ゴータイミング (Go Timing)

牡8 (2016/02/22生) 鹿毛

父:ディープインパクト (Halo系)
母:Sarafina
母父:Refuse to Bend
戦績:11戦3勝
馬主:キーファーズ
調教師:栗東 松永幹夫
生産:社台ファーム
賞金:5598.8万円

日付 レース名 コメント
2020/04/05難波SH(3勝)4着1番人気ゴータイミングは4着。前走東京の6着は2000mが長かったと見ていたが、4戦3勝・3着1回の阪神芝に加えて、適距離の1800mでも弾けなかった。この条件に1分44秒7の持ち時計もあって、能力ほど走れていないと思う。集中力の問題の可能性も少し考えられる。次走本命にまで扱うのは危険な1頭ではないだろうか。
2020/02/23アメジス(3勝)6着1番人気のゴータイミングだが、これ初めての2000mで折り合い重視の乗り方だった。ただ、まぁこの流れではどうしようもなかった。距離自体はこなせると思われるが、前へ行くと折り合いに問題があるだけに、スロー必至の東京2000mではなく、もう少し短い距離や直線に坂のあるコースの方が良いのかもしれない。
2019/12/15元町S(3勝)3着3着のゴータイミングは流れが速くないのに、後ろの方で促しながらの追走になっていた。状態が良くないのかとさえ感じたが、直線は伸びて来た。恐らく1600mは短くて、阪神や京都なら外回りの1800mがベストだろう。
2019/11/10修学院S(3勝)2着コメントなし
2019/09/07野分特別(2勝)1着コメントなし
2019/08/18西部スポ(2勝)4着コメントなし
2019/06/30ラジオNIH(G3)3着2着はマイネルサーパス、3着には外から追い込んだゴータイミングが入った。それから3着ゴータイミングだが、折り合い重視で最後方に位置して、直線を大外から強襲。まぁ前は捕らえられなかったが、上がり最速の脚で力は見せた。
2019/04/06500万下1着コメントなし
2019/01/06シンザン(G3)7着コメントなし
2018/11/17東京スポ(G3)15着コメントなし
2018/09/29新馬1着1着ゴータイミング、武豊騎手が騎乗。中間のコース追いでは、中山7日目の芝2000m戦で新馬勝ちのウレキサイトに併せ馬で遅れていて、ここ2週の坂路調教で良化してきた。そんな経緯があった。全体にまだ子供っぽい感じもあったが、外を回って緩いペースを差し切ったのは素質だと思う。昇級即通用とまでは言えないが、いずれオープンでも…という感じ。長い目で見たい1頭。

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