中山 阪神 中京
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2023/12/10(日) 阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ

5回阪神4日目  芝1600m(右・外/A) 基準タイム:1:33.9 次走平均着順:6.12着(17頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差:-1.4 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 7 アスコリピチェーノ 牝2 55.0 北村宏司 1:32.6 0.0 8-8 33.7(2) 5.9 3 468(-4)+0.1 83.5
2着 6 ステレンボッシュ 牝2 55.0 C.ルメール 1:32.6 0.0 11-10 33.5(1) 8.7 5 466(-6)+0.1 83.5
3着 10 コラソンビート 牝2 55.0 横山武史 1:32.8 0.2 6-5 34.1(4) 4.8 2 438(-4)+0.3 81.0
4着 14 サフィラ 牝2 55.0 松山弘平 1:33.3 0.7 11-10 34.2(6) 4.6 1 442(±0)+0.8 74.8
5着 12 シカゴスティング 牝2 55.0 鮫島克駿 1:33.4 0.8 1-1 35.2(13) 67.0 12 428(±0)+0.9 73.5
6着 16 ルシフェル 牝2 55.0 ムルザバ 1:33.4 0.8 13-13 34.1(4) 9.0 6 484(-4)+0.9 73.5
7着 11 スウィープフィート 牝2 55.0 永島まな 1:33.5 0.9 17-13 34.2(6) 34.2 9 466(+2)+1.0 72.2
8着 18 ドナベティ 牝2 55.0 坂井瑠星 1:33.5 0.9 16-16 34.0(3) 74.1 13 416(-6)+1.0 72.2
9着 1 コスモディナー 牝2 55.0 松岡正海 1:33.6 1.0 13-13 34.3(8) 78.4 14 446(-22)+1.1 71.0
10着 3 キャットファイト 牝2 55.0 大野拓弥 1:33.7 1.1 10-10 34.6(10) 6.2 4 442(+4)+1.2 69.7
11着 9 テリオスルル 牝2 55.0 古川吉洋 1:33.7 1.1 3-3 35.2(13) 285.1 17 458(-8)+1.2 69.7
12着 15 ナナオ 牝2 55.0 西村淳也 1:33.7 1.1 2-2 35.4(15) 33.5 8 422(-2)+1.2 69.7
13着 2 クイックバイオ 牝2 55.0 モリス 1:33.7 1.1 7-7 34.9(11) 34.9 10 480(+2)+1.2 69.7
14着 5 スプリングノヴァ 牝2 55.0 和田竜二 1:34.0 1.4 17-18 34.3(8) 65.6 11 398(+4)+1.5 66.0
15着 8 プシプシーナ 牝2 55.0 浜中俊 1:34.0 1.4 8-8 35.1(12) 100.9 15 410(-4)+1.5 66.0
16着 13 カルチャーデイ 牝2 55.0 酒井学 1:34.0 1.4 3-5 35.4(15) 22.4 7 416(-4)+1.5 66.0
17着 4 ニュージェネラル 牝2 55.0 田口貫太 1:35.2 2.6 15-16 35.6(17) 142.2 16 452(-4)+2.7 51.0
18着 17 ミライテーラー 牝2 55.0 中井裕二 1:36.4 3.8 3-3 37.9(18) 313.8 18 468(-2)+3.9 36.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は、土日ともにマイナス1秒2でした。ここまで4日間の馬場差を確認しておきますと、全てマイナス1秒2となっています。
 1週間以上雨が降らず、また傷みも進んでいないので馬場差は1週目と同じでした。最終週である今週も引き続きAコースなんですけども、雨の影響を直接受けない限り、極端に時計が掛かるようにはならないでしょうね。
レースコメント
