ブラックブロッサム (Black Blossom)

牡5 (2019/05/12生) 青毛

父:キタサンブラック (Halo系)
母:ポーレン
母父:Orpen
戦績:4戦3勝
馬主:シルクレーシング
調教師:栗東 斉藤崇史
生産:社台コーポレーション白老ファーム
賞金:3715.7万円

日付 レース名 コメント
2022/07/17信夫山特(2勝)1着勝った1番人気ブラックブロッサムは単騎逃げでこれだけペースを落としても掛からず、ここまで3戦2勝で京都新聞杯5着という、まぁ地力を見せつけましたね。2周目向正面からイヤサカに並ばれ、先頭を奪われるシーンもあったんですが、特に気にせずに盛り返しています。長距離に適性があるのは明らかで、この馬も成長して行けば菊花賞でも面白い存在になるのではないでしょうか。
2022/05/07京都新聞(G2)5着1番人気5着のブラックブロッサムですね。速い流れの3番手につけて少し力んでるようにも見えました。加えて2着馬にマクられて厳しい展開になったんですよね。キャリア3戦目で初めて厳しい競馬を経験する事となりました。これから良くなって行く馬だと思いますね。
2022/03/27大寒桜賞(1勝)1着中京芝2000mの新馬戦をタイムランクCで勝って、今回が2戦目でした。前が飛ばす展開を、3着のフェーングロッテンと一緒に追い上げて、これを3着に失速させると前崩れの流れに乗じて差して来た2着サンライズエースに8馬身の差をつけました。完全タイム差はマイナス0秒1。長く脚を使っていますし、豊富なスタミナを立証しました。キタサンブラック産駒の牡馬、522キロと馬格があって、一流ステイヤーに育ちそうな予感がします。このレース自体、かつてトーセンホマレボシやリオンリオンなど、京都新聞杯や青葉賞に繋がるレースです。昨年の勝ち馬マカオンドールは、京都新聞杯3着。紆余曲折を経て、今春は天皇賞に挑戦します。ドゥラドーレスとぶつかったら一目置くとしても、ダービーの前哨戦で馬券になる可能性は高いです。
2022/01/30新馬1着コメントなし

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