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2021/03/21(日) 中山11R フジテレビ賞スプリングステークス GU

2回中山8日目 3歳○国際 牡・牝○指 芝1800m(右/A) 雨/重 (過去レース)
基準タイム:1:48.0 タイムレベル:- メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:設定不能 次走平均着順:9.4着(15頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 14 ヴィクティファルス 牡3 56.0 池添謙一 1:52.0 0.0 8-8-9-9 36.1(1) 7.1 3 480(+2)-- --
2着 6 アサマノイタズラ 牡3 56.0 嶋田純次 1:52.0 0.0 6-6-6-2 36.2(2) 21.2 7 500(+10)-- --
3着 10 ボーデン 牡3 56.0 川田将雅 1:52.3 0.3 4-3-4-5 36.8(4) 2.4 1 480(-2)-- --
4着 11 イルーシヴパンサー 牡3 56.0 横山典弘 1:52.5 0.5 6-3-4-6 36.9(7) 22.4 8 470(-8)-- --
5着 4 ヴェイルネビュラ 牡3 56.0 戸崎圭太 1:52.6 0.6 10-9-6-6 36.8(4) 16.2 5 492(-2)-- --
6着 2 ワールドリバイバル 牡3 56.0 菱田裕二 1:52.7 0.7 1-1-2-1 37.6(12) 36.4 10 506(-2)-- --
7着 1 ランドオブリバティ 牡3 56.0 三浦皇成 1:52.7 0.7 4-6-3-2 37.4(10) 3.9 2 464(-4)-- --
8着 9 ロードトゥフェイム 牡3 56.0 木幡巧也 1:52.8 0.8 8-9-9-6 36.9(7) 8.3 4 470(-12)-- --
9着 15 セルジュ 牡3 56.0 菅原明良 1:52.9 0.9 11-9-11-10 36.7(3) 257.7 15 482(-8)-- --
10着 13 アールバロン 牡3 56.0 北村宏司 1:53.2 1.2 2-2-1-2 38.2(14) 64.7 11 488(-4)-- --
11着 12 ビゾンテノブファロ 牡3 56.0 原優介 1:53.7 1.7 14-13-11-12 37.5(11) 179.2 14 476(±0)-- --
12着 8 オンザライン 牡3 56.0 横山武史 1:53.8 1.8 12-12-14-14 37.0(9) 114.5 13 444(-10)-- --
13着 5 レインフロムヘヴン 牡3 56.0 石橋脩 1:53.8 1.8 15-15-15-14 36.8(4) 16.8 6 456(+2)-- --
14着 7 ニシノオイカゼ 牡3 56.0 勝浦正樹 1:54.1 2.1 3-3-6-12 38.3(15) 108.4 12 482(-6)-- --
15着 3 ヴィゴーレ 牡3 56.0 丸山元気 1:54.2 2.2 13-13-13-11 37.7(13) 24.6 9 460(-8)-- --

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000mで対象の数値は土曜がマイナス0秒3、日曜が設定不能でした。まず、遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、開幕週はマイナス1秒7で高速馬場でしたが、その後は雨の影響を受けることが多く、マイナス1秒台に戻る事はありませんでした。
 月曜から土曜のレース終了までは雨が降らず、土曜は良馬場でしたが、乾いて硬かった開幕週のような高速馬場には戻らず、ほぼ水準の時計の出方でした。土曜の深夜から雨は降り、日曜は重。もう完全な道悪でかなり時計が掛かり、馬場差は設定不能でした。春の中山は例年通り8週の連続開催で、今週までは引き続きAコース。来週からの3週はBコースが使用されます。
レースコメント
 3着までに皐月賞への優先出走権が与えられます。馬場差が設定不能でしたので、タイムランクはなくメンバーランクはCでした。内からワールドリバイバルが逃げて4コーナーを迎えます。1コーナーまでね、先行争いになっていましたけども、その見た目ほど速い流れではなく体列が決まると向かい風の影響もあって、ペースダウンして1000m通過は1分2秒5。重馬場とは言え遅い流れで、さらに直線が追い風という事もあって、先行馬はそこそこ粘っていましたけども、内から捌いて来たボーデンが伸びて一瞬は先頭。しかし、そこから伸びを欠き、4コーナーで手応え良く上がって来ていたアサマノイタズラが坂で力強く伸びて坂上では先頭。しかし、外から伸びて来たヴィクティファルスが一気に差し切りました。
1着:ヴィクティファルス
 ヴィクティファルスがゴール寸前で差し切って、重賞初制覇です。ヴィクティファルスはですね、4コーナーではもう追い通しになっていたんですが、パワフルなフットワークで力のいる馬場は得意のようですね。直線では力強く伸びて差し切りました。東京の良馬場上がりが速かった共同通信杯よりは条件が良かったというのが勝因だと思いますが、その共同通信杯も2馬身半差とは言え2着でしたから能力が高いですね。
2着:アサマノイタズラ
 そして2着がアサマノイタズラ、3着がボーデンでした。2着のアサマノイタズラですね、前走内で動けず脚を余した事を踏まえ、外から早めに進出しました。続けて同じ騎手が乗ったのが吉と出たとこれは思います。まぁ、結果はですね単勝を持っていた私共々非常に無念なんですが、勝ち馬の道悪適性が高かったんだと思います。
3着:ボーデン
 そして2着がアサマノイタズラ、3着がボーデンでした。3着のボーデンは番組注目馬でした。まぁ前走のタイムがね、まぁ優に重賞級なので1番人気になりましたけども、東京の良馬場のハイペースと中山の道悪の遅い流れでは、まぁ極端な言い方をすると、まぁほとんど別の種目です。また上位2頭が比較的馬場の状態が良い外を回ったのに対し、こちらは内を通った事も影響しています。人気を裏切った結果になっていますけども、内容は上々だと思います。
7着:ランドオブリバティ
 2番人気のランドオブリバティは7着でした。この馬場も多少は影響していそうなんですけども、もう2コーナー辺りではフラフラして制御できていない感じでした。気性が何しろ若いですし、そもそもそんなに強くないんじゃないかと私は思っています。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.611.612.212.412.112.112.111.712.11:48.9
当レース 12.811.712.713.012.312.512.412.112.51:52.0
前半800m:50.2後半800m:49.5
前半600m:37.2中盤600m:37.8
(600m換算:37.8)
後半600m:37.0
グラフ

払戻金

単勝14710円3人気枠連4-87,270円22人気
複勝14
6
10
200円
330円
140円
3人気
6人気
1人気
ワイド6-14
10-14
6-10
2,070円
390円
630円
28人気
2人気
5人気
馬連6-148,890円28人気3連複6-10-145,410円17人気
馬単14-613,660円50人気3連単14-6-1051,870円183人気


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