中山 阪神 福島
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2022/04/10(日) 中山1R 3歳未勝利

3回中山6日目 3歳  ダ1200m 晴/良
基準タイム:1:12.7 タイムレベル:A メンバーレベル:D ペース:HH 馬場差:-0.5 次走平均着順:9.21着(14頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 8 パウオレ 牝3 54.0 丸田恭介 1:10.7 -1.1 2-2 36.7(1) 9.0 5 464(-2)-1.5 83.0
2着 6 ダイチヴィヴァン 牡3 55.0 秋山稔樹 1:11.8 1.1 1-1 37.9(5) 4.1 2 468(±0)-0.4 66.7
3着 11 ティーライトニング 牡3 56.0 津村明秀 1:12.0 1.3 3-3 37.9(5) 2.8 1 452(-2)-0.2 65.3
4着 15 ミルトイグニス 牡3 56.0 石橋脩 1:12.6 1.9 5-4 38.3(9) 6.7 3 510(+4)+0.4 55.3
5着 4 ラブミードゥ 牝3 54.0 柴田大知 1:13.1 2.4 7-7 38.3(9) 10.3 6 436(-4)+0.9 43.0
6着 13 キタサンドライバー 牡3 56.0 武士沢友 1:13.2 2.5 9-9 38.0(7) 22.1 7 510(+6)+1.0 45.3
7着 3 シゲルアライグマ 牡3 54.0 永野猛蔵 1:13.9 3.2 13-13 37.5(2) 75.3 11 502(--)+1.7 29.7
8着 9 キタノラズベリ 牝3 54.0 丸山元気 1:14.0 3.3 11-11 38.4(11) 110.7 13 438(-6)+1.8 28.0
9着 5 カペラスター 牡3 56.0 丹内祐次 1:14.0 3.3 13-15 37.6(4) 54.1 9 478(+4)+1.8 32.0
10着 14 キョウエイラー セ3 56.0 岩部純二 1:14.1 3.4 12-12 38.1(8) 158.8 15 476(-10)+1.9 30.3
11着 7 テステッソ 牡3 56.0 松岡正海 1:14.1 3.4 4-4 39.9(15) 92.5 12 428(-4)+1.9 30.3
12着 2 ディエルメス 牡3 56.0 内田博幸 1:14.1 3.4 15-14 37.5(2) 7.2 4 470(-6)+1.9 30.3
13着 16 ミストーザイ 牝3 54.0 横山和生 1:14.3 3.6 6-6 39.8(14) 31.2 8 430(-14)+2.1 23.0
14着 10 ディバインシチー 牡3 53.0 小林脩斗 1:14.6 3.9 9-9 39.4(12) 181.9 16 444(±0)+2.4 16.0
15着 12 リンガスパイロ 牡3 56.0 石川裕紀 1:14.9 4.2 8-7 40.0(16) 75.0 10 520(+2)+2.7 17.0
16着 1 シュレム 牝3 54.0 鮫島克駿 1:16.5 5.8 16-16 39.7(13) 116.1 14 478(±0)+4.3 -13.7

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス0秒5、日曜がマイナス0秒3。1200m対象の数値は、土日ともにマイナス0秒5でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、雨の影響で総じて時計が出やすく、さらに馬場差が変動となる開催日が多かったのですが、先週は久しぶりに土日で大きな動きはなく、それまでと比べれば水準に近いレベルでした。
 3週連続して雨の影響を受けましたが、先週は土日ともに完全な良馬場です。ただ、月曜の雨の影響から土曜はより水分を含んでいました。1800m以上の馬場差が土曜の方が速いのはこのためです。その土曜日は、向正面が向かい風の風が吹いて、午後になって強くなって行きました。それでも強烈と言う程ではないんですが、土曜の1200mは6Rが最後なので、若干の風の影響と日曜に馬場が乾いた事を相殺して、土日の数値は同じになります。中長距離・1200mともに乾燥気味を加味しても標準よりは速いコンディションです。
レースコメント
 基準より1秒5速い勝ちタイムでした。
1着:パウオレ 勝ち馬注目
 パウオレが7馬身差をつけて勝ちました。1着のパウオレ、TOPIXでも挙がっていたんですが、レース終了後に掲示板を見て驚いたのが勝ち時計です。結果的に同じ日の3歳1勝クラスを1秒、古馬の2鞍を1秒以上上回りました。パウオレは昨年秋に阪神芝1200mの新馬戦を9着に敗れて以来の、転厩・放牧明けです。仕上がりが良くて、父ヘニーヒューズ・母の父Hard Spunの血統から、ダートの短距離も向いてはいましたが、この時計で7馬身差は強くて速かったです。牝馬で使い減りが懸念されるんですが、反動のないようにケアされるはずです。ダート1400mまでならオープンでも上位候補に入ります。
2着:ダイチヴィヴァン
 2着以下は勝ち馬から7馬身以上離された。2着ダイチヴィヴァンは7馬身差でも完全タイム差はマイナス0秒4のBランク相当です。勝ち馬にマークされて厳しい展開ながら粘り通しました。着順は別として、1戦ごとにランクアップしていて、今なら東京の1300m・1400mにも対応できます。まぁ次走も上位争い必至だと思います。
3着:ティーライトニング
 3着のティーライトニング、2着馬に0秒2差でこの馬はCランク相当です。若干1200mは忙しいようで、東京で少しでも距離が延びた方が良さそうに思います。あとはこれ以上体重が減少しない事だと思います。

ラップタイム:HH ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 12.110.811.612.412.513.31:12.7
当レース 12.110.511.312.212.212.41:10.7
前半600m:33.9後半600m:36.8
グラフ

払戻金

単勝8900円5人気枠連3-42,080円9人気
複勝8
6
11
260円
140円
110円
6人気
2人気
1人気
ワイド6-8
8-11
6-11
820円
570円
220円
9人気
7人気
1人気
馬連6-82,360円9人気3連複6-8-111,760円4人気
馬単8-64,850円18人気3連単8-6-1114,090円33人気

除外馬一覧 (1頭)

除外 馬名
非抽選馬 カフジペンタゴン

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