エスコバル (Escobar)

セ6 (2018/05/02生) 鹿毛

父:モーリス (Roberto系)
母:スマッシュハート
母父:キングカメハメハ
戦績:14戦3勝
セリ:1歳 / 3456万円 2019年北海道セレクションセール
馬主:吉田和美
調教師:美浦 堀宣行
生産:酒井牧場
賞金:4327.8万円

日付 レース名 コメント
2023/11/26ウェルカ(3勝)10着コメントなし
2023/11/04ノベンバ(3勝)5着コメントなし
2023/08/26WASJ第2(3勝)4着コメントなし
2023/07/29STVH(3勝)7着コメントなし
2023/03/11恋路ケ浜(2勝)1着コメントなし
2023/02/191勝クラス1着コメントなし
2022/09/241勝クラス7着コメントなし
2022/08/271勝クラス2着2着以下は勝ち馬から3馬身以上離された。2着のエスコバルは前につけようとしていたんですけども、行こうとする馬が多かった上に、この馬は外枠で1コーナーまでが短い札幌芝1800mでは前に行けませんでした。それで序盤は力みもあったんですが、ペースが速かった事もあって、すぐに落ち着き直線でもしっかり伸びています。このクラスはまもなく勝てそうですね。
2022/07/311勝クラス3着今回、1年以上の休み明けが影響したのか、前半は行きたがるのをなだめるようなレースぶりになりました。それでも手応え良く直線に入りましたけども、伸びきれませんでした。ここにも長期休養明けが影響したという印象ですけども、切れ味は一息という大型馬なので、洋芝そのものは合っていますね。札幌でわざわざ後方待機を選択するとも思えないので、順調に次走も使えて札幌出走なら、次は能力を発揮できると見ます。ちなみにですね、エフフォーリアって勝つ時もあまり差をつけない馬なので、比較対象にはふさわしくないんですけども、札幌の新馬戦ではエフフォーリアから3/4馬身差の2着だった馬です。
2021/05/08京都新聞(G2)11着コメントなし
2021/02/28すみれS(L)5着コメントなし
2020/12/05葉牡丹賞(1勝)10着一方、上位人気の馬は揃って馬券の圏外でした。1番人気のカランドゥーラは5着。2番人気のエスコバルは10着と、人気のモーリス産駒が沈んでしまいました。エスコバルは超スローペースを後ろから差す鋭い脚はまぁ今のところないですし、4コーナーでかなり外を回っていたので仕方ないですけども、まぁこれ展開に左右されるとも言えますね。
2020/11/14未勝利1着エスコバルはデビュー2走目、1番人気に応えました。エスコバルは札幌新馬戦で3/4馬身差の2着。この時勝ったのが後に百日草特別を勝って2戦2勝となった、エフフォーリアだった事を考えれば、今回のエスコバルは順当勝ちと言えそうですね。道中の追い上げは申し分なく、勝負所から鞍上の指示に応えて鋭く伸びており、将来性を感じさせる勝利だったと言えます。
2020/08/23新馬2着2着のエスコバルは折り合いに苦労していたとは言え、直線で手応えほどは伸びなかった。ただ、このモーリス産駒がスローペースの新馬戦で伸び負けするというシーンはもう既に見飽きたというレベルで、騎手も最近は前につけたり早めに動いたりしているが、やはり良馬場のスローでは切れ負けしやすい。ただし、今回に関しては馬体がまだ太かった影響もあるはずで、体が絞れてなおかつレースのペースが速くなれば大幅にパフォーマンスが向上するのではないかと予測する。

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -