ゴールドフライト (Gold Flight)

牡6 (2018/03/20生) 鹿毛

父:ロードカナロア (Mr. Prospector系)
母:ゴールドコイン
母父:デヒア
戦績:8戦2勝
馬主:加藤充彦
調教師:栗東 坂口智康
生産:笹島政信
賞金:1721万円

日付 レース名 コメント
2022/10/091勝クラス1着長期休養明けだったゴールドフライトが逃げて圧勝です。ゴールドフライトについて、鞍上の坂井瑠星騎手は「僕は乗っていただけでした」とコメントしてるんですよね。この一言でもう十分だと思うんですが、脚部不安でおよそ1年1ヶ月ぶりの休み明け、それでいてこのパフォーマンスですからね、これはもう能力違いすぎたという事ですね。
2021/09/181勝クラス3着1番人気3着でした。出遅れただけではなくて、不利もあってロスの多い競馬になってしまいました。3着まで追い上げたのは立派だと考えます。
2021/06/27未勝利1着初めてのダートだったゴールドフライトの独壇場でした。ゴールドフライトはロードカナロア産駒の牡馬で、チークピーシーズを着用して初ダート器用。さらに減量騎手器用でした。まぁ走る気満々で大楽勝でしたね。まぁやっと調教の良さを活かせました。ダート適性も高いので、これで軌道に乗って来ると思います。
2021/05/23未勝利14着コメントなし
2021/04/11未勝利6着一方、1番人気のゴールドフライトは6着でした。6着のゴールドフライトは初めてのブリンカー。外枠で3番手でも少し行きたがっていました。追い切りで効果があったようですが、次回からはブリンカーは外した方が良いのではないかなと考えています。
1番人気6着でした。仕掛けて前につけたら抑えが効かなくなった。ブリンカーが裏目に出たのだと思います。
2021/03/14未勝利5着そして番組注目馬のゴールドフライトは5着でした。少し出遅れて先行。さらに3コーナー手前でごちゃごちゃしていましたけども、その影響は小さいはずです。しかし、4コーナーでは外へ膨れ気味で、余裕がなく直線で反応しなかったです。休み明けで好走して中1週、しかも調教が軽めというのは非常に危ないパターンで、モロにそれに当てはまってしまったと思います。次は巻き返せると思います。
まぁ今回が番組注目馬として不甲斐ない結果に終わりましたが、主な敗因は二走ボケと見ます。ロードカナロア産駒はですね、休み明け好走直後の中1週という臨戦過程で凡走が多くて、中9週以上で2着になったロードカナロア産駒が、次に中1週で同じクラスに出た時の成績は今回のゴールドフライトを含めて14頭いるんですが、わずか1勝で2着がありません。14頭中10頭が1番人気だったんですが、悲惨な事になっていますね。まぁ中京のタイム分析で取り上げたカヌメラビーチが1400mで1度だけ4着以下になったのも、この臨戦過程でした。そしてその3着以下だった13頭の内11頭が次走を迎えているんですが、6頭が1着か2着です。まぁ2走ボケの次は走るという有名な格言通りになっておりまして、ゴールドフライトも次走で巻き返すと見ます。
2021/02/27未勝利2着2着のゴールドフライトは距離短縮での外枠でもスンナリ好位に収まって、残り200mでは先頭。勝ち馬にアッサリ差されましたけども、自身も止まってはいませんし3着には2馬身差。1600mが合っていますし、勝ち上がるのは時間の問題ですね。
2020/12/06新馬7着コメントなし

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -