ゴルトブリッツ (Gold Blitz)

牡17 (2007/04/11生) 栗毛

父:スペシャルウィーク (Halo系)
母:レディブロンド
母父:Seeking the Gold
戦績:19戦10勝
馬主:キャロットファーム
調教師:栗東 吉田直弘
生産:ノーザンファーム
賞金:2億2404万円

日付 レース名 コメント
2012/06/27帝王賞競走1着コメントなし
2012/04/14アンタレ(G3)1着川田騎手が自身を持って中位を追走して、直線追われてからもしっかり反応して抜け出して2着馬に2馬身差の完勝だった。心房細動で大敗した2走前を除けば、これで2連勝。ダートでは交流重賞を含めて9戦6勝とまだまだ底が割れていない。ディープインパクトの半姉、レディブロンドの子供で、やがてはダートG1通用の素質があると思う。
2012/03/04仁川S1着先行馬が少ないメンバー構成の中で、終始馬なりで2番手を追走して、その後3コーナーで先頭に立つと追われる事無く、後続を千切った。今回が心房細動明けだったが、そんな影響はみじんも感じられなかったですし、とにかく自分のリズムで走れば強くて、これで再転厩後の道悪競馬では3勝目。ですから、どちらかと言うと脚抜きの良い馬場向きで、次走も有力。
2011/11/06みやこS(G3)15着コメントなし
2011/07/18マーキュリーカップ1着コメントなし
2011/05/22東海S(G2)5着これはじっと良いポジションにつけていたが、早めに他馬に来られた事で、この馬自身ワンテンポ仕掛けが遅れる様な形になった。その分最後はもう一回盛り返しているが、こういう厳しい流れの競馬を今まで経験してなかったですから、その差が今回出たかなというだけで、今回の負けだけで見限れないと思う。
==田辺裕信騎手==
状態は変わらず良かったと思いますが、3・4コーナーでマクられてそこでキツくなってしまった。あそこがスムーズでしたら、また違ったと思う。
2011/04/24アンタレ(G3)1着自在性が増したのは当然のことだが、馬体面でもますます垢抜けてきた印象。上のステージでも有力視できる。
2011/02/13門司SH16001着田辺騎手の冷静な手綱捌きで、下手に先行争いには巻き込まれる事はなく、そして勝負所からは早めの対応だった。解説する必要もないほど理想的な勝ち方。これでいてまだ緩やかな成長過程といった雰囲気ですし、ディープインパクトと同族にあたる母系の質の高さという事も考え合わせれば、今年の注目株であることは間違いない。
2011/01/221000万下1着2走前に500万のダート1800mを完全タイム差マイナス1秒7で勝った馬。その時点で1600万を勝てるぐらいのレベルだった。まさかの出走となった東京大賞典は2秒4差の7着だったが、シルクメビウスと0秒4差だった。1000万のそれほど強くない今回の組み合わせなら、最後流す余裕で楽勝となったのも納得。オープンまでノンストップだと思う。という事はすなわち次走の1600万も高確率で勝てると思う。注目馬。
2010/12/29東京大賞典競走7着コメントなし
2010/12/12500万下1着コメントなし
2010/10/19室蘭カレーラーメン特1着コメントなし
2010/10/05北海道日高装蹄師会特1着コメントなし
2010/09/05未勝利16着コメントなし
2010/08/22未勝利3着コメントなし
2010/08/07未勝利2着コメントなし
2010/07/17未勝利4着コメントなし
2010/05/08未勝利コメントなし
2010/04/24未勝利3着コメントなし
2010/03/14新馬7着コメントなし

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