ペプチドナイル (Peptide Nile)

牡6 (2018/04/24生) 鹿毛

父:キングカメハメハ (Mr. Prospector系)
母:クイーンオリーブ
母父:マンハッタンカフェ
戦績:20戦8勝
馬主:沼川一彦
調教師:栗東 武英智
生産:杵臼牧場
賞金:2億6260万円

日付 レース名 コメント
2024/02/18フェブラ(G1)1着勝ったのはペプチドナイル、G1初制覇。速い流れを好位から押し切りましたね。昨年の夏に函館でね大沼ステークス・マリンステークスを先行押し切りで連勝していて、東京の2100mでも勝ち星があったように、まぁスピードとスタミナ、その辺りをしっかりと兼備したタイプだったとは思います。それで前目から抜け出しての勝ちっぷり。後ろはね後方待機勢という事を思うと、この一戦に関してはかなりこう噛み合った要素があったとは言え、まぁ強い競馬だったとは思いますね。
2024/01/21東海S(G2)6着その後3番人気のペプチドナイルが6着でした。2列目・3列目とも言えるかな辺りの横並びの真ん中にいても、以前のようにキックバックを嫌がる事はなかったんですけども、その代わりと言うか、ペースが遅くてかなり行きたがってましたね。それが影響して最後に止まったという印象です。ここまで遅くなるなら、以前のようにねハナを主張していた方が良かったぐらいなんですけども、まぁレース内容が安定して大崩れしにくい馬にはなりましたね。
2023/12/28ベテルギ(L)1着コメントなし
2023/11/26カノープH7着コメントなし
2023/11/05みやこS(G3)4着それから逃げたペプチドナイル、4着粘りました。こちらはエルムステークスでね、逃げずに結果出せなかったので、今回は騎手がもう思い切って行ったんですよね。それでこの馬の持ち味発揮しましたし、良い競馬だったと思います。
2023/08/06エルムS(G3)13着そして1番人気ペプチドナイルは13着。前に行けなかったのか、行かなかったですね。まぁ大沼ステークス・マリンステークスも実は外枠からの逃げ切りなんですよね。外枠から他の馬の出方を見ながらゆっくり1コーナーまでに先手を取れば良いという乗り方で逃げ切れたんですけども、今回ね内枠で1つ外に早い先行馬がいるというのは、ちょっとこの馬にとっては最悪の枠の並びでしたよね。自身が内枠だっただけでなくて、行こうという気はあったと思われますが、スタートしてすぐワールドタキオンに行かれちゃったんで、まぁ行けなかったという事ですね。こうなったらちょっとマズいっていうのは、ジョッキーも分かっていたとは思うんですけども、ちょっとどうしようもなくて、モロさを出してしまったという結果ですね。
2023/07/08マリーンH1着コメントなし
2023/06/25大沼S(L)1着コメントなし
2023/04/30ブリリH(L)7着コメントなし
2023/02/04アルデバ4着コメントなし
2022/11/27カノープH6着コメントなし
2022/10/22赤富士S(3勝)1着コメントなし
2022/10/02白川郷S(3勝)10着コメントなし
2022/04/30横浜S(3勝)2着2着ペプチドナイルは好位につけて追い出しをギリギリまで我慢して、最後までしぶとく脚を使ってるんですが、今回は勝ち馬が強すぎましたね。レースぶりは安定していますし、次走も上位争いになります。
2022/03/27鈴鹿SH(3勝)3着コメントなし
2021/12/26鳥取特別(2勝)1着コメントなし
2021/11/281勝クラス1着勝ったペプチドナイルなんですが、骨折での休養からの復帰戦で体重は20キロ増だったんですが全く太め感なくて、つくべき所に筋肉がついて明らかに気配は良くなってましたね。レースでは前めにつけて自らポジションを上げて、あっさりと抜け出しました。時計は水準レベルなんですが、ここでは力が違った印象ですね。まだまだ時計短縮は可能で、昇級しても上位争いになりますね。
2021/05/08未勝利1着ペプチドナイルが初めてのダートで一変です。途中で13秒6-13秒3-13秒1-12秒9とかなり遅くなって、後半400mが11秒7-12秒1でした。ペース補正が0秒8も入っているので、2番手から圧勝したペプチドナイルも割引が必要なんですが、ダート適性の高さは示しましたね。昇級してさらに普通のペースになって対応できるかどうかがカギとなります。
2021/04/17未勝利9着コメントなし
2021/01/05新馬8着コメントなし

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