東京 | 京都 | 小倉 | |||||||||||||||||||||
1R | 2R | 3R | 4R | 5R | 6R | 7R | 8R | 9R | 10R | 11R | 12R |
着順 | 馬番 | 印 | 馬名 | B | 性齢 | 斤量 | 騎手 | タイム | 着差 | 通過 | 脚 | 上がり | 単勝 | 人気 | 馬体重 | 完全タイム | 指数 |
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1着 | 4 | ソンシ | 牡3 | 57.0 | 川田将雅 | 1:20.9 | -0.5 | 5-5 | 差 | 33.0(1) | 1.7 | 1 | 486(+8) | -0.3 | 81.4 | ||
2着 | 9 | ニコラウス | 牡3 | 57.0 | 横山武史 | 1:21.4 | 0.5 | 10-9 | 追 | 33.0(1) | 4.9 | 2 | 448(+14) | +0.2 | 74.3 | ||
3着 | 12 | スパークリシャール | 牡3 | 57.0 | 田辺裕信 | 1:21.5 | 0.6 | 2-2 | 先 | 34.3(9) | 9.1 | 4 | 482(+12) | +0.3 | 72.9 | ||
4着 | 7 | シャインズオンユー | 牡3 | 57.0 | 松山弘平 | 1:21.8 | 0.9 | 1-1 | 逃 | 34.7(11) | 20.0 | 5 | 448(-4) | +0.6 | 68.6 | ||
5着 | 11 | アイファーバトル | 牡3 | 55.0 | 藤田菜七 | 1:22.0 | 1.1 | 11-11 | 追 | 33.4(3) | 43.5 | 8 | 444(±0) | +0.8 | 61.7 | ||
6着 | 6 | バスターコール | 牡3 | 57.0 | ルメール | 1:22.0 | 1.1 | 9-9 | 追 | 33.6(4) | 5.2 | 3 | 496(+8) | +0.8 | 65.7 | ||
7着 | 5 | アサギリ | 牝3 | 52.0 | 小林勝太 | 1:22.1 | 1.2 | 6-6 | 差 | 34.0(7) | 194.2 | 12 | 448(+2) | +0.9 | 54.3 | ||
8着 | 2 | デビッドテソーロ | 牡3 | 56.0 | 原優介 | 1:22.3 | 1.4 | 6-6 | 差 | 34.2(8) | 53.4 | 9 | 470(±0) | +1.1 | 59.4 | ||
9着 | 10 | タイセイフェスタ | 牡3 | 57.0 | 横山和生 | 1:22.4 | 1.5 | 11-11 | 追 | 33.8(5) | 39.7 | 7 | 492(+8) | +1.2 | 60.0 | ||
10着 | 13 | カイコウ | セ3 | 57.0 | 菅原明良 | 1:22.5 | 1.6 | 11-11 | 追 | 33.9(6) | 101.6 | 10 | 448(-4) | +1.3 | 58.6 | ||
11着 | 3 | ビコーズウイキャン | 牡3 | 57.0 | 加藤和博 | 1:22.5 | 1.6 | 3-3 | 先 | 35.0(12) | 516.3 | 13 | 422(+2) | +1.3 | 58.6 | ||
12着 | 1 | ピンクヴェノム | 牝3 | 55.0 | 木幡巧也 | 1:22.6 | 1.7 | 3-3 | 先 | 35.2(13) | 110.6 | 11 | 482(+8) | +1.4 | 53.1 | ||
13着 | 8 | タイガードラゴン | 牡3 | 56.0 | 永野猛蔵 | 1:22.7 | 1.8 | 6-6 | 差 | 34.6(10) | 39.2 | 6 | 448(+16) | +1.5 | 53.7 |
馬場コメント |
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先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス2秒0でした。まずは遡って6日間の馬場差を確認しておきますと、マイナス2秒かそれに近いレベルで推移しています。 週明けに雪が降ったんですけども、芝についてはその影響というのはほとんどなくて、速い時計の出るコンディションでした。引き続き馬場が速くて、上がりの速いレースが目立ちますが、逃げ馬の連対は1頭のみと、Dコース3週目を迎えて差し馬の台頭も増えて来ています。とは言え、相変わらず大外一気の追い込み馬というのは苦戦の傾向で、道中ロスの無い進路取りが要求されています。 |
レースコメント |
このレースの勝ちタイムは当開催3歳1勝クラスの基準タイムより1秒3速く、1400m対象の馬場差がマイナス1秒4だった事を踏まえると、 -1.3-(-1.4)=+0.1 となりますがペース補正が0秒4入っており、 +0.1-0.4=-0.3 で基準より0秒3速い勝ちタイムとなります。 |
1着:ソンシ |
ソンシが後続に3馬身差をつけて勝ちました。先行4頭を行かせた、少し離れた5番手で折り合ったソンシが、直線では軽く促した程度で突き抜けて3馬身差の快勝。最後までステッキが飛ぶ事もないまま、ラスト600m11秒4-11秒4-11秒0とラップを押し上げて、図抜けた脚力を見せつけました。前走の万両賞では速い流れをね、深追いするような感じで差し馬に捕らえられていたんですが、今回は控えた位置から緩めの流れに折り合って運べたという点はね、収穫だと思います。父Night of Thunderは低評価だった2014年のイギリス2000ギニーで。大本命Kingmanを敗った個性派のマイラー。ちなみにKingmanの競走生活で唯一の敗戦がそのレースです。豪快なストライドで圧勝したソンシの走りに、大きく斜行しながら差し切ったNight of Thunderのね、こう爆発的な末脚というのを、何となく思い出しましたね。血統的にも実際の走りからも、1600m辺りなら十分に対応できるはずですし、今後が非常に楽しみです。 |
2着:ニコラウス |
そして2着以下は勝ち馬から3馬身以上離された。後方から直線で外に持ち出して伸びて来たニコラウスが2着。手応えに違いはありましたけども、上がり600mはソンシとね、同じ33秒0をマークしたのですから、位置取りとペースを考慮すれば、力のある所は見せていると思います。発馬さえ安定すれば、あっさり勝ち上がれるだけのポテンシャルはある馬だと思いますね。 |
3着:スパークリシャール |
スパークリシャールは2番手から上位2頭に伸び負けした格好の3着。これは純粋な決め手の差と見て良いと思います。ただ、初距離にも難なく対応していましたし、そのあたり評価して良い点。血統やこれまでの走りからして、そう切れるねタイプには見えませんので、もう少し流れた展開で持久力を生かすような方が強さを出す馬かもしれません。 |
200m | 400m | 600m | 800m | 1000m | 1200m | 1400m | 合計 | |
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クラス平均 | 12.5 | 11.1 | 11.6 | 11.9 | 11.4 | 11.4 | 11.8 | 1:21.7 |
当レース | 12.6 | 11.2 | 11.5 | 11.8 | 11.4 | 11.4 | 11.0 | 1:20.9 |
前半600m:35.3 | 後半600m:33.8 | |||||||
前半600m:35.3 | 中盤200m:11.8 (600m換算:35.4) | 後半600m:33.8 | ||||||
グラフ |
単勝 | 4 | 170円 | 1人気 | 枠連 | 4-6 | 230円 | 1人気 |
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複勝 | 4 9 12 | 110円 140円 180円 | 1人気 2人気 4人気 | ワイド | 4-9 4-12 9-12 | 210円 280円 480円 | 2人気 3人気 6人気 |
馬連 | 4-9 | 410円 | 2人気 | 3連複 | 4-9-12 | 1,020円 | 2人気 |
馬単 | 4-9 | 560円 | 2人気 | 3連単 | 4-9-12 | 2,870円 | 4人気 |