アリーヴォ (Arrivo)

牡6 (2018/05/17生) 鹿毛

父:ドゥラメンテ (Mr. Prospector系)
母:エスメラルディーナ
母父:Harlan's Holiday
戦績:12戦5勝
馬主:シルクレーシング
調教師:栗東 杉山晴紀
生産:ノーザンファーム
賞金:1億4711万円

日付 レース名 コメント
2022/06/26宝塚記念(G1)14着コメントなし
2022/04/03大阪杯(G1)3着そして2着が昨年の覇者レイパパレ、3着がアリーヴォ、今年初戦となったヒシイグアスが4着でした。3着のアリーヴォ、小倉の鬼なんですが、ドゥラメンテ産駒でお母さんはダート重賞の勝ち馬です。少し時計の掛かる馬場が合っています。そして調教の動きが抜群でした。ピークの出来にあったんだと思います。テン乗りの武豊騎手が巧みに立ち回って、4歳勢では最先着。この状態を維持できれば、宝塚記念でも出番があるかもしれません。
2022/02/20小倉大賞H(G3)1着大外から突き抜けたアリーヴォが重賞初制覇。今年のJRAの重賞で初めて1番人気が勝ちました。1月が全然馬券が当たらないのは、そういう事だったのかと思いましたけどね。アリーヴォは4コーナーから大外を一気に突き抜ける、鮮やかな勝ち方でした。菊花賞7着を挟んで、小倉で4連勝。通算小倉5戦5勝、全て1番人気のおまけ付きで、凄いですね。
2022/01/15壇之浦H(3勝)1着コメントなし
2021/10/24菊花賞(G1)7着コメントなし
2021/08/14柳川特別(2勝)1着コメントなし
2021/07/03国東特別(1勝)1着コメントなし
2021/05/22メルボル(1勝)3着コメントなし
2021/04/10ひめさゆ(1勝)2着2着アリーヴォは勝ち馬と同タイム、アタマ差でした。2着のアリーヴォ、3着テリオスマナを3馬身半離しました。もちろんBランク相当で、未勝利戦を勝ったCランクからパフォーマンスを上げました。少しジリのドゥラメンテ産駒ですが、お母さんのエスメラルディーナは芝でジュニアカップを勝って、フィリーズレビュー3着。ダートでも関東オークスや韓国の重賞を勝った変わり種です。いずれダートという選択肢もあるでしょう。
2021/02/20未勝利1着コメントなし
2020/12/27未勝利3着コメントなし
2020/10/03新馬11着コメントなし

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