キングズパレス (King's Palace)

牡5 (2019/04/28生) 鹿毛

父:キングカメハメハ (Mr. Prospector系)
母:ドバウィハイツ
母父:Dubawi
戦績:17戦4勝
馬主:社台レースホース
調教師:美浦 戸田博文
生産:社台ファーム
賞金:1億693万円

日付 レース名 コメント
2024/03/31美浦S(3勝)1着コメントなし
2024/03/03湾岸S(3勝)3着コメントなし
2023/12/23グレイH(3勝)2着コメントなし
2023/11/18比叡S(3勝)2着コメントなし
2023/10/09六社S(3勝)2着コメントなし
2023/06/10ジューH(3勝)4着コメントなし
2023/04/29府中S(3勝)2着3番人気2着でした。勝ち馬はね、結構強かったんですが、立ち回りの差も大きかったと思うんですよね。1番人気のパラレルヴィジョンはきっちりと差した辺りは能力の高さだと思いますし、もうこの馬の場合現級卒業は時間の問題だと思いますね。
2023/04/09鹿野山特(2勝)1着今回メンバーに恵まれたのは確かです。また2000mの少頭数にしては、ペース補正が入らなかったように、ペースも流れていました。前との差が詰まりやすい展開も味方したんですが、3コーナーからの行きっぷりは特別で、直接入口では先頭に並びかけて、残り200mでは抜け出して4馬身差。強かったです。東京ではプリンシパルステークス2着はあっても、サンストックトンとかバラジなどのこういった所に機動力の差で負けて来た馬ですが、今なら射程内に捉えられる、そんな気がします。本格化の兆候がうかがえたので、これは3勝クラスも突破しそうです。
2023/02/11箱根特別(2勝)2着コメントなし
2022/10/152勝クラス2着そのサンストックトンと接戦を演じたのが2着キングズパレス。キングズパレスがねサンストックトンと位置取りが逆になったというのは、これは意外だったんですが、今回はスタートが改善されて少頭数ながらこの馬とすれば、馬群について行けましたよね。勝ち馬に目標にされてしまいましたけれども、これはほぼ勝ちパターンのレースができていますから、次走は何とかしたいと言うか何とかなるでしょう。
2022/09/19セントラ(G2)8着コメントなし
2022/06/181勝クラス1着コメントなし
2022/05/07プリンシ(L)2着キングズパレスは追い上げたんですが、届かずの2着でした。2着キングズパレスは最後方追走から直線勝負でよく追い上げましたね。まだゲートの中で鳴いたりしているなど、幼い面はあるんですが、素質は高いですね。これから強くなって来る馬だと思います。
2022/04/17未勝利1着コメントなし
2022/04/02未勝利2着2着のキングズパレス、スタートは前走同様に遅めでした。外をマクって射程内まで押し上げると、よく伸びて2着を確保しました。今回も若干もたれる面もあったんですが、マシにはなってきています。流れに乗れる競馬はできていないにしても、いつ勝っても良いレベルです。
3番人気2着でした。直線に入ってすぐに外の手綱を開いていたが、それでもまた内に刺さって目一杯には追えなかった。普通に走れば、楽に勝てるはずだが、左回りの方が良さそうだ。
2022/03/05未勝利3着まずスタート、出遅れてはいないんですけども出た後に上に伸び上がる感じで後ろからになり、3コーナーから4コーナーにかけてペースが速くなった時には手応えが悪くなっていたんですが、直線で鋭く伸びて来ました。しかし、ゴールが近づいたところで急に内に刺さってしまい、そこから追えなくなってしまいました。新潟の新馬戦でもスタート直後に外、つまり右に行って、その後は気を抜いたようなフワフワとした走りだったので、右へ行きたがる、そして気を抜く癖があるという事なんですけども、内に刺さる前の伸びの鋭さは能力の高さを示していると思います。
直接の根拠はゴール前で内へ刺さってしまう。その前までの鋭い伸び脚ですね。イクイノックスやサトノヘリオスがいた新馬戦で3番人気に推されていたように、デビュー前から素質は評価されていたんですが、その一端を示しました。兄のですね、ランドオブリバティの若い頃と同じような危なっかしさはあるんですけどもね、左回りでも右回りでも右へ行きたがるという事。そして気を抜いて手応えが悪化した事というのも分かったと思うので、もう次走は対策してくるはずです。できればね、ジョッキーは連続騎乗でお願いしたいと思います。
2021/08/28新馬9着コメントなし

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