イングランドアイズ (England Eyes(GB))

牝 5 (2020/04/01生) 鹿毛

父:Kingman (Danzig系)
母:ヌーヴォレコルト
母父:ハーツクライ
戦績:16戦4勝
馬主:原 禮子
調教師:安田翔伍
生産:Hara Reiko Racing Co. Ltd
賞金:1億570万円
馬名の由来:イギリスの瞳

日付 レース名 コメント
2025/07/20 小倉記念 1着 51キロの軽量でしたイングランドアイズ、快勝でした。ここまで小倉の芝2000mで3戦2連対と、確かな馬場適性があって、しかもロスなく回れる最内枠。格上挑戦の身でハンデが51キロの最軽量。さらにはね、レースの上がり600mが37秒4と消耗度が高いレースになったので、他馬とのハンデ差というのは間違いなくプラスに作用したと思います。遡れば新馬戦で後のオークス2着馬ハーパーを負かして、続くクイーンカップ・フローラステークスをそれぞれ4着に好走していた馬ではあるんですが、それも2年以上前の戦歴ですからね。ちょっとここでピックアップするというのは難しいところもありました。ただ、今回に関してやっぱり枠・ハンデ・展開、その辺りがね諸々噛み合っての勝利なのは間違いないと思いますので、次走以降にどういったパフォーマンスを見せるかは注目したいですね。
2025/06/07 垂水S 7着 コメントなし
2025/05/24 シドニーT 5着 コメントなし
2025/03/08 千里山特別 1着 コメントなし
騎手変更:坂井 瑠星騎手(55.0kg)⇒岩田 康誠騎手(55.0kg)
2025/02/08 RKB賞 11着 コメントなし
2024/11/24 オリエンタル 6着 コメントなし
2024/07/21 宗像特別 2着 コメントなし
2024/07/06 若戸大橋特別 1着 コメントなし
2024/04/28 1勝クラス 3着 コメントなし
2023/12/23 1勝クラス 4着 コメントなし
2023/10/28 1勝クラス 6着 問題はですね、もう1頭の番組注目馬で1番人気で6着だったイングランドアイズです。こちらちょっと言い訳になっちゃうんですけれども、タイムランクA相当で走った後ですね、レース間隔の詰まったローテーションというのはちょっと落とし穴がありまして、今回の中2週というのは、ちょっとむしろ危険馬になり得るですね、ちょっと最悪のケースだったかなという風には考えてます。アーモンドアイもグランアレグリアもですね、ヴィクトリアマイルを好タイムで勝った後、中2週の安田記念では大幅にパフォーマンスを低下してですね、あっけなく負けちゃったという事があるんですよね。ですから、下級条件の馬なんでね、もう少しレース間隔を空けて欲しかったなっという気がしてるんですけども、まぁごめんなさい、次走期待という事です。
2023/10/07 1勝クラス 2着 そしてクビ差2着が1番人気のイングランドアイズでしたね。イングランドアイズは重賞のクイーンカップとフローラステークスでともに4着で、オークスへ駒を進めた馬ですから、1勝クラスではまぁ確勝レベルだったんですが、あと一歩及ばなかったです。とは言えですね、上がり600mは最速ですし、以前より前めに位置してレースを進められた事、そしてですね12キロの馬体増に成長が伺えました。次走は何とかなるでしょう。
2023/05/21 優駿牝馬 16着 コメントなし
2023/04/23 フローラS 4着 それから4着がイングランドアイズ、5着ドゥムーランでした。4着イングランドアイズは1馬身ほど出遅れて外枠で外を回る形になって、スローペースで展開も不向きだったんですよね。それでも後方にいた馬の中では1番追い上げましたので、敗れはしたんですが、力は示しましたね。
2023/02/11 クイーンC 4着 その後4着にイングランドアイズ、5着がグランベルナデットでした。4着のイングランドアイズはオークス馬ヌーヴォレコルトの仔で、外国産馬です。芝2000mの2歳新馬戦を勝った後に、異質のペースの1600mで上位に食い込んだように、能力は高いです。ただ、まだ反応が鈍くですね、今後の成長待ちの段階でしょう。
2022/11/27 新馬 1着 コメントなし

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai
since 2001.06.26 -