ナナオ (Nanao(JPN))

牝 4 (2021/04/16生) 鹿毛

父:ロードカナロア (Mr. Prospector系)
母:バイザディンプル
母父:オルフェーヴル
戦績:13戦3勝
馬主:増田 和啓
調教師:小栗実
生産:二風谷ファーム
賞金:7810万円
馬名の由来:人名より

日付 レース名 コメント
2025/05/17 鞍馬S 10着 このレース、1200m戦にも関わらず道中のラップが遅くてペース補正が入ったんですよね。そんな中、道悪が得意という事もあって2番人気に支持されたナナオは、1番枠から控える形を選択した結果、内めで動くに動けないポジションに入り込んでしまって、徐々に位置取りが悪くなったんですよね。結局折り合いも欠いて、何もできないままゴールインして10着でした。元々好走と凡走がハッキリしていて、ムラ駆けタイプではあるんですが、葵ステークス3着の実績が示す通り、能力は高いんですよね。今回の競馬は度外視して、もう一度道悪のレースに出てきたら、こっそりと狙ってみたいと思いますね。
2025/03/23 愛知杯 8着 コメントなし
2025/01/18 カーバンクル 12着 コメントなし
2024/12/01 ラピスラズリ 2着 コメントなし
2024/10/05 オパールS 10着 コメントなし
騎手変更:和田 竜二騎手(54.0kg)⇒池添 謙一騎手(54.0kg)落馬負傷のため(9Rの馬場入場後に落馬負傷したもので、「右足の負傷」と診断されました。)
2024/06/30 北九州記念 6着 それから人気どころでは2番人気ナナオ6着でした。外枠でもあってね、想定よりも少し位置取りが後ろになってしまって、恐らく鈴をつけたかったピューロマジックと早い段階で差がついてしまったというのが痛かったと思います。それでも外からね、少し強引に勝ちに行く形になって、最後はその分飲み込まれてしまったんですけれども、一旦は直線3着浮上の場面を作っていたので、この辺りは評価したいところですね。今回の競馬でしたら、いずれ差す競馬というのも会得できそうですし、まだまだ進化ができる馬であるのは、間違いないと思います。
2024/05/25 葵ステークス 3着 そのペアポルックスと差のない3着がナナオです。3勝している馬ですからね、本当やっぱり実力の高さを見せつけましたよね。この馬の場合、ここからもう1回しぶとく盛り返してるので、距離は1200mでも1400mでも十分対応できると思うので、こちらの方が距離に対する融通性は高いかなという感じはしましたね。
2024/02/25 マーガレット 1着 コメントなし
2023/12/10 阪神JF 12着 12着のナナオは距離短縮して改めてって言ったところですかね。すんなり前に行けましたけどね、スピードあって。直線に入るともう割と早く失速してしまいました。距離が長いと思います。
2023/10/15 もみじS 1着 コメントなし
2023/07/15 函館2歳S 2着 2着はナナオでした。デビューから2戦の走破タイムは1分11秒1。ともにね、2着・1着という結果だったんですけど、時計の掛かる馬場というのがね、この馬に合うようです。母はオルフェーヴルの産駒で、ダートで2勝していて、適正や血統面というのもね、ハマる要素はあったんですけども、今回は負担重量が2キロ増えた中ね、馬場が悪い内に潜り込んでね、脚を溜めた競馬というのは、味はありましたね。今後、速い時計に対応できるかというのが求められる部分だと思います。
2023/07/01 未勝利(牝) 1着 コメントなし
2023/06/17 新馬(牝) 2着 コメントなし

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