ボーデン (Boden)

牡6 (2018/02/16生) 鹿毛

父:ハービンジャー (Danzig系)
母:ボージェスト
母父:キングカメハメハ
戦績:18戦3勝
馬主:吉田勝己
調教師:美浦 木村哲也
生産:ノーザンファーム
賞金:6417.4万円

日付 レース名 コメント
2024/01/28節分S(3勝)8着コメントなし
2023/11/04ノベンバ(3勝)6着コメントなし
2023/09/30西宮S(3勝)9着コメントなし
2023/07/01白川郷H(3勝)7着コメントなし
2023/04/16立雲峡S(3勝)5着コメントなし
2023/02/25幕張S(3勝)7着コメントなし
2023/01/07寿S(3勝)11着コメントなし
2022/12/04逆瀬川H(3勝)4着コメントなし
2022/06/11芦ノ湖特(2勝)1着コメントなし
2022/04/24石和特別(2勝)2着コメントなし
2022/02/192勝クラス2着なお1番人気で2着のボーデンは出遅れて最後方から直線鋭い脚を見せ、キタノインパクトと併せ馬で伸びて来たんですが、ゴール直前で内から寄られて接触したのが痛かったですね。こちらは未勝利戦を勝った後のスプリングステークスで3着に入った実績があります。次走2勝クラスは確勝でしょう。
2021/12/111勝クラス1着1番人気1着でした。距離延長にも難なく対応して抜け出しました。まぁ人気でこれまで何度か負けてますけども、左回りならかなり高い能力を発揮できますから、昇級しても左回りならすぐに通用すると思います。
2021/11/131勝クラス2着その勝ち馬同タイムクビ差2着が1番人気のボーデンでした。2着ボーデンは中団で折り合って運んで一瞬は突き抜けそうな勢いで伸びたんですが、最後までスパイラルノヴァを交わせなかったですね。もうひと押し欲しい所なんですが、堅実で走破時計も優秀ですし、次走も引き続き有力ですね。
2021/09/121勝クラス4着単勝1.1倍の1番人気馬がよもやの敗戦になってしまいました。直接的にはスタートも悪くて、道中も馬群の中に包まれて、スパートするにもできなかったという事になると思います。ただ、こうなったのも中山ならではのもの。クラスは違うんですが、出遅れて大外を回ったラジオNIKKEI賞6着と同じことです。ハービンジャー産駒は中山も走るんですが、後手を踏むとこんな負け方が多い、そんな気もします。中山を使うなら、冒険でも動きやすい中・長距離。早く勝ちたいのなら、驚異のパフォーマンスを演じた東京という事だと思います。
2021/07/04ラジオNIH(G3)6着それから1番人気6着ボーデンなんですけども、スタートまずまずだったんですけど、寄られて後方からになったのが痛かったですね。早めに追い上げたんですが、4コーナー大外になってしまって、ちょっとかなり距離ロスがあるレースになってしまいました。
2021/03/21スプリン(G2)3着そして2着がアサマノイタズラ、3着がボーデンでした。3着のボーデンは番組注目馬でした。まぁ前走のタイムがね、まぁ優に重賞級なので1番人気になりましたけども、東京の良馬場のハイペースと中山の道悪の遅い流れでは、まぁ極端な言い方をすると、まぁほとんど別の種目です。また上位2頭が比較的馬場の状態が良い外を回ったのに対し、こちらは内を通った事も影響しています。人気を裏切った結果になっていますけども、内容は上々だと思います。
2021/01/30未勝利1着ボーデンがデビュー2走目で勝ち上がりました。1000m通過タイムが57秒9。逃げたフジツボノミヤが東京1800mでは珍しいほどのハイペースで飛ばして、このペースに巻き込まれた馬たちが一杯になる中、1番人気のボーデンだけは抜群の手応えでしたね。残り400mで抜け出すとノーステッキで圧勝。しかも、6馬身差でタイムがなんと1分45秒2なんですね。東京芝1800mのレコードは2007年の毎日王冠でチョウサンが出した1分44秒2ですから、3歳未勝利戦でそれに1秒差。最後追っていませんでしたからね、もしきちんと追っていたらどのくらいのタイム出したか。恐れ入りました。ボーデンはドゥラメンテなど、蒼々たる馬たちを出したエアグルーヴからダイナカールへたどり着く名牝系の出身です。前走の新馬戦は名牝ディアデラノビアの仔であるディオスバリエンテにクビ差敗れましたが、3着馬は4馬身離していました。順調に行けば恐らくクラシック戦線に乗って来る馬でしょうね。今後楽しみにしておきたいと思います。
2020/12/13新馬2着コメントなし

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