ戦になれば、今回の58キロよりもまず軽くなります。お母さんのアイラインも勝ち鞍全てが短距離戦で、オープンでの2着2回が東京のオーロカップと新潟の信越S、1400m戦でした。今後イメージするのはそんな鞍です。テンションと馬体維持に注意して狙い撃ちしたいと思います。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.310.711.311.611.511.712.31:21.4
当レース 12.110.411.111.411.712.011.71:20.4
前半600m:33.6後半600m:35.4
前半600m:33.6中盤200m:11.4
(600m換算:34.2)
後半600m:35.4
グラフ

払戻金

単勝6490円3人気枠連3-75,050円14人気
複勝6
13
10
220円
1,470円
1,160円
3人気
12人気
11人気
ワイド6-13
6-10
10-13
4,540円
3,320円
22,000円
39人気
33人気
89人気
馬連6-1317,370円42人気3連複6-10-13173,750円240人気
馬単6-1325,940円64人気3連単6-13-10758,880円1097人気


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