ドライスタウト (Dry Stout)

牡5 (2019/03/21生) 黒鹿

父:シニスターミニスター (Seattle Slew系)
母:マストバイアイテム
母父:アフリート
戦績:10戦6勝
馬主:YGGホースクラブ
調教師:栗東 牧浦充徳
生産:下河辺牧場
賞金:1億9519万円

日付 レース名 コメント
2023/11/11武蔵野S(G3)1着勝ったのはドライスタウトでした。まずスタートを決めて好位を追走して、4コーナー回る所でスムーズに進路を確保できたんですよね。その分、危なげなく勝つ事ができました。2・3着が差し馬ですからね、この勝ちっぷりは強いと思いますし、今回の内容ならベストと言われてた1400mではなく、1600mでも同じパフォーマンスを出せる感じなので、まぁ昨年フェブラリーステークス4着だったんですが、当時より明らかに力つけてますしね、これは楽しみな1頭が出てきたなと思います。
2023/09/20テレ玉杯オーバルスプ1着コメントなし
2023/05/02かきつばた記念2着コメントなし
2023/02/19フェブラ(G1)4着その後の4着がドライスタウト、5着アドマイヤルプスでした。まず4着のドライスタウトですけど、こちら身体が絞れてかなり良い仕上がりだったんですが、アクションの大きい馬ですから、窮屈な位置に収まって少し力んでいましたし、今回コーナーの加速もスムーズではなかったですね。外枠を引いてね、伸び伸び走れば違っていたかもしれません。まぁ今後の地力強化に期待したいと思います。
2023/01/07すばるS(L)2着コメントなし
2022/11/20霜月S1着勝ったドライスタウトなんですが、故障明けでおよそ6ヶ月半ぶりの1戦で534キロも大型馬なので、休み明けはどうかと思ったんですが、3番手追走からあっさりと抜け出して来ましたね。この馬2歳時には川崎の交流重賞の全日本2歳優駿を勝った実力馬なんですよね。まだまだ今後成長すると思いますし、楽しみな1頭ですね。
2022/05/04兵庫チャンピオンシッ4着コメントなし
2021/12/15全日本2歳優駿【国際1着コメントなし
2021/11/13オキザリ(1勝)1着ドライスタウトはこれでデビューから2戦2勝となりました。同じ土曜12R3歳以上2勝クラスよりも1秒1速い勝ちタイムでしたね。勝ったドライスタウトは2・3番手のインを追走して、最後の直線に向くと前を行く空馬にちょっと気を使いながらもしっかりと伸びて抜け出しましたね。そして後続に5馬身もの差をつけました。新馬戦をタイムランクBの時計でs制して、2戦目の今回タイムランクはさらにアップしてAだったんですよね。走破時計が優秀な事に加え、砂を被ってもひるまない点も評価できますね。次走さらに距離が伸びると引っかかる可能性もあるので、次走上位候補とはしないんですが、引き続き1400m以下の距離に出走してきたら有力ですね。
2021/09/26新馬1着1着のドライスタウト、シニスターミニスター産駒の牡馬です。522キロの馬体は少し緩さは残していても、迫力がありました。道中も前を見て進み、結構を追っつけてはいても、余裕はありました。直線で追われると豪快に伸びての差し切り勝ちです。ダート4勝で現オープンのヨハン、ダート2勝で勝つ時は高レベルのノーリスを半兄に持ちます。好素材である事は間違いなく、上積み込みで上でも通用する馬です。

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