サンテックス (Saint Ex)

牡4 (2020/04/14生) 鹿毛

馬主:橋元勇氣
調教師:栗東 浜田多実
生産:笠松牧場
賞金:3687.2万円

日付 レース名 コメント
2024/04/20観月橋S(3勝)9着コメントなし
2024/03/24ロードカ(2勝)1着コメントなし
2023/07/291勝クラス1着サンテックスが前走の7着から一変しました。このレース、ペース補正が0秒5入っても完全タイム差がマイナス0秒5です。このペース補正分を抜いても水準の勝ちタイムではあるんですけども、単純に前半が遅いのではなくて、中間の600m、具体的には500mから1100mの区間ですね、ここが38秒6と遅く、最も先行馬が楽をできる展開でした。勝ったサンテックスは3番手から少しずつその番手を上げて、4コーナーでは先頭。もちろん、展開の恩恵は受けていますけども、2馬身半差もつけて低めに見積もっても水準のタイムなので、それほど評価は下げなくて良いと思います。ただし、Bランクで勝ったからすぐに2勝クラスで通用すると言える内容ではないと思います。
2023/06/251勝クラス7着コメントなし
2023/06/101勝クラス4着コメントなし
2023/04/301勝クラス9着コメントなし
2023/04/081勝クラス3着コメントなし
2023/01/22未勝利1着3番手追走から直線で馬なりのまま先頭に立って、軽く仕掛けた程度で8馬身差の圧勝となりました。で、今回の完全タイム差はプラスマイナスゼロなんですけども、ほぼ馬なりでのモノです。特にダートですね、馬なりで圧勝した馬が追っても大して変わらないというケースがあるんですけども、この馬は2着だった前走の完全タイム差がマイナス0秒9です。もう1勝クラスでも好勝負になるタイムで既に走っていますから、今回も接戦になって追っていれば、かなりタイムは詰まっただろうと推測できます。という事で1勝クラスでも有力ですね。
2023/01/08未勝利2着逃げて2着のサンテックスも超スローペースの恩恵は受けましたが、流れが速くても前に行ける馬だけに、超スローペースに落としたがために伸び負けしたという面もありますね。まぁスローの先行でなければ好走できないタイプではないはずで、次走も上位候補です。
2022/10/15未勝利3着3着のサンテックスはラフエイジアンから5馬身差をつけられました。4コーナーですでに前2頭より手応えで劣っていましたからね、後続馬との能力差が大きく、4着テンコマンドゥールはさらに2秒近く離されていますからね。なお、3着サンテックス自身のタイムランクですが、これはD相当になります。
2022/09/25未勝利4着コメントなし
2022/09/11新馬6着コメントなし

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