中山 | 中京 | ||||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 5 | 勝 | アイスジャイアント | 牡2 | 54.0 | C.ルメール | 1:52.9 | -0.1 | 1-2-2-2 | 先 | 38.0(1) | 2.5 | 1 | 484(--) | -0.5 | 51.9 | |
2着 | 9 | 番 | ヘラルドバローズ | 牡2 | 54.0 | 浜中俊 | 1:53.0 | 0.1 | 6-6-1-1 | 逃 | 38.4(4) | 4.3 | 2 | 482(--) | -0.4 | 50.8 | |
3着 | 2 | コノリー | 牡2 | 51.0 | 小沢大仁 | 1:53.3 | 0.4 | 4-4-4-3 | 先 | 38.2(3) | 88.4 | 10 | 460(--) | -0.1 | 41.4 | ||
4着 | 3 | 推 | グレッチャー | 牡2 | 54.0 | 岩田康誠 | 1:53.5 | 0.6 | 7-7-6-3 | 先 | 38.1(2) | 24.3 | 8 | 504(--) | +0.1 | 45.2 | |
5着 | 8 | メイショウアジロ | 牡2 | 54.0 | 和田竜二 | 1:55.3 | 2.4 | 4-4-4-3 | 先 | 40.2(7) | 14.9 | 7 | 460(--) | +1.9 | 25.2 | ||
6着 | 10 | テイエムシニスター | 牡2 | 53.0 | 富田暁 | 1:55.7 | 2.8 | 7-8-8-8 | 追 | 40.0(6) | 34.5 | 9 | 486(--) | +2.3 | 18.8 | ||
7着 | 11 | グローツラング | 牡2 | 51.0 | 角田大和 | 1:56.3 | 3.4 | 10-11-11-11 | 追 | 39.6(5) | 162.2 | 11 | 488(--) | +2.9 | 8.1 | ||
8着 | 7 | セルゼ | 牡2 | 54.0 | 武豊 | 1:57.1 | 4.2 | 2-3-7-9 | 追 | 41.6(8) | 8.3 | 4 | 504(--) | +3.7 | 5.2 | ||
9着 | 6 | マインフリューゲル | 牡2 | 54.0 | 松若風馬 | 1:57.8 | 4.9 | 7-8-8-7 | 差 | 42.0(9) | 11.7 | 5 | 508(--) | +4.4 | -2.6 | ||
10着 | 1 | ベラジオプライド | 牡2 | 54.0 | 岩田望来 | 1:58.6 | 5.7 | 2-1-2-3 | 逃 | 43.7(11) | 7.7 | 3 | 452(--) | +5.2 | -11.4 | ||
11着 | 4 | クリノミニスター | 牡2 | 54.0 | 川島信二 | 1:58.9 | 6.0 | 10-10-10-10 | 追 | 42.6(10) | 12.8 | 6 | 470(--) | +5.5 | -14.8 |
馬場コメント |
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先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス2秒9からマイナス2秒7への変動、日曜がマイナス2秒5でした。 中間の雨が残って土曜は稍重です。これまでの開催でもマイナス2秒台がしばしば見られたんですが、稍重でマイナス3秒に近い馬場差は珍しかったです。その土曜は少し水準方向に動いたとは言っても、12R時点でも相当速かったです。日曜は良馬場発表に回復。朝の含水率はゴール前が9.7%、4コーナーが9.3%と水分を含んでいたものの、それ以上に時計の出方は速かったです。良馬場のマイナス2秒5は今年最速のものです。基本は前有利なんですが、展開やペースによっては差し・追い込みも届いています。 |
レースコメント |
基準より0秒5速い勝ちタイムでした。 |
1着:アイスジャイアント 勝ち馬注目 |
アイスジャイアントが1番人気に応えました。逃げるベラジオプライドの2番手を追走、出し入れの激しい展開もマイペースを守って、直線で逃げ込みを図る2着馬を競り落としました。美浦所属馬が関西圏に遠征して、ルメール騎手を配した辺り、自信があっての事だと思います。ダンカーク産駒の牡馬、母のアイスドールは芝2勝・ダート4勝。ダートではオープンのエニフステークスを勝っています。まだ緩さを残しての勝利。その割には操縦性が良くて、追っての味もあります。これは昇級しても通用します。 |
2着:ヘラルドバローズ 番組注目馬 |
そして2着が2番人気のヘラルドバローズでした。2着のヘラルドバローズは中団追走から向正面で動いて3コーナー先頭。直線はグレッチャーに交わされかけたんですが、そこからがしぶとかったです。シニスターミニスター産駒の牡馬、ビシッと追ったのが3本だけと少し急仕上げだっただけに価値があります。まぁ器用さがあってこれはすぐに勝てると思います。 |
3着:コノリー |
3着のコノリー、前半は好位のイン。勝負所から前と離されたんですが、ラストは前バテに乗じて差し込んで来ました。Cウッドチップコースの追い切りで、ラスト1ハロン15秒台と失速していたのでビックリしましたが、ホッコータルマエ産駒の牡馬で、恐らく実践タイプなんだと思います。 |
4着:グレッチャー 解説推奨 |
あと4着のグレッチャー、4コーナー手前から一気に動いて一時は突き抜ける勢いがありました。流石に仕掛けが早かったようで、ラストは一杯になったんですが、レース内容としては印象に残りました。この馬については、後ほど触れたいと思います。 勝ちタイムはBランクだったんですが、この前は勝ち馬から0秒6差。自身の完全タイム差はプラス0秒1になるんですが、これでも一般のダート中距離の未勝利戦に入れば、計算できる範囲だと思います。ましてキャリアの上で良化余地が大きいです。4コーナー手前から一気に脚を使って、一旦は先頭を伺うような競馬。まぁ岩田康誠騎手らしい積極策がガス抜きにもなると思いますし、ラップ的な価値もあります。父は新種牡馬のラニ。これまでデビューした馬は一息だったんですが、やっと走る馬が出てきました。半兄アングライフェンはダートのオープン特別を2勝。交流を含めて重賞で2着3回と母系の裏付けもあります。 |
単勝 | 5 | 250円 | 1人気 | 枠連 | 5-7 | 540円 | 2人気 |
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複勝 | 5 9 2 | 130円 170円 1,380円 | 1人気 2人気 10人気 | ワイド | 5-9 2-5 2-9 | 310円 3,510円 5,800円 | 1人気 35人気 39人気 |
馬連 | 5-9 | 660円 | 1人気 | 3連複 | 2-5-9 | 21,190円 | 65人気 |
馬単 | 5-9 | 1,100円 | 2人気 | 3連単 | 5-9-2 | 63,450円 | 223人気 |