パウオレ (Pauole)

牝5 (2019/03/02生) 栗毛

父:ヘニーヒューズ (Storm Bird系)
母:エイシンピカデリー
母父:ハードスパン
戦績:11戦4勝
セリ:1歳 / 935万円 2020年北海道オータムセール
馬主:ノルマンディーサラブレッドレーシング
調教師:美浦 嘉藤貴行
生産:佐藤牧場
賞金:6539.8万円

日付 レース名 コメント
2024/05/04越後S11着コメントなし
2024/03/17千葉SH3着コメントなし
2023/12/24りんくう13着コメントなし
2023/09/23ながつき2着コメントなし
2023/07/16会津SH(3勝)1着コメントなし
2022/12/03鹿島特別(2勝)1着コメントなし
2022/09/251勝クラス1着パウオレは中山ダート1200mでは2戦2勝となりました。春の中山3歳未勝利戦では、タイムランクAでぶっちぎり。その後2戦は一本かぶりとなったんですが、東京ダート1400mでタイム差なしの3着。福島ダート1150mで出遅れて3着と期待を裏切っていました。圧勝した舞台で逃げれば、Bランク勝ちは当然。昇級後も1200mで好発を決めれば、上位候補です。1400mも東京戦の内容から対応可能なんですが、個人的に返し馬で汗をかいていて、ちょっと危険な雰囲気が漂っていたというのが気がかりなんですよね。今回は大丈夫でしたが、暑さや環境の変化に弱い恐れがあります。
2022/07/091勝クラス3着2着モネも先行してよく頑張ったんですが、次走を狙うなら番組注目馬で3着だったパウオレですね。スタートが遅く、ダートでは初めて控える競馬で中団。3コーナー手前から進出したんですが、前が止まらないコースでは3着が精一杯でしたね。次走、スムーズに先行できれば勝てると思います。
2022/06/111勝クラス3着そして3着のパウオレ、タイムランクAで未勝利戦を勝って、今回昇級戦でも52キロなら単勝1.6倍に指示されたのも当然ですが、ゼンカイテンにハナに行かれて力んでしまいましたね。スピードで押し切った馬がですね、この形になった時はよくあるケースなんですが、それでも1着と同タイムの3着ですから、ポテンシャルは示しました。
2022/04/10未勝利1着パウオレが7馬身差をつけて勝ちました。1着のパウオレ、TOPIXでも挙がっていたんですが、レース終了後に掲示板を見て驚いたのが勝ち時計です。結果的に同じ日の3歳1勝クラスを1秒、古馬の2鞍を1秒以上上回りました。パウオレは昨年秋に阪神芝1200mの新馬戦を9着に敗れて以来の、転厩・放牧明けです。仕上がりが良くて、父ヘニーヒューズ・母の父Hard Spunの血統から、ダートの短距離も向いてはいましたが、この時計で7馬身差は強くて速かったです。牝馬で使い減りが懸念されるんですが、反動のないようにケアされるはずです。ダート1400mまでならオープンでも上位候補に入ります。
2021/11/07新馬9着コメントなし

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