 タイムランク・メンバーランク共にCでした。キャットファイトがスタート早かったんですけどもね、もう最初から行く気はないという感じで、その後結局シカゴスティングの逃げで、600mは34秒4。速すぎず遅すぎずという流れになりました。中間の400m、コーナー部分なんですけども12秒0-11秒8とちょっと緩んだんですけども、流石にに、外回りこの地点で動いて行く馬はいませんでした。ただし、馬群のこの前後の距離が徐々に縮まって、多くの馬が良い手応えで直線に入りました。直線に入ってシカゴスティングがよく粘っていました。中間で息が入った事もあってね、シカゴスティング残り200m地点でもまだ先頭だったんですが、外からアスコリピチェーノとコラソンビートが併せ馬で伸びて来ました。200mを切るとアスコリピチェーノがグイッと前に出て、その後ろにいたステレンボッシュは内に進路を取り、アスコリピチェーノに並びかけたんですけども、アスコリピチェーノがそこからもうひと伸びして先着しました。これら3頭のさらに後ろにいたサフィラも伸びて来たんですが、ちょっと離れた4着まででしたね。
1着:アスコリピチェーノ
 アスコリピチェーノ、外から来ても内から来ても抜かせませんでした。そうですね、まずですね、スタートですけどもね、新潟2歳ステークスの時とは違ってスタートが早く、中団でしっかり脚を溜めて進み、直線に入ると、上手く馬の馬の間を抜けて来ました。そこからね、手応え通りに伸びた訳ですけども、ステレンボッシュに並び駆けられた所でもうひと伸びした点を評価したいですね。スピードがあるとかね、瞬発力が凄いとか、という事よりも勝負強さを感じます。
2着:ステレンボッシュ
 2着はステレンボッシュでした。アスコリピチェーノのすぐ後ろにいたんですが、追い出した時の反応がイマイチで、一瞬離されそうになりました。しかし、エンジンが掛かると鋭い伸びを見せています。直線の短いコースではちょっと取りこぼしのあるタイプではないかと思われるんですが、阪神外回りや東京では安定して走れそうですね。
3着:コラソンビート
 その後3着コラソンビートでした。少し出遅れてすぐに挽回したんですが、そこで軽く仕掛けた影響なのか、序盤は行きたがっていました。序盤に行きたがった事が直線の追い比べで遅れた要因の1つだと思われますけども、序盤に行きたかった事も含めて、1600mは少し長いんではないかと思われます。
4着:サフィラ
 サフィラは4着でした。ステレンボッシュの外、アスコリピチェーノのすぐ後ろにいたんですけども、直線入り口でね、外へ出した事で、そこで差が広がってしまいました。とは言え、3着から3馬身差離れているので、上位馬と同じコースを通れたとしても逆転はできなかったと思われますけども、基本的に晩成の血統ですから、来年春にはこの差が詰まる、あるいは逆転も可能ではないかと思います。
7着:スウィープフィート
 スウィープフィート7着でしたが、スタート痛かったですね。出遅れて序盤最後方かつ、行きたがってるという非常に厳しい序盤になりまして、直線で1番外まで出して伸びて来たんですけども、まぁ前半のロスがあまりにも大きかったですね。力はあると思います。
10着:キャットファイト
 キャットファイト10着でした。さっきも言いましたけども、スタート早かったんですよね。そのまま行くかなと思ったんですけども、どんどん下がって行って、直線半ばまで持ったままの手応えで来て、そこから追い出したんですけども、まぁ追ってズバッと加速するというタイプではないので、ちょっとあの展開とあの乗り方だと伸びにくいかなと思いますね。
12着:ナナオ
 12着のナナオは距離短縮して改めてって言ったところですかね。すんなり前に行けましたけどね、スピードあって。直線に入るともう割と早く失速してしまいました。距離が長いと思います。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.410.811.412.112.111.611.412.11:33.9
当レース 12.410.711.312.011.811.311.411.71:32.6
前半800m:46.4後半800m:46.2
前半600m:34.4中盤400m:23.8
(600m換算:35.7)
後半600m:34.4
グラフ

払戻金

単勝7590円3人気枠連3-41,880円10人気
複勝7
6
10
210円
270円
180円
3人気
6人気
2人気
ワイド6-7
7-10
6-10
890円
620円
770円
10人気
5人気
9人気
馬連6-72,330円10人気3連複6-7-103,680円8人気
馬単7-64,350円20人気3連単7-6-1021,530円57人気

除外馬一覧 (5頭)

除外 馬名
非当選馬 アトリウムチャペル
非当選馬 タガノエルピーダ
非当選馬 ヒヒーン
非当選馬 ビーグラッド
非当選馬 ラヴァンダ

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -