ダノンマデイラ (Danon Madeira)

牡6 (2018/03/01生) 黒鹿

父:ディープインパクト (Halo系)
母:キャンディネバダ
母父:Pure Prize
戦績:12戦4勝
セリ:当歳 / 9180万円 2018年セレクトセール
馬主:ダノックス
調教師:栗東 茶木太樹
生産:社台ファーム
賞金:5288.9万円

日付 レース名 コメント
2024/04/14アンタレ(G3)6着コメントなし
2023/09/24内房S(3勝)1着コメントなし
2022/04/02千葉日報(2勝)1着ここの1着ダノンマデイラは道中後方。3コーナー過ぎで既に追っつけ追っつけ、手応えは怪しかったんですが、直線でエンジンが掛かると長い脚を使って差し切り勝ち。0秒2差をつけました。渋い勝ち方で、クラスが上がるとペースの違いに戸惑う恐れは残るんですが、ポテンシャル自体は非常に高そうです。ダートに転じて4戦3勝。底が割れた訳でもありません。そしてダートの唯一の敗走が1/9の中京1800m。濃尾特別の4着になります。
2022/1/9 中京9R濃尾特別
実はこの濃尾特別はこの4着ダノンマデイラを入れて6頭が次走以降に勝ち上がっています。言わばスーパー2勝クラスでした。しかも、内4頭が特別戦での勝利。7着ヴェラアズールのように、阪神芝2600mの淡路特別を初芝で勝ったような変わり種も含まれていました。上位馬の内、次走同クラスで唯一馬券対象外の3着メイショウミカワは、フラーレンの勝った中京矢作川特別で8着だったんですが、昨年暮れから厳しいローテーションで使われていて、この時騎乗した武豊騎手も疲れがあったと話していました。リフレッシュして出てくれば見直しが必要です。また、1着のレプンカムイは昇級して人気を裏切っているんですが、展開面とか道中の不利なども重なっていました。レパードステークス3着の実績があって、通用の能力があるんで、まだ見限れません。
2022/01/09濃尾特別(2勝)4着コメントなし
2021/11/211勝クラス1着コメントなし
2021/10/311勝クラス1着勝ったダノンマデイラ、未勝利馬でしたけれども、今回は初めてダートに出走して、圧倒的なパフォーマンスを見せました。父はディープインパクトなんですが、半姉キャンディスイートはダート1800m3勝、現3勝クラスに在籍しています。全兄サトノパシュートは1勝クラスをダートで勝っていて、まぁダート適正が高かったという事です。まぁ次走も注目です。
2021/09/04未勝利15着コメントなし
2021/08/22未勝利5着コメントなし
2021/07/03未勝利6着コメントなし
2021/06/12未勝利4着コメントなし
2021/05/02未勝利8着コメントなし
2021/02/14未勝利13着コメントなし

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -