バスターコール (Buster Call)

牡3 (2021/02/12生) 鹿毛

父:ルーラーシップ (Mr. Prospector系)
母:デグラーティア
母父:フジキセキ
戦績:6戦1勝
馬主:サンデーレーシング
調教師:美浦 田村康仁
生産:ノーザンファーム
賞金:1155万円

日付 レース名 コメント
2024/09/221勝クラス12着コメントなし
2024/03/231勝クラス7着コメントなし
2024/02/101勝クラス6着コメントなし
2023/09/09アスター(1勝)2着2着以下は5馬身以上離された。2着バスターコール自身のタイムランクはC相当になります。東京1400mの新馬戦を勝ち、函館2歳ステークスで2番人気となって6着。これは1200mが忙しかったです。1600mに伸びて着順を上げて来たのも頷ける内容なんですが、現状を言えばワンペース。崩れませんが、勝つシーンも沸いてきません。そんなタイプに思えます。
2023/07/15函館2歳(G3)6着2番人気だったバスターコールが6着でした。気性面からはね1200mというのも対応できそうな条件だったんですが、道悪という事もあって追走はかなり忙しかったですね。ルーラーシップの産駒でね、跳びが良い馬なので、現状は広いコースが良さそうです。
2023/06/04新馬1着このレース、タイムランクはDになるんですけれども、まぁ2歳新馬戦にしてはですね、非常にペースが速くて、ハイペースで上がりが掛かった事が、タイムランクを落としました。新馬戦にありがちなスローではなかったという点に価値がある訳で、その厳しいラップを逃げ切った勝ち馬、これはやっぱり評価する必要があると思います。芝の1400mなんですけれども、前半の1000m57秒8というのは、安田記念より0秒2遅いだけです。バスターコールのですね父はルーラーシップで、この馬はスピードが有り余ってるレースぶりでしたけれども、特にゴール前で内・外から詰め寄られてからの二枚腰というのが目を引きましたね。

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