東京 | 中京 | 新潟 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1着 | 3 | アスクワイルドモア | 牡3 | 56.0 | 岩田望来 | 2:09.5 | -0.1 | 9-8-9-6 | 差 | 35.2(2) | 17.8 | 8 | 462(-2) | -0.5 | 84.8 | ||
2着 | 11 | ヴェローナシチー | 牡3 | 56.0 | 酒井学 | 2:09.6 | 0.1 | 11-11-6-3 | マ | 35.4(3) | 17.3 | 7 | 500(-2) | -0.4 | 83.9 | ||
3着 | 9 | ボルドグフーシュ | 牡3 | 56.0 | 松田大作 | 2:09.8 | 0.3 | 12-12-12-12 | 追 | 35.0(1) | 10.4 | 5 | 484(-4) | -0.2 | 82.1 | ||
4着 | 2 | リカンカブール | 牡3 | 56.0 | 藤岡康太 | 2:10.2 | 0.7 | 4-4-3-3 | 先 | 36.1(5) | 156.6 | 12 | 488(+8) | +0.2 | 78.5 | ||
5着 | 10 | ブラックブロッサム | 牡3 | 56.0 | D.レーン | 2:10.3 | 0.8 | 2-3-3-3 | 先 | 36.2(6) | 2.1 | 1 | 516(-6) | +0.3 | 77.5 | ||
6着 | 6 | アップデート | 牡3 | 56.0 | 浜中俊 | 2:10.5 | 1.0 | 9-10-10-10 | 追 | 35.9(4) | 69.5 | 11 | 506(+2) | +0.5 | 75.7 | ||
7着 | 7 | リアド | 牡3 | 56.0 | 川田将雅 | 2:10.6 | 1.1 | 4-5-6-6 | 差 | 36.3(7) | 6.1 | 3 | 462(-8) | +0.6 | 74.8 | ||
8着 | 8 | ショウナンアデイブ | ○ | 牡3 | 56.0 | 池添謙一 | 2:11.0 | 1.5 | 8-8-10-10 | 追 | 36.5(8) | 50.8 | 9 | 486(-6) | +1.0 | 71.2 | |
9着 | 1 | メイショウラナキラ | 牡3 | 56.0 | 秋山真一 | 2:11.0 | 1.5 | 1-1-1-1 | 逃 | 37.1(9) | 9.8 | 4 | 438(+2) | +1.0 | 71.2 | ||
10着 | 4 | ストップザタイム | 牡3 | 56.0 | 古川吉洋 | 2:12.3 | 2.8 | 4-7-6-6 | 差 | 38.0(10) | 58.4 | 10 | 510(-6) | +2.3 | 59.4 | ||
11着 | 5 | ミスターホワイト | 牡3 | 56.0 | 吉田隼人 | 2:12.5 | 3.0 | 2-2-2-2 | 先 | 38.5(11) | 16.4 | 6 | 506(+6) | +2.5 | 57.5 | ||
12着 | 12 | ポッドボレット | 牡3 | 56.0 | 福永祐一 | 2:13.7 | 4.2 | 4-5-5-6 | 差 | 39.4(12) | 5.1 | 2 | 502(±0) | +3.7 | 46.6 |
馬場コメント |
---|
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス2秒6、日曜がマイナス2秒5でした。 ちょっと驚きましたよね。2回中京終了時から1ヶ月余りの間隔ではあったんですが、2コーナーを中心に芝が張り替えられるなど、作業が行われてかなり速い時計の出るコンディションでしたね。脚質的には逃げ馬が5連対で、先行馬は1連対。一方で中団からの差し馬10連対と最も幅を利かせてたんですよね。この数字だけを見れば、ホント差しが届くようにも思えるんですが、実質はもう差すにしても内を通った馬が圧倒的に有利でしたね。外を回る差し馬は苦戦していました。なお、中京は3回中京が4週、4回中京が2週の連続開催で、3回中京は全てAコースが使用されます。 |
