中山 阪神
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2022/04/02(土) 中山9R 千葉日報杯 2勝

3回中山3日目 4歳以上○混 ダ1800m 晴/重
基準タイム:1:53.2 タイムレベル:D メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-0.8 次走平均着順:8.64着(14頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 12 ダノンマデイラ 牡4 57.0 横山武史 1:53.2 -0.2 10-10-11-10 37.6(1) 2.3 1 468(+6)+0.8 76.0
2着 2 アーザムブルー 牡8 57.0 三浦皇成 1:53.4 0.2 12-11-11-13 37.7(2) 39.5 9 490(+4)+1.0 73.8
3着 4 タイセイスラッガー 牡4 57.0 M.デムーロ 1:53.5 0.3 5-5-5-3 38.3(4) 3.4 2 526(±0)+1.1 72.7
4着 7 フリーフロー 牡5 57.0 丸田恭介 1:53.8 0.6 13-13-13-10 37.9(3) 29.7 7 474(-4)+1.4 69.3
5着 13 ブルーカルセドニー 牝4 55.0 横山和生 1:53.8 0.6 5-6-8-10 38.3(4) 6.3 3 446(-4)+1.4 65.3
6着 3 マイネルタイムリー 牡4 57.0 丹内祐次 1:53.9 0.7 4-3-3-3 38.8(8) 22.3 6 494(+2)+1.5 68.2
7着 11 マイネルレンカ 牡8 57.0 柴田大知 1:53.9 0.7 8-6-8-5 38.4(6) 220.6 14 470(-4)+1.5 68.2
8着 1 デクスター セ5 57.0 江田照男 1:54.0 0.8 1-1-1-1 39.2(9) 90.2 11 462(-3)+1.6 67.1
9着 5 ラレイナ 牝4 55.0 野中悠太 1:54.0 0.8 8-6-8-5 38.5(7) 17.8 5 458(-2)+1.6 63.1
10着 9 ブリッツェンシチー セ6 57.0 内田博幸 1:54.7 1.5 11-11-7-5 39.3(10) 183.0 13 522(+2)+2.3 59.3
11着 14 レオカクテル 牡4 57.0 木幡巧也 1:55.2 2.0 7-9-5-9 40.0(11) 6.7 4 496(+14)+2.8 53.8
12着 6 アキノスマート 牡5 57.0 松岡正海 1:55.2 2.0 2-2-2-2 40.3(12) 53.0 10 496(-4)+2.8 53.8
13着 10 チェリーオリオン 牡4 57.0 小林凌大 1:55.7 2.5 3-3-3-5 40.6(14) 95.5 12 506(+8)+3.3 48.2
14着 8 グリニッジシチー セ6 57.0 石川裕紀 1:56.3 3.1 13-13-13-14 40.4(13) 37.3 8 468(+2)+3.9 41.6

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は土曜がマイナス1秒1からマイナス0秒8への変動、日曜がマイナス0秒6からマイナス0秒8への変動。1200m対象の数値は土曜がマイナス1秒1からマイナス0秒7への変動、日曜がマイナス0秒7でした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、雨の影響を受けた開催日が多く、前の開催7日目以降は総じて時計の出やすいコンディションになっています。
 木曜・金曜の雨で土曜の馬場発表は「重」です。中・長距離、1200mともに高速ベースのコンディションでスタートして、だんだんと乾いて行く経緯なんですが、後半の馬場差でも水準よりはかなり速かったです。日曜は馬場発表が「稍重」。1800mは土曜後半よりも時計の掛かるコンディションから始まって、雨の影響で少しずつ速くなって行きました。1200mは土曜12Rと同じ馬場差です。12R時に一旦上がった雨がまた降り始めたんですが、馬場差は朝の2Rと変わりありませんでした。
1着:ダノンマデイラ
 ここの1着ダノンマデイラは道中後方。3コーナー過ぎで既に追っつけ追っつけ、手応えは怪しかったんですが、直線でエンジンが掛かると長い脚を使って差し切り勝ち。0秒2差をつけました。渋い勝ち方で、クラスが上がるとペースの違いに戸惑う恐れは残るんですが、ポテンシャル自体は非常に高そうです。ダートに転じて4戦3勝。底が割れた訳でもありません。そしてダートの唯一の敗走が1/9の中京1800m。濃尾特別の4着になります。
2022/1/9 中京9R濃尾特別
実はこの濃尾特別はこの4着ダノンマデイラを入れて6頭が次走以降に勝ち上がっています。言わばスーパー2勝クラスでした。しかも、内4頭が特別戦での勝利。7着ヴェラアズールのように、阪神芝2600mの淡路特別を初芝で勝ったような変わり種も含まれていました。上位馬の内、次走同クラスで唯一馬券対象外の3着メイショウミカワは、フラーレンの勝った中京矢作川特別で8着だったんですが、昨年暮れから厳しいローテーションで使われていて、この時騎乗した武豊騎手も疲れがあったと話していました。リフレッシュして出てくれば見直しが必要です。また、1着のレプンカムイは昇級して人気を裏切っているんですが、展開面とか道中の不利なども重なっていました。レパードステークス3着の実績があって、通用の能力があるんで、まだ見限れません。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m1800m合計
クラス平均 12.711.812.813.012.512.512.612.613.21:53.7
当レース 12.611.512.413.312.612.412.612.813.01:53.2
前半800m:49.8後半800m:50.8
前半600m:36.5中盤600m:38.3
(600m換算:38.3)
後半600m:38.4
グラフ

払戻金

単勝12230円1人気枠連2-74,920円12人気
複勝12
2
4
120円
480円
130円
1人気
8人気
2人気
ワイド2-12
4-12
2-4
1,190円
200円
1,370円
15人気
1人気
17人気
馬連2-125,230円16人気3連複2-4-123,950円10人気
馬単12-26,040円19人気3連単12-2-426,240円82人気


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