グレッチャー (Gletscher)

牡5 (2019/04/29生) 芦毛

父:ラニ (Seattle Slew系)
母:レッドスレッド
母父:パントレセレブル
戦績:9戦5勝
馬主:前田幸治
調教師:地方 高野毅
生産:平山牧場
賞金:672万円

日付 レース名 コメント
2024/01/25C2五 六七1着コメントなし
2023/12/31C2二 三四1着コメントなし
2023/12/06C2八 九十1着コメントなし
2023/11/17C2二 三四4着コメントなし
2023/08/17C3一 二三1着コメントなし
2022/11/03ほうおう座特別競走4着コメントなし
2022/10/05ひと、つながる。墨田1着コメントなし
2021/09/25未勝利6着6着のグレッチャー、同じ中京ダートの新馬戦は完全タイム差プラス0秒1の4着でした。早めに脚を使って見せ場があって、個人の狙い馬としました。今回はスタートで置かれて、向正面で一気にマクって先頭と、大味な競馬。直線失速してガッカリしたんですが、このような形になったのは、新種牡馬ラニの産駒で、お父さんの気性難を内包しているからだと思います。アテにならないんですが、突然アッサリというケースもあるタイプ。そう思います。
2021/09/12新馬4着あと4着のグレッチャー、4コーナー手前から一気に動いて一時は突き抜ける勢いがありました。流石に仕掛けが早かったようで、ラストは一杯になったんですが、レース内容としては印象に残りました。この馬については、後ほど触れたいと思います。
勝ちタイムはBランクだったんですが、この前は勝ち馬から0秒6差。自身の完全タイム差はプラス0秒1になるんですが、これでも一般のダート中距離の未勝利戦に入れば、計算できる範囲だと思います。ましてキャリアの上で良化余地が大きいです。4コーナー手前から一気に脚を使って、一旦は先頭を伺うような競馬。まぁ岩田康誠騎手らしい積極策がガス抜きにもなると思いますし、ラップ的な価値もあります。父は新種牡馬のラニ。これまでデビューした馬は一息だったんですが、やっと走る馬が出てきました。半兄アングライフェンはダートのオープン特別を2勝。交流を含めて重賞で2着3回と母系の裏付けもあります。

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