レースコメント |
このレースの勝ちタイムは当開催3歳オープンクラスの基準タイムより3秒4速く、2200m対象の馬場差がマイナス2秒9だったことを踏まえても、 -3.4-(-2.9)=-0.5 で基準より0秒5速い勝ちタイム、メンバーランクはCでした。 まず最内枠からメイショウラナキラが逃げましたが、ヴェローナシチーが早めに動いて行きます。そして直線に入ってヴェローナシチーが先頭に立ちましたが、その外からアスクワイルドモアが並んで来ます。2頭の追い比べからアスクワイルドモアが抜け出して1着。半馬身差でヴェローナシチーが2着。その後ボルドグフーシュが外から鋭い脚で追い込んで、3着に入りました。 |
1着:アスクワイルドモア |
アスクワイルドモアが芝2200mのJRAレコードを更新し、初の重賞タイトルを獲得しました。道中は後方のインで我慢させて、4コーナーで強引に外に持ち出すと力強く伸びて差し切りましたね。元々エンジンの掛かりの遅いタイプなんですが、今回はねペースが適度に流れてくれた事で、むしろ展開が向いた印象はありますね。デビュー以来実は大きく崩れたのは落鉄してたホープフルステークスだけなんですよね。結構堅実に駆けるタイプでもありますし、仮にダービーに出走してきたとして、相手が強くなったとしても堅実に駆けてくれると思いますね。 |
2着:ヴェローナシチー |
そして2着がヴェローナシチー、3着がボルドグフーシュでした。2着ヴェローナシチーですね、勝負所から外を通って一気にマクって、一度は先頭に立つ場面を作ったんですよね。結果、最後は力尽きたんですが、見せ場は十分でした。高速決着の中、よく頑張ってると思いますし、あともう少し器用さが出てくればさらに良くなると思いますね。 |
3着:ボルドグフーシュ |
そして2着がヴェローナシチー、3着がボルドグフーシュでした。3着ボルドグフーシュ、スタートでね隣の馬にぶつけられる場面はあったんですが、その後は自分のリズムを守って外からよく伸びたと思います。ただ、この馬にはちょっと馬場が速すぎた印象なんですよね。もう少し時計の掛かるタフなコンディションが得意なタイプですから、まぁそうなれば1・2着の争いに加われたのかなと思いますね。 |
5着:ブラックブロッサム |
1番人気5着のブラックブロッサムですね。速い流れの3番手につけて少し力んでるようにも見えました。加えて2着馬にマクられて厳しい展開になったんですよね。キャリア3戦目で初めて厳しい競馬を経験する事となりました。これから良くなって行く馬だと思いますね。 |
7着:リアド |
そして3番人気のリアドは7着でした。この馬はね、ホント4コーナーで他馬に寄られて、不利を受ける場面があったんですよね。今回はそのアクシデントが全てだと思いますし、力負けではないですね。 |
JRA発表 |
制裁:3番アスクワイルドモア(岩田 望来騎手)は、4コーナーで外側に斜行したため、4番ストップザタイム(古川 吉洋騎手)および7番リアド(川田 将雅騎手)の進路が狭くなりました。 この件について、岩田 望来騎手は、5月21日(土曜)から5月22日(日曜)まで2日間の騎乗停止となりました。 |
単勝 | 3 | 1,780円 | 8人気 | 枠連 | 3-8 | 2,530円 | 10人気 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
複勝 | 3 11 9 | 390円 390円 320円 | 7人気 6人気 4人気 | ワイド | 3-11 3-9 9-11 | 1,780円 2,080円 1,510円 | 20人気 23人気 18人気 |
馬連 | 3-11 | 7,500円 | 25人気 | 3連複 | 3-9-11 | 19,830円 | 62人気 |
馬単 | 3-11 | 17,150円 | 53人気 | 3連単 | 3-11-9 | 155,470円 | 389人気